お家を彩るちょっと特別な北欧インテリア雑貨
場所を選ばず楽しめるKivi (キビ) キャンドルホルダー
シンプルながらも、ぽってりとした形のkivi。ひとつだけで楽しむのもいいのですが、複数揃えて、部屋のいろんな場所に置いておくのもいいと思います。
こんな風にテーブルの上にポンポンっとランダムに置いても絵になります。
kiviは色の種類も豊富。華やかすぎない深みのある色が落ち着いた部屋作りに一躍買ってくれます。キャンドルを使わないときは、そのままのガラスの美しさを楽しんで。
ひとつのトレーに色違いのkiviを乗せて楽しむアイディアも素敵。kiviが生まれたフィンランドだけでなく世界中のさまざまなレストランやホテルでも使用されていることからも、その質の高さを知る事ができます。
花のある暮らしが日常になるFlora(フローラ) ベース
デンマークの代表的な女性デザイナー ルイーズ・キャンベルがデンマーク王室御用達のグラスウェアブランド「Holmegaard(ホルムガード)」のためにデザインしたFloraのベース。底の部分が広がっている洗練されたデザインが特徴的です。12cmサイズ(約φ84×H120mm)と24cmサイズ(約φ165×H240mm)があります。
12cmサイズは一輪挿しとして使うのがおすすめです。底部分の高さが異なるロング、ミディアム、ショート3種類を揃えて飾ると、ワンランク上の楽しみ方ができます。どんな植物を飾っても様になるので、自分なりにいろいろと生け方を試してみるのも楽しそう。植物との付き合いがぐっと近くなりますよ。
花だけではなく、観葉植物を生けても。どんな植物にも合うのは、デザインの力があるからゆえ。ダイニング、書斎、リビング、あなただったらどこに飾りますか?
キッチンにも自然を感じるスペースを。このくらいの枝であれば、安定感があるため生けても大丈夫。
こちらは24cmサイズ。大きめの枝やツルも受け止めてくれます。高さはあっても、口は狭く作られているので、横にだらんと流れる心配もありません。こちらの画像はユーカリの枝を生けたもの。まるで家の中にユーカリの木が植わっているかのようにインパクト大。
難しい技術はいらず、花束をそのままポンと入れるだけでOK。「次は何を生けよう?」と思わず考えたくなってしまう魅力がつまったフラワーベースです。
その美しさに心が満たされるAteenan aamu (アテネの朝)
iittalaのティーマ、カルティオを生んだカイ・フランクが、日曜の朝にアテネの街に響き渡る教会の鐘の音色をイメージしてデザインした「アテネの朝」。見た目の美しさは言うまでもありませんが、ガラスが風や空気の動きにゆられ柔らかな金属のような音を奏でるところにさらなる魅力があります。
職人によるランプワーク(バーナーワーク)という技法が用いて作られた「アテネの朝」。機械では作る事ができない繊細な美しさが備わっています。
3ピースでひとつのセット。何組が足してつけてもまた違った雰囲気を楽しむことができます。
「アテネの朝」はやっぱり窓際が似合います。陽の光を受けてキラキラ輝き、風にゆられて響く音。それだけを楽しむ時間は最高の贅沢です。
家の中で過ごす知恵と愛情が詰まった北欧インテリア雑貨
一人だけでまったり過ごす時間、大勢でわいわいと過ごす時間。歴史と文化が育んだブランドとデザイナーが作ったアイテムがあれば、その時間はもっと特別で素敵なものになるはずです。本物のデザインを日常に取り入れる暮らしをはじめてみませんか?
大切な家族や仲間が集まるホームパーティー。テーブルの上にキャンドルを灯してみませんか?iittala (イッタラ)とmarimekko (マリメッコ) がコラボレーションして生まれたKivi (キビ) キャンドルホルダーが、普段の食卓を特別なものに変えてくれます。