北欧はインテリア、家具などどれも最先端のデザインを有しています。
また冬の寒い期間が長いため、家族と家の中で過ごす時間が長いので快適に過ごすためにインテリアにこだわりを持っているのが特徴です。
そんな北欧のインテリアはなんといっても「ナチュラル＆シンプル」。快適に過ごすためにはまずシンプルに、そして温もりを感じられるような家具を、それが北欧インテリアです。

オシャレなホワイトベースのキッチン。とっても清潔感あふれる爽やかな雰囲気ですよね。下に敷いてあるキッチンマットも北欧のブランド「パぺリナ」の物で扱いも楽ちんだし、心地よいとのことですよ。

モノトーンで統一された吊り戸棚のオープン部分の上段には、食にまつわる洋書と鍋敷きを入れたバスケットを重ね、下段にはケメックスとコーヒー缶を並べてディスプレイしています。見せる収納も、たくさん置かずに余白を使ってうまく収納されていますね。

ワークスペースには、モノトーンのキッチンにほどよく温かみをプラスしてくれる木製のカッティングボードも無造作に置かれています。変形したカッティングボードは最近手に入れたお気に入りだそう。ブログでは、素敵な使い方例も紹介してくれていますよ。

しばらくラグを使用していなかったこちらの空間。ラグがなくてもシンプルでオシャレな空間なのですが・・・

ラグを敷くことで部屋全体にメリハリができ、まとまりがある空間に早変わり。ラグがあるのとないのとでも全然雰囲気が違いますね。

北欧風のシンプルなインテリアに上手にグリーンを取り入れているkoenyokoさん。こちらはまあるい葉っぱが個性的な魅力を放つ、ベンジャミンバロック。ヴィンテージなスツールに乗せて飾ることで、存在感がUP！

こんなに背の高いグリーンは、ホワイトのプランターに入れることでシンプルに。無機質で浮いてしまいがちなテレビ周りにも目を引く姿のエアープランツなどを置いて、あたたかみをプラスしています。

どうしても生活感が生まれてしまう洗面所ですが、グリーンでさわやかな空間に。日当たりの悪い洗面所ではなかなかグリーンが育たないため、IKEAのフェイクグリーンを使用しているんだそうです。

一見普通のおしゃれな電話代ですが、実は電話線やルーターなどがすべてしまわれています。背面に電動ドリルでコンセントの穴を開け、このまま使うことができるんです。生活感をすっきりと隠すことができますね。

子供用の収納を成長に合わせてちょこっとDIY。2台を重ねることで、小学生でも使いやすい高さの収納に変身させました！こんなちょこっとの工夫で、大切にずっと使い続けることができるんです。

シンプルですっきりとしているのでとても使いやすそうなキッチン。どこにそんなに収納されているの？と思ってしまいますね。

棚の上に置いてあるものは使う頻度の高いものであったり、お気に入りのものであったりするそうです。そういったものも箱に入れることですっきりとした印象に。キッチンの雰囲気と合っていますよね。

ゆったりとくつろげそうなリビング。さりげない小物使いにもこだわりがあって真似したくなりますね。

こちらは寝室にあるパソコンデスクなのですがとてもすっきりしつつもとてもオシャレですよね。ストリングポケットを季節によって模様替えしているそうで小物へのこだわりを感じることができます。

こちらは子供部屋に活用されている無印のスタッキングシェルフ。背板がないからすっきりしていて物が増えてもそれほど変わりなく見えるそうです。こういう使い方真似してみたいですよね。

こちらの北欧ヴィンテージテーブルは、イギリスの老舗家具ブランド「アーコール」のもの。リビングはすべてこのヴィンテージ家具で統一しているというこだわりよう！二人暮らしにちょうど良い大きさも魅力的です。

リビングの主役となっているのが、赤のスタジオカウチ。心奪われ、このカウチに合わせた部屋を作りたい！とお部屋作りをスタートさせたんだそうです。お気に入りの場所を作ることもお部屋作りの上で大切なんですね。

リビング横にある和室にも「アーコール」のヴィンテージ家具が。シェルフをテレビ台代わりに使うことで、リビングと和室に統一感が生まれています。