毎日の相棒に帆布を
いまさら聞けない「帆布」のあれこれ
生地の特徴
撚り合わせた綿糸を使用した平織りの厚手の布のことを帆布と呼びますが、もともとは江戸時代、船の帆として使用していたことがその名の由来だそうです。強い海風を受ける帆として使われていたという由来からでも、その丈夫さが伺えます。
読み方
「帆布」とかいて「はんぷ」と読みます。日本では船舶の帆として使われていたことに名前が由来しています。
8号や11号。号っていったい何のこと?
帆布は糸の太さによって1〜11号に分けられ、番号が小さいほど糸が太く生地が厚くなります。
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柔らかなレザーや軽いナイロンもいいけれど、毎日の相棒に選ぶなら、丈夫な帆布で出来たバッグも良いものです。汚れを気にせずガンガン使える頼もしさが魅力です。