持つだけでコーデをぐっと夏らしく演出してくれる「かごバック」。普段のコーデに取り入れるだけで、季節感あふれるスタイルに仕上がる便利なアイテムですよね。

いろいろな素材・形状のかごバッグの中から、自分にぴったりのお気に入りを見つけたいですよね。今回は、この夏コーデに取り入れる際に参考になる、様々なかごバッグをご紹介します。

東京・吉祥寺にある雑貨のお店「CINQ（サンク）」の白樺のかごバッグ。エストニアのかご職人によってひとつひとつハンドメイドで作られています。

A4サイズがぴったりと収まるＳ、お弁当を入れてピクニックなどに持っていくのにちょうど良いＭ、容量たっぷりのＬの3サイズ展開。

エストニア産の高品質の白樺材を使用。ナチュラルな素材感とシンプルなデザインが暮らしにそっと寄り添ってくれるバッグです。バスケットとしてインテリアに使用するのもいいですね。

メキシコに暮らす職人さんたちの手によってひとつずつ丁寧に作られたバッグは、柄の大きさや色の配置が少しずつ異なり、ハンドメイドならではのぬくもりが感じられる一品です。

メルカドとは市場を意味し、メキシコではマルシェバッグとして利用されているとか。見た目もちょっぴりレトロでかわいらしく、とても丈夫なので日常でガンガン使える万能アイテムです。

とても軽く、汚れや水にも強いので海水浴やアウトドアにもオススメ。これからの季節にぴったりですね。

柔らかくしなやかなラフィア素材を使用したトートバッグ。フロントにレザーのタッセルをあしらい、ナチュラルな中にもキチンと感ある上品さがきらりと光ります。

くちびるのようなフォルムが女性らしさたっぷりで、持つだけで存在感のあるコーディネートに仕上げてくれます。底から入れ口に向かって広がる、使いやすいデザインもポイント。

内側はコットンで裏貼りされた丁寧なつくり。貴重品を入れるのに便利なジップポケットも付いています。入れ口も大きく開き、中を見渡せるので取り出したいものも一目瞭然。すぐに取り出せます。

コロンとした丸みのあるシルエットが可愛らしい、丸底のミニバッグです。ラフィア椰子と、風合いのある天日干しリネンのコンビネーションは、夏のお出かけにぴったり。

丸底でしっかりとマチがあるので、小ぶりながら身のまわりの物はしっかりおさまります。財布やスマホ、鍵など必需品だけを入れてちょっとそこまでという時にもちょうどいい大きさです。

普段使いはもちろん、浴衣にも馴染む落ち着いたデザインなので、夏の様々なシーンで活用しそうですね。

サイザル麻を100％使用した、ざっくりとした素材感が涼しげな印象。やや大きめなサイズ感で使い勝手も良く、ちょっとしたお出かけに重宝しそう。

アフリカならではのカラフルな色使いも魅力的。持つだけでパッと印象が明るくなるので、コーデのアクセントにいかがでしょうか？

持つだけで手軽に夏っぽい雰囲気を演出してくれる「かごバッグ」。いろいろあるデザイン・素材の中から、お気に入りの一品を選びたいですね。