描き心地、インクの広がりがたまらない“ガラスペン”
無重力でも書ける“加圧ボールペン”
昔ながらのレトロ可愛いボールペンといえば『BIC』
精密さを求める現場の声に応える『ロットリング』
出典:www.flickr.com(@See-ming Lee)
ドイツのロットリング社は精巧なペン先をもつ筆記具で名を馳せたプロ御用達メーカー。その使いやすさ、精密さから製図用ペンのロングセラーとなっています。
インクやペン先の交換などに手はかかりますが、長く愛好者の支持を得ています。
紙巻鉛筆といえば“ダーマトグラフ”
出典:www.flickr.com(@Ryo FUKAsawa)
昔ながらの紙巻鉛筆は、実はとっても高機能。
紙はもちろんのこと、ガラスや金属など、いろんなところに書けるほか、濃さや太さの調整が可能で色数も豊富なんです。
刃物を使わず芯を出せるので、刃物を置きたくない子供のいる環境でも使いやすいですよ。
“万年筆”を身近にした『LAMYのsafariシリーズ』
箱もボトルも麗しい“カラーインク”
ずっしり感が愛おしい、“真鍮の鉛筆削り”
昔はいろんな形の“真鍮クリップ”がありました。
落ち着いた佇まいの、クラシカルな“ワイヤークリップ”
見たことあるある、オレンジ色のメモは『ロディア』社製
今も昔も 集める楽しさが詰まった“ストックブック”
気になるレトロ文具は見つかりましたか?
懐かしく、それでいてそばに置くと心強い、ロングセラーのアイテムや復刻アイテムたち。ずっと使いたくなるお気に入りの逸品を見つけてみてくださいね。
昭和レトロな雰囲気の文房具や、アンティークのオフィス用品などは、インテリアとしても人気。
その懐かしい雰囲気は、見た目にもあたたかみや独特の風合いを楽しめます。
今回は、レトロ可愛いだけじゃない!普段使いにおすすめのロングセラーの実力派文房具たちを紹介します♪