日本でのインナーダウンブームの火付け役ともいわれているのが、ユニクロ。
軽量化したウルトラライトダウンをリリースしたことで、日本人にあまり馴染みのなかった"インナーダウン"をたちまち流行アイテムへと導きました。

ジャケットに合わせるだけで暖かく、インナーダウンがあれば、真冬だってへっちゃら。

重くなりがちな冬のコーデも、インナーダウン＋薄手のコートで軽やかに過ごせちゃいます。

女性でもコーディネートに取り入れやすく、従来のイメージを見事に覆した新しいダウンの形。
インナーダウンを活用すればもっと冬のオシャレの幅が広がるはず。

ワークウェアブランドとしてスタートし、シンプルなデザインが男女問わず支持されているブランド「Danton（ダントン）」。インナーダウンは毎年人気商品ですが、どんどんアップグレードされています。

ベーシックなカラーのものならライトアウターとして着ちゃうのもありですね。車でのお出かけなら軽くてあたたかいインナーダウンだけでもOK！

「Rocky Mountain Featherbed（ロッキーマウンテン フェザーベッド）」のインナーダウンもオススメ！キルティングになっているので、コートの下から見せて着るのもオシャレです♪

インナーダウンをダウンベストとして着るのも素敵。春から冬まで長く使えるアイテムなのも魅力ですよね。

「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」のインナーダウンはカーディガンがわりにサラリと羽織って出かけたいですね。アウトドアブランドですが、きちんとした印象のコーデにも馴染みます。

カモフラ柄のジャケットの下にネイビーのインナーダウンを着て防寒対策は万全！遊び心のある組み合わせですね。

どんなコーデにしたらいいか迷ったら、とりあえずベストを着るときの感覚でコーディネートしてみましょう。デニムジャケットと合わせれば取り入れやすいですよ。

インナーダウンがあれば寒い冬だってジャケットが着れる！
デニムと合わせたブルーのインナーダウンの差し色がとても鮮やか。

アウトドアスタイルこそインナーダウンの活躍場。
かさばりがちな冬のアウトドアスタイルも、インナーダウンでスマートなタウンユースコーディネートに。

定番トレンチコートの下からカモフラ柄のインナーダウンがちらりと見えるコーデは、遊び心があって楽しい！カチッとしたコーデかと思いきや細かいところで工夫されているところがイイですね。

レディースでもブームの兆し。上品なコーディネートは、フード付きのインナーダウンでほどよくカジュアルダウンさせて。

やっぱりチェスターと合わせて使いたい。ブルーの差し色ダウンが、うんとこなれた大人のコーデに仕上げます。

やわらかい色味のコーディネートには、アイスブルーのインナーダウンで全身にメリハリを。

カジュアル気分なときには、明るい色のインナーダウンを合わせて。1ランク上の大人のスタイルを楽しんで。

春先まで使えて便利なインナーダウン。カーディガン感覚でどんどんコーディネートに取り入れちゃいましょう！

寒くてもう着れないと思っていたあのコートにも出番の予感。インナーダウンをフル活用して、真冬のコーディネートをもっと楽しみましょう。