“お酒のため”の2種のグラス。タイム&スタイル の「ツユ」と「リップル」
ビアグラスやロンググラスにぴったりな「beer」
商品名が「ビアグラス」なので、もちろんビールとの相性は抜群。またカフェなどでよく見かける「ロンググラス」に近いサイズ感なので、ジュースやアイスティーなどを注ぐとカフェ風のお洒落な雰囲気に。ロングカクテルを作るときにも◎
タンブラーとしてもワイングラスとしてもオススメな「wine」
ワイングラスとしてはもちろん、日常使いの小ぶりなタンブラーとしても活躍する便利なサイズ。ドリンクだけでなく、ゼリーなども涼しげなデザートにもマッチします。
日本酒のための小さなグラス「sake」
小ぶりで可愛らしいサイズの日本酒用グラス。かなり小さめですが、ショットグラスよりはちょっと大きいぐらいのサイズ。日本酒にも合いますが、ピクルスやプチトマト、ナッツなどのちょっとしたものを入れるのにも便利です。
同じビアグラスでもツユ と リップルではサイズが
違います。それはワインやサケについても同様。
別シリーズだからサイズが揃っているわけでなく
多少差異はありますから、そこはご確認を。
ただ、一緒に使って違和感があるなら
こうした販売はしないですから、
使用感については同等と思って貰っていいです。
330mlがぴったり注げる!ビールのためのグラス「ヤエ」
このビアグラスは現在主流となっている330mlや350mlの容量を、“泡”も含めてぴったり注げるよう作られています。小さなグラスに何度も注ぐストレスもなく、泡の美味しさもちゃんと楽しめるのが嬉しいですよね。
持ちやすさと強度を兼ね備えたデザイン
胴に膨らみのあるカタチは、単に持ちやすいというだけではありません。グラス同士の飲み口を当たりにくくさせることで欠けを防ぎ、底の窪みとともに薄手のグラスに適度な強度を持たせ、スタッキングを可能にしています。
これまでにも、ビール用に!ってグラスを
選んだこともあったけど、買うなら普段使いも
できたほうが・・・なんて考えて
結局小さめのグラスを選んでました。
でもこれがそもそも間違い。
ジョッキで水を飲むのが似合わないように
小さなグラスをビアグラスとして共用させるのは
すごく難しいんですよね。
最近、その妥協しちゃったモヤモヤ感が
昼飲み贅沢気分を阻害していることに気が付き、
スペシャルなビアグラスのアンテナを
張っていたところ、猿山さんデザインのビアグラス
“YAE(ヤエ)”に出会いました。
ワイン好きならこだわりたい。日本の食卓に合うワイングラス「レザン」
“和食×ワイン”の組み合わせって、味はマッチしていてもグラスの雰囲気やサイズが食事とチグハグになりがちなもの。でも、日本のブランドであるタイム&スタイルが作る「レザン」のワイングラスは、どこか日本らしい佇まいで和食のテーブルにもすんなり馴染みます。せっかく美味しいワインと和食を楽しむなら、ちゃんと日本の食卓に合うグラスで頂きたいですよね。
豊かな香りを楽しむ、赤ワインのためのグラス2種
香りや色、味わいを楽しめるようにとワインの品種に合わせて作られた様々なグラス。赤ワイン用は「カべルネ」と「ピノノワール」の2種類。
小ぶりで可愛い白ワイングラス「シャルドネ」
主張やクセが少なく、飲みやすいワインの代表格として挙げられるシャルドネ。そんなシャルドネに合うグラスとして作られたのがレザンの「シャルドネ」です。小ぶりで可愛らしいサイズと雰囲気なので、和食や和食器ともマッチします。
スタイリッシュなウォーターグラス
佇まいの美しさを大切にした、しなやかな曲線と極限まで絞った繊細な脚。他にはないスクエアなシルエットが素敵です。
シャンパングラスも和の食卓に映える小さめサイズ
和食器の間に並んでいても全く違和感がありません。和食とシャンパンのマリアージュも更に気持ちよく楽しめそうですね。
レザンは上品で日本の匂いがする。
全体的に小ぶりで可愛らしく
ガラスも薄くて、飲み口もよい。
グラスを軽く”チン”と当てれば
優しく振動が伝わるような
繊細さがあります。
そして雰囲気もサイズも
とても和にマッチします。
これなら懐石のお店でも
お寿司屋さんのカウンターでも
日本家屋の居間、座卓、正月ぐらいの場で
あっても、普段の和食のテーブルでも、
(もちろん洋でも)うまくマッチです。
その具合にグッときます!
気取らないお家飲みのお供に♪ 気軽に使えるワイングラス「アイ」
みんなでお家飲みをする時には、ワイングラスは欠かせないもの。しかも気軽で肩肘張らない席なら、立派なワイングラスよりショートステムで使いやすい、可愛いサイズのものを選びたいですよね。そんな気取らないお家飲みで大活躍するのが、タイム&スタイルのワイングラス「アイ」です。
ワインの種類を問わず使えるのも嬉しい
ショートステムでお手入れがしやすいことに加え、ワインの種類を問わず使えるところも嬉しいポイント。白、赤、ロゼ、発泡のワインはもちろんですが、ビールやソフトドリンクを注いでもオシャレです。
僕の場合、家でワインをグビグビやることは
あまり無いので、ステムの長いちゃんとした
ワイングラスを揃えちゃうと正直もてあましそう。
だからこの猿山さんデザインのショートステムの
ワイングラスは、できれば広い用途で
使いたい僕の希望にぴったりでした。
普段は発泡水を美味しく飲むためのグラスとして。
休日の昼から飲めるチャンスがあるときは
このグラスでワインもビールも飲んでいます。
いいお酒を飲むためのいいグラス。東屋の「Bar」
東屋のBarシリーズは、マウスブローで型も使わずに作る宙吹き(ちゅうぶき)のグラス。宙吹きは型吹きの何倍も時間がかかり、一人では作れないので作業も二人がかり。それだけ長い時間をかけて作るから、制作の途中で割れてしまう事も多いのだそう。しかし効率やコストを考えずに作りあげられるものだからこそ、普段使うグラスにはないような、圧倒的に特別な雰囲気が漂います。
ウィスキーをストレートで味わいたくなる一品
いいグラスに出会ったら、それに見合ういいお酒を注いで飲みたくなるもの。このBarのウィスキーグラスも、お酒への更なる興味と探究心がかきたてられる名品です。手にすればきっと、あなたもウィスキーをストレートで味わいたくなるはず。
香り高いカルバドスを堪能するなら
豊かなリンゴの香りが楽しめるフランスの蒸留酒「カルバドス」。そのカルバドスの名を拝したのが、Barシリーズの小ぶりなグラス「カルバドス」です。滑らかな厚みがあって口当たりがよく、そしてグラスを傾けると香りを嗅ぐのにも程よい大きさなことがわかります。ワインやウィスキーのちょい飲みにもいいサイズ。香り豊かなお酒を、ちょっとたしなみたい時にはピッタリです。
大切な人と飲むシャンパンのためには、ちょっと特別なグラスを
宙吹きで作るグラスは、ガラスの表面が“揺らいで”いるのが特徴の一つ。この柔らかな表情こそが、Barシリーズの味なんです。凛とした佇まいなのに、なぜかほっと安らぐ気持ちになるのは、この揺らぎのおかげなのでしょう。大切な人と乾杯するための特別なシャンパンには、きっとこんなグラスが似合いますよね。
これまでストレートでウイスキーや
カルバドスを飲むなんて
イメージすらしていなかった人でも
このグラスと出会うと興味がわき、
飲んでみたくなるようだ。
いいグラスは、その先を開く。
スコープのスタッフも、これを見て
心が揺らぎ、ウイスキーやカルバドスへ
興味が湧きあがった。
女性がこのグラスでストレートの
ウイスキーを飲む姿は上品で
とても絵になると見てて思う。
いいグラスといいお酒で、素敵なひと時を
あなたにとっての「特別なグラス」は見つかりましたか? お気に入りのグラスで自分のための特別な時間を楽しむのもいいですが、大切な人への贈り物として、”特別な時間をプレゼントする”というのもまた素敵ですよね。いいグラスを傾けならが、美味しいお酒をゆっくりと心ゆくまで味わう―。特別なグラスとともに過ごす、そんな豊かで格別なひと時をぜひ楽しんでみてください。
とても薄いガラスで作られているグラス「ツユ」と「リップル」。実は別々のシリーズなんですが、サンプルを取り寄せて使っていたところ、”2種類を混ぜて使う”のがしっくりきたとのことで、スコープでは一緒の商品ページで紹介しています。上部へ向かって緩やかに広がっているのが「リップル」、リップルより少しスリムでストレートに近いデザインが「ツユ」です。かたちとサイズが微妙に違うので、その日の気分に合わせて使い分けるのもいいですよね。