Artekのトレー
SIENA
「SIENA(シエナ)」は、1954にアルヴァ・アアルトが自身の建築の室内用にデザインしたファブリックです。規則正しく並んでいる角丸の長方形は、手描きのように少しだけいびつで、やさしさと愛らしさを感じます。
サイズは2種類。Sサイズのトレーは、お菓子とコーヒーをのせておやつタイムを過ごすのにぴったりです。
角丸の長方形が並んだすっきりした雰囲気は、イタリアのシエナ大聖堂にある大理石の縞模様をイメージしているそう。
Lサイズは、キッチンから食卓へとお料理を運んだり、カフェごはんのように一人分の食事をセットするのにもちょうどよい大きさです。和食器や日本らしい食事にもとてもよく合います。
もちろん洋の食卓にも。ウッドボードやシンプルなデザインの器とあわせても素敵です。メラミン製なので、汁物をこぼしてしまっても、さっと拭き取ることができますよ。
カラーは、ブラック、ブルー、イエロー、レッドの4種類。色違いでそろえて、シーンによって使い分けてそれぞれの雰囲気を楽しむのもいいですね。
H55
「H55(エイチ55)」はアルヴァ・アアルトの後妻であるElissa Aalto(エリッサ・アアルト)が手がけ、1955年のスウェーデンのデザイン博覧会で発表されました。こちらも一つひとつ手描きされたようなタッチのHの文字が並び、あたたかな雰囲気を感じます。サイズもSIENAと同じ2種類があり、どちらも日常使いしたくなる心地よさがあります。
カラーは、可愛らしいレッドと、合わせやすいブラックの2種類。毎日の食卓はもちろん、キッチンやリビングの小物を整理しながら、さりげなくインテリアのアクセントにするのもおすすめです。
名作を身近に感じられる、日常使いできるトレー。裏面には「artek」のロゴが入っていますよ。
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点と線模様製作所 のコースターと紙ナプキン
北海道を拠点とする岡さんは、身の周りにある風景や情景を題材に模様を描いていくそうです。
リスの森
可愛らしいリスとドングリや草木が描かれた「リスの森」。模様がへこんでいる肉厚のコースターは、レタープレスという方法で印刷されています。レースの形もテーブルを華やかにしてくれそうです。
こちらは紙レースナプキン。さっと敷いてビスケットを並べるだけで、いつものおやつタイムがちょっと特別な雰囲気になりますね。プリントの水性インクは、直接食べ物をのせても安心なものが使われています。
どしゃぶり
明るいブルーとイエローの配色が美しい、力強い雨が点と線で描かれた「どしゃぶり」。こちらのコースターもレタープレスによるものです。
ナプキンは、繊細な模様にぴったりの薄手のつくりです。ランチョンマットのようにテーブルに広げれば、食事の時間をやさしく彩ってくれますよ。
mori
点描の濃淡による「mori」の模様。レタープレスの質感にこだわったコースターと、四角いナプキン。あわせて使って、ほっと安らぐカフェタイムを演出してみてはいかがでしょうか。
風にゆれる一枚一枚の葉を点描で表現した深くてどこまでも続く森(mori)。
moriとどしゃぶりの紙ナプキンはたっぷり100枚も入っているので、惜しみなく日常使いできるのも魅力。お弁当に添えたり、ラッピングに使うのも素敵ですよ。
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いつものおやつや食事の時間を、ちょっと特別なものに
テーブルの印象をがらりと変えてくれる、素敵なファブリック。その魅力的なパターンを、まずは手に取りやすいアイテムから、毎日の暮らしに取り入れてみませんか。
大好きなファブリックのデザインで、毎日の食卓を彩ってみませんか。きっと、おうちごはんがもっと好きになりますよ。