A2ケアは病院や空港、鉄道などでも広く活用されている無色無臭の除菌消臭剤です。気になるにおいをおさえ、除菌やウイルス感染予防などに活用することができ、家庭でもさまざまな場所で使われるようになりました。

体臭や汗、焼き肉や焼き魚、さらには生ごみなどの多種多様なにおいを消臭してくれるA2ケア。コンパクトなのに、効果が大きく、便利に使うことができます。

香料やアルコールを使用していないため、A2ケアは完全に無臭です。余計な香りをつけたくない場所にも安心して使えますね。

シンプルでスタイリッシュな外観は、消臭剤だとは気づかれないお洒落な雰囲気があります。容器を出しておいても、お部屋全体のイメージを損なうことがありません。

樹脂や金属、ゴムといったものを変質させたり、劣化させたりすることがないので、水がかかっても大丈夫な素材なら幅広く使うことができます。

もっともベーシックな300ml入りのスプレーボトルがこちら。家の中でいろいろな場所に使うには、このタイプがおすすめです。たばこのにおいがついた衣類やソファー、焼き肉のにおいがついたラグなどさまざまなものに効果を発揮します。

300mlのスプレータイプの詰替用。トイレやお風呂場をお掃除したあとに、こちらのリフィルタイプを流しておくと嫌な排水口のにおいを抑えてくれます。

冷蔵庫や靴箱、トイレなど臭いがこもりやすい閉鎖された空間にぴったりなのが、置き型のゲルタイプです。冷蔵庫内に置いておくと、カビの発生をおさえてくれます。

携帯用の50mlスプレーはお出かけ先やお食事処のお座敷のにおいが気になるときに大活躍してくれます。レストランでたばこのにおいがついたときにも、シュッとひと吹きしておけばすっきりと快適に過ごすことができるようになります。

オトクな4L入りの詰替え用は、コック付きなので詰め替える作業も簡単に行うことができます。家中をすっきりさせたいときにもこれだけの容量があれば、惜しみなく使えそうですね。

パッケージの下の部分をカットしてそのまま保管することができます。

切り花にシュッと吹きかけておくと、水が濁らずフレッシュな状態を長くキープすることができるようになります。水が濁らないので、花瓶も汚れにくいというメリットもあります。

ヒヤシンスなどの水栽培にもA2ケアは威力を発揮してくれます。水の中に根っこを伸ばす植物なので、水が濁らないというのは健やかな成長を助けてくれるポイントになります。

観葉植物の葉っぱにもシュッとひと吹き。菌の繁殖を抑制するので、お手入れがラクチンになります。

特有のにおいがこもりがちな冷蔵庫にはゲルタイプがおすすめです。中蓋を外しておいいておくだけでしっかりと消臭してくれます。

なかなか洗うことのないスニーカーなどにもA2ケアを吹きかけておけば、菌の繁殖をおさえ、嫌なにおいを消臭してくれます。

ほとんどが水でできているA2ケア。水に弱い素材に使う際には目立たない場所で色落ちしたり、シミになったりしないか確認してから使うようにしましょう。

とくにお部屋の中のにおいを溜め込みやすいソファーやカーテンなどにも、気づいたときにスプレーしておくといいですね。

毛足の長いラグにもA2ケアは最適。いつでもさっぱりとした清潔なラグが用意してあると、心に余裕が生まれそうです。

お風呂場で使うヒノキの桶や椅子は使っていくうちにどうしても黒カビが出てしまいがちです。そんなとき、A2ケアを黒ずんでしまう部分にシュッと吹きかけておけば安心です。

エアコンや食べ物などさまざまなにおいが混じりあってしまう車のにおい。ゲルタイプは開封したあと、1か月半から2か月程度、効果が持続します。

超音波式のディフューザーにA2ケアを混ぜると、そのまま成分が室内に広がるのでお部屋の中に舞う花粉にも効き目があるそうです。不思議なことにA2はアロマの香りは分解することなく、良い香りが漂います。

お掃除アイテムの定番として常備されているMIさん。ゲルタイプや4L BOXも使用されており、A2ケアのヘビーユーザーです。

すっきりとした冷蔵庫の中にA2ケアがあると、モノトーンのきちんとした雰囲気を崩すことがありません。

そのままだとすぐに首を垂れてしまうあじさいも、A2ケアを吹きかけてあげたところ、驚くほど長持ちしたそうです。これなら、夏の間も長くお花を楽しめますね。