キレイな柄のスカーフがあると、つい欲しくなりますよね。でも、買ってみたのはいいものの、結局使わないままクローゼットの中に何枚も眠っている…なんていうことはありませんか？

あまり使っていないスカーフも、普段使いのバッグに付けるだけでなんだかステキに、いつもよりワンランクアップして見えます。スカーフを、もっと身近に、気軽にお洒落に取り入れてみませんか…？
春におすすめのお洒落柄のスカーフと、「スカーフ×バッグ」の上手な楽しみ方をご紹介します。

横浜の老舗スカーフメーカー・株式会社丸加が手がけるファクトリーブランド「the PORT（ポート）」。古くからの港町・横浜がかつて世界に繋がり日本を元気に彩っていったように、毎日の生活に彩りを添え、現代に見合うプリントでありたいという願いから、ブランドをスタートさせたそうです。

全て職人さんの手で染め上げられているこだわりのスカーフは発色鮮やかで美しい。シンプルなバッグに付けるとその美しさがいっそう引き立ちますね。

大きなカップケーキが並んだ、斬新でユニークなデザイン。ブルーとパープルの大胆な配色がモダンな印象で、身に着ける人をスタイリッシュに見せてくれます。

横浜生まれの上質なシルクのスカーフは、一枚は持っておきたいアイテムですね。普段使いのバッグに付けると、それだけで装いがワンランクアップします。

130年以上の歴史をもつスウェーデンのメンズアクセサリーブランド「AMANDA CHRISTENSEN（アマンダクリステンセン）」のミニチーフ。一辺が約33cmのポケットチーフは、髪に巻いたり、バッグの持ち手に巻きつけたりと、女性にもおすすめのアイテムです。

まるで一枚の絵画のようなアーティスティックなデザイン。パッと目を引く鮮やかなブルーは、バッグに付けるのにちょうどいい華やかさですね。

ちょっぴりクラシカルな雰囲気の草花柄。シルク100％の艶やかさが上品さを演出してくれます。

ピンクのスカーフを身に着けるのはちょっと抵抗がある…という方でも、バッグに付けるとほどよい華やかさで、ワンポイントのアクセントになります。

白地にブルーのさわやかな柄。縁に描かれた女性たちの絵柄が、ユーモラスさをプラスしてくれます。

バンダナ感覚でカジュアルにも使えるスカーフです。かごバッグに付けると涼しげな印象になり、初夏にぴったりですね。

バッグにスカーフを付けたいけれど、どうやって付けたらいいかわからない…。そんな方は動画でチェックするとわかりやすくておすすめです。まずはその前に、スカーフの基本の畳み方を下記のサイトから見てみましょう♪

スカーフを風呂敷のように袋状に結び、かごバッグのインナーバッグとして。和テイストのかごバッグが、とたんにポップでお洒落な雰囲気に早変わり。

その日のファッションに合わせて、手持ちのいろいろな柄のスカーフでアレンジを楽しみたいですね。

可愛い柄♪と買ってみたものの、あまり出番がない「スカーフ」。そんなスカーフを、もっと身近に、気軽にお洒落に取り入れてみませんか？