あると便利! 夏コーデが上品見えするきれいめアイテム

あると便利! 夏コーデが上品見えするきれいめアイテム

装い全体がカジュアルになりがちな夏。涼しくて快適なワンツーコーデの日も、大人の品格をキープするべく、一点投入できちんと見えするアイテムを知っておきたい。今回は、スタイリングの洗練度アップを約束するものを厳選してご紹介。2024年06月25日更新

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ファッション
キーワード
コーディネート大人コーディネート夏コーデファッション小物上品
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目次

夏コーデに役立つきれいめアイテム9選

①縦のラインを強調する「タイトスカート」

知的でシャープな見た目を叶える、すっきりとしたIラインシルエットのスカート。クリアな白の発色も相まって、清潔で品のいい仕上がりを約束してくれます。コットンとリネンをMIXした素材ならコンサバティブになりすぎず、今っぽい抜け感のあるスタイルが楽しめますよ。
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知的でシャープな見た目を叶える、すっきりとしたIラインシルエットのスカート。クリアな白の発色も相まって、清潔で品のいい仕上がりを約束してくれます。コットンとリネンをMIXした素材ならコンサバティブになりすぎず、今っぽい抜け感のあるスタイルが楽しめますよ。

適度なハリと濃密なネイビーの色味がシックな印象のペンシルスカート。きちんと感あふれる一枚は、白シャツやローファーを合わせてクラシカルに取り入れたい気分。シャツをタックインしてスカートのシルエットを際立たせると、シンプルなのに目を引くスタイルが完成します。
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適度なハリと濃密なネイビーの色味がシックな印象のペンシルスカート。きちんと感あふれる一枚は、白シャツやローファーを合わせてクラシカルに取り入れたい気分。シャツをタックインしてスカートのシルエットを際立たせると、シンプルなのに目を引くスタイルが完成します。

②リッチな雰囲気をあと押しする「フレアスカート」

フレアスカートの投入で、いつものTシャツがグッと華やかに。たっぷりと入ったギャザーが高級感を演出し、装いの完成度を高めてくれます。写真のように、トップスと色を揃えてグラデーションをつくるのも素敵。色をまとめることで甘さが抑えられて、より品よく大人な佇まいに仕上がります。
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フレアスカートの投入で、いつものTシャツがグッと華やかに。たっぷりと入ったギャザーが高級感を演出し、装いの完成度を高めてくれます。写真のように、トップスと色を揃えてグラデーションをつくるのも素敵。色をまとめることで甘さが抑えられて、より品よく大人な佇まいに仕上がります。

季節感を表現できる白のスカートも、夏場に重宝する予感。黒やブラウンなど暗色のトップスに抜けをもたらし、さわやかに見せてくれます。「かぐれ」のフレアスカートはリネンとコットンのMIX素材で、洗いざらしのような風合いになっているのが特徴。気張った印象になりすぎず、カジュアルなサンダルとも好相性です。
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季節感を表現できる白のスカートも、夏場に重宝する予感。黒やブラウンなど暗色のトップスに抜けをもたらし、さわやかに見せてくれます。「かぐれ」のフレアスカートはリネンとコットンのMIX素材で、洗いざらしのような風合いになっているのが特徴。気張った印象になりすぎず、カジュアルなサンダルとも好相性です。

≫かぐれのスカート一覧を見る

③知的な印象の漂う「シャツワンピース」

一枚で着るほか、パンツを重ねたり羽織りとして使ったりとアレンジがしやすいシャツワンピース。布面積が広く存在感があるため、黒ならリネン生地のものがおすすめです。スタイリッシュな形を味方に、袖はラフにたくし上げて抜け感づくりを。写真のように、白のパンツをのぞかせるとより軽やかな印象になりますよ。
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一枚で着るほか、パンツを重ねたり羽織りとして使ったりとアレンジがしやすいシャツワンピース。布面積が広く存在感があるため、黒ならリネン生地のものがおすすめです。スタイリッシュな形を味方に、袖はラフにたくし上げて抜け感づくりを。写真のように、白のパンツをのぞかせるとより軽やかな印象になりますよ。

穏やかなベージュの色合いに惹かれる、「TUTIE.(ツチエ)」のシャツワンピース。軽くて柔らかな風合いのシャツは前を開けて、アウターとして使うのも素敵です。クリーンな白の上下にさっと羽織れば、ナチュラルな差し色としてコーディネートにさりげないメリハリを生み出してくれます。
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穏やかなベージュの色合いに惹かれる、「TUTIE.(ツチエ)」のシャツワンピース。軽くて柔らかな風合いのシャツは前を開けて、アウターとして使うのも素敵です。クリーンな白の上下にさっと羽織れば、ナチュラルな差し色としてコーディネートにさりげないメリハリを生み出してくれます。

④上品な落ち感のある「ワイドパンツ」

カジュアルなイメージの強いワイドパンツも、とろみのある生地を選ぶと上品見えが叶います。「LOEFF(ロエフ)」のこちらは、しなやかで軽いサマーウール100%の生地が、高級感を演出。ゆったりとしたカーブを描くシルエットにモード感がありながら、ウエスト部分はすっきりとつくられているため、きれいめな見た目に落ち着きます。
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カジュアルなイメージの強いワイドパンツも、とろみのある生地を選ぶと上品見えが叶います。「LOEFF(ロエフ)」のこちらは、しなやかで軽いサマーウール100%の生地が、高級感を演出。ゆったりとしたカーブを描くシルエットにモード感がありながら、ウエスト部分はすっきりとつくられているため、きれいめな見た目に落ち着きます。

品のいい仕上がりを目指すなら、白を選ぶのも確かな方法。こちらのパンツには上質なリネンが使われていて、涼しげながらきちんと感を保てます。ウエストに入ったタックが立体感をもたらし、脚線をすらりと美しく見せてくれるはず。写真のように、淡いトーンのトップスと合わせればより知的な雰囲気がアップします。
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品のいい仕上がりを目指すなら、白を選ぶのも確かな方法。こちらのパンツには上質なリネンが使われていて、涼しげながらきちんと感を保てます。ウエストに入ったタックが立体感をもたらし、脚線をすらりと美しく見せてくれるはず。写真のように、淡いトーンのトップスと合わせればより知的な雰囲気がアップします。

⑤光沢があって上質な「黒Tシャツ」

カジュアルを代表するTシャツも、選び方次第できれいめに着用できます。「SLOANE(スローン)」のTシャツは、微強撚糸をハイゲージに編み込むことでなめらかな見た目を実現しています。首元を美しく見せるボートネックの設計や、二の腕をカバーする6分袖も大人の女性に嬉しいポイント。クリーンな白ボトムと合わせれば、都会的な装いが完成します。
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カジュアルを代表するTシャツも、選び方次第できれいめに着用できます。「SLOANE(スローン)」のTシャツは、微強撚糸をハイゲージに編み込むことでなめらかな見た目を実現しています。首元を美しく見せるボートネックの設計や、二の腕をカバーする6分袖も大人の女性に嬉しいポイント。クリーンな白ボトムと合わせれば、都会的な装いが完成します。

シックなイメージで黒のTシャツを着たいなら、ニット素材をチョイスするのも手。こちらは、上質なオーガニックコットンをハイゲージに編み立てた一枚です。モックネックとふっくらとした袖の形が可憐さを生み出し、女性らしいしなやかな見た目を叶えます。細身のフォルムのため、写真のようにボリュームのあるボトムとも相愛です。
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シックなイメージで黒のTシャツを着たいなら、ニット素材をチョイスするのも手。こちらは、上質なオーガニックコットンをハイゲージに編み立てた一枚です。モックネックとふっくらとした袖の形が可憐さを生み出し、女性らしいしなやかな見た目を叶えます。細身のフォルムのため、写真のようにボリュームのあるボトムとも相愛です。

⑥軽やかな見た目の「シャツ・ブラウス」

胸元の切り替えギャザーのデザインに惹かれるこちらは、モデルのkazumiさんと「knrn.(ケーエヌアールエヌ)」のコラボアイテム。高めの位置に入ったギャザーが華やかさをもたらすほか、腰の位置を高く見せるというメリットも。ふんわりと揺らめく生地に品性と個性があり、プレーンなボトムと合わせるだけでさまになります。
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胸元の切り替えギャザーのデザインに惹かれるこちらは、モデルのkazumiさんと「knrn.(ケーエヌアールエヌ)」のコラボアイテム。高めの位置に入ったギャザーが華やかさをもたらすほか、腰の位置を高く見せるというメリットも。ふんわりと揺らめく生地に品性と個性があり、プレーンなボトムと合わせるだけでさまになります。

ブラウスライクに着られるノーカラーのシャツもおすすめ。コットンとリネンを合わせたナチュラルな風合いとゆったりとした形に抜け感が漂います。リラクシーだけれど、胸元のポケットや適度な詰まり具合のネックラインには知的さもあり、カジュアルになりすぎません。清潔感を宿せるブルーがオンの装いにもマッチします。
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ブラウスライクに着られるノーカラーのシャツもおすすめ。コットンとリネンを合わせたナチュラルな風合いとゆったりとした形に抜け感が漂います。リラクシーだけれど、胸元のポケットや適度な詰まり具合のネックラインには知的さもあり、カジュアルになりすぎません。清潔感を宿せるブルーがオンの装いにもマッチします。

≫かぐれのシャツ一覧を見る

⑦抜け感のある「ノーカラージャケット」

スタイリングを簡単に格上げできるジャケットも、持っておくと便利なアイテム。中に着る服のデザインを選ばないノーカラーは、オンオフ問わずに使えて優秀です。写真のようにセットアップで着用すると、少しドレッシーでかっちりとした雰囲気に。ボウタイブラウスを合わせて、レディなイメージに振るのも素敵です。
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スタイリングを簡単に格上げできるジャケットも、持っておくと便利なアイテム。中に着る服のデザインを選ばないノーカラーは、オンオフ問わずに使えて優秀です。写真のようにセットアップで着用すると、少しドレッシーでかっちりとした雰囲気に。ボウタイブラウスを合わせて、レディなイメージに振るのも素敵です。

丸みのある裾のラインがほどよくカジュアルな「prit(プリット)」のジャケット。縫製後に洗い加工を施したナチュラルな質感とエレガントなグレーの色合いとのバランスも魅力的。品がいいのに気張った感が出すぎず、デイリー使いもしやすいです。Tシャツをインナーとして取り入れると、今っぽい大人カジュアルな仕上がりに。
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丸みのある裾のラインがほどよくカジュアルな「prit(プリット)」のジャケット。縫製後に洗い加工を施したナチュラルな質感とエレガントなグレーの色合いとのバランスも魅力的。品がいいのに気張った感が出すぎず、デイリー使いもしやすいです。Tシャツをインナーとして取り入れると、今っぽい大人カジュアルな仕上がりに。

⑧なめらかな「カットソーワンピース」

ラフになりがちなカットソーも、ゆったりとした形のワンピースなら女性らしく気品あふれる佇まいに。「knrn.(ケーエヌアールエヌ)」とモデルのkazumiさんがコラボしたこちらには、しなやかな落ち感と光沢感があり、目を引くチェリーレッドも大人っぽく着られます。ナチュラル素材のバッグやハットを合わせて、季節感を足し算するとより素敵。
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ラフになりがちなカットソーも、ゆったりとした形のワンピースなら女性らしく気品あふれる佇まいに。「knrn.(ケーエヌアールエヌ)」とモデルのkazumiさんがコラボしたこちらには、しなやかな落ち感と光沢感があり、目を引くチェリーレッドも大人っぽく着られます。ナチュラル素材のバッグやハットを合わせて、季節感を足し算するとより素敵。

スレンダーなIラインのワンピースも、大人っぽくスタイリッシュな見た目をあと押ししてくれます。写真のようにニットやスウェットを肩掛けすると、顔周りに立体感が加わって、スリーブレスのワンピにありがちなもの足りなさを払拭できますよ。ストレッチの効いたこちらのワンピースは足さばきがよく、ガシガシ履けるところも魅力です。
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スレンダーなIラインのワンピースも、大人っぽくスタイリッシュな見た目をあと押ししてくれます。写真のようにニットやスウェットを肩掛けすると、顔周りに立体感が加わって、スリーブレスのワンピにありがちなもの足りなさを払拭できますよ。ストレッチの効いたこちらのワンピースは足さばきがよく、ガシガシ履けるところも魅力です。

⑨涼しげな寒色の「ニットカーディガン」

夏場の冷房対策としてもあるといいニットカーディガンは、いつもの装いのアクセントになる色味を選んで。絶妙なニュアンスに惹かれるグリーンは、モノトーンとの相性も抜群。さっと羽織るだけでこなれた雰囲気が手に入ります。ハーフスリーブにはレトロな魅力もあり、前を閉じて一枚で着用するのもおしゃれ。
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夏場の冷房対策としてもあるといいニットカーディガンは、いつもの装いのアクセントになる色味を選んで。絶妙なニュアンスに惹かれるグリーンは、モノトーンとの相性も抜群。さっと羽織るだけでこなれた雰囲気が手に入ります。ハーフスリーブにはレトロな魅力もあり、前を閉じて一枚で着用するのもおしゃれ。

カシミヤのような肌ざわりとシルクのような光沢を持つと言われる、シーアイランドコットンを用いたこちらのカーディガン。優しげな表情があり、品よく着られます。さわやかで明るいサックスは、写真のようにALLホワイトコーデのワンポイントにもぴったり。白との組み合わせによって、よりクリーンで洗練された佇まいが実現します。
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カシミヤのような肌ざわりとシルクのような光沢を持つと言われる、シーアイランドコットンを用いたこちらのカーディガン。優しげな表情があり、品よく着られます。さわやかで明るいサックスは、写真のようにALLホワイトコーデのワンポイントにもぴったり。白との組み合わせによって、よりクリーンで洗練された佇まいが実現します。

きれいめアイテムの投入で夏服をアップデート!

あると便利! 夏コーデが上品見えするきれいめアイテム
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ブラウスやフレアスカート、ニットカーディガン。どれもひとつ取り入れるだけで、大人っぽく上品な印象を醸し出すことができる優秀なアイテムです。選ぶ時のコツは、上質な素材と落ち感のあるシルエットを見極めること。軽装になりがちな夏のスタイリングを格上げする一着を、ぜひ探してみてくださいね。

この記事の執筆者

名和里穂
ライター
名和里穂
ファッション誌編集部に在籍したのち、2020年よりフリーの編集・ライターとして活動。女性誌を中心に、ファッションのほか、美容やヘルスケアなどの記事を多く担当。国内旅行、アート、器、パンが好き。

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