赤は自分には似合わない…そんな風に思っていませんか?
出典:www.instagram.com(@_bulledesavon_)
ナチュラル派さんにとってはちょっぴりハードルが高いと思われがちな、赤を取り入れたコーデ。
「派手な印象に見えてしまう」「浮いてしまいそう」「他の色との合わせ方が難しい」…などが気になって、なかなかファッションに取り入れられないという方も多いのではないでしょうか。でも実は「見慣れていない」だけで、実際に取り入れてみたらすんなりとコーデに馴染んだ、という声も多く聞きます。
「派手な印象に見えてしまう」「浮いてしまいそう」「他の色との合わせ方が難しい」…などが気になって、なかなかファッションに取り入れられないという方も多いのではないでしょうか。でも実は「見慣れていない」だけで、実際に取り入れてみたらすんなりとコーデに馴染んだ、という声も多く聞きます。
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赤はインパクトが強くパッと目を引く色。だからこそ上手に取り入れることで、着こなしが断然見違えてきます。「それでもやっぱり抵抗がある…」という方は、まずは小物から取り入れて、慣れてきたら徐々に赤の面積を増やしていく方法がおすすめです◎
2020年の旬カラーは《明るすぎず、鮮やかすぎないシックな赤》
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「赤」と一言に言ってもポップな赤もあれば、深みのあるボルドー系などその色合いはさまざま。2020年のトレンドカラーの赤は、イメージとしては煉瓦色のような感じ。少しオレンジ気味がかった、明るすぎず鮮やかすぎない赤が注目されています。
原色の赤よりも落ち着いた印象で大人っぽく着こなせますので、ナチュラル派さんもおすすめです。秋冬コーデをぐんとおしゃれにしてくれるので、ぜひ取り入れていきたいところ。
そこで今回は、コーデに赤を取り入れるコツをご紹介します。沈みがちな秋冬コーデにうまく赤を効かせて、素敵なレッドコーデを作り上げましょう!
そこで今回は、コーデに赤を取り入れるコツをご紹介します。沈みがちな秋冬コーデにうまく赤を効かせて、素敵なレッドコーデを作り上げましょう!
◇トップスの赤はコンパクトに着こなす
◇赤のワンピースは「ナチュラルな素材感」を選ぶと◎
◇ボトムスの赤はハンサムに仕上げて
出典:www.instagram.com(@ovede.shop)
発色が美しいガーメントダイゴムパンツ。「ガーメントダイ」とは、洋服の縫製が終わって完成した製品を、後から染める手法です。縫糸まで全て同じ色に染め上がり独特の風合いが生まれるのが特徴です。はっきりとした色が苦手な方でもトライしやすい一本です。
◇赤の小物でコーデにスパイスを
「赤」を上手に取り入れて、ワンランク上のおしゃれを!
赤は自分だけでなく、見ている周りの人にも刺激を与えてくれる色。ちょっぴり元気が足りないときにパワーを与えてくれる色でもあります。今回紹介した赤の着こなしを参考に、この秋はぜひ大人のレッドコーデを楽しんでみてくださいね。
素敵な画像をご提供いただきありがとうございました
気温が下がり始めるこれからの季節に、秋口まで活躍してくれるサマーニットは一枚あるととっても便利。ベーシックカラーを選びがちですが、今年はぜひ赤を選んでみましょう。ベージュやキャメルとも相性が良くすんなり馴染むので、雰囲気ある着こなしになりますよ。フロント部分をインにして、すっきりと着こなすのがコツです。