シルエット自慢のデニムパンツ
着るたびに体に馴染んでいくテーパードジーンズ
シルエットが美しいデニムパンツは大人カジュアルのマストアイテム。自分に合った一本はスタイリングの心強い見方になってくれます!
ほどよくゆとりのある女性らしいシルエットが魅力の「LENO(リノ)」の5ポケットジーンズ。ものづくりの"旧き良き要素"を大切にするLENOのデニムは、一般的な加工を施さない「生機(きばた)デニム」。洗っては縮み、着ては伸びを繰り返す事で、どんどん着る人の体に馴染んだシルエットへと変化していきます。
裾に向かって少しだけ細くなるテーパードタイプなので全体のバランスも綺麗。Tシャツ×スニーカーのラフなスタイルはもちろん、ブラウス×レザーシューズといったきれいめカジュアルも得意です。
不朽の名作のニューモデルが登場
「ANATOMICA(アナトミカ)」の不朽の名作"MARILYN"のニューモデル。ヴィンテージの“Lee”レディースデニムをイメージしていて、シルエットを少しだけ細くアップデートしています。テーパードもかかっているのでシルエットはスタイリッシュ。カジュアルさの中にどことなくエレガントな雰囲気も漂います。
ボーダーカットソーとベレー帽を合わせた大人のマリンコーデもばっちり!股上が深く腰周りをゆったりと包み込むようなハイライズデザインなので、こんな風にトップスをインしたスタイルも様になります。
リラックスムードなワイドパンツ
きちんと感もある、濃いめカラーのワイドデニム
デニムパンツで次の一本を探しているなら、ゆったり過ごせるワイドタイプがおすすめ。初夏から夏にかけても過ごしやすいアイテムをセレクトしました。
こちらは、素材がもつ風合いを大切に活かしたデザインが魅力の「Gauze#(ガーゼ)」のデニムパンツ。ワイドなシルエットとこなれ感のあるシワ加工がリラックスムードを高めます。
ライトオンスの軽くてハリのある生地がふわっと包み込むようなシルエットをしっかりキープ。サイドやバックのシルエットも綺麗なので、こんな風にトップスの前裾だけインしたスタイルもおすすめです。濃いめカラーなのでワイドシルエットでもきちんと感が出せるのがうれしい◎。
リネン素材の風合い豊かな一本
2016年にスタートしたデニムを中心とした日本のブランド「HATSKI(ハツキ)」からはリネン素材を使ったワイドデニムを。穿きこむことに風合いが増す、長く愛せる一本です。テーパードタイプなので、ワイドデニムでもすっきり穿きこなせます。
大人の女性に似合うオーバーオール
すっきりシンプルなデザインがポイント!
「着る人の日常を豊かにする服」がコンセプトの「HARVESTY(ハーベスティ)」のオーバーオール。一般的なデニムよりもやや軽めな生地感で、ワンウォッシュを施したインディゴカラーです。
だぼっとしすぎないスッキリとしたシルエットが大人の女性におすすめな理由。細めのストラップも上品な印象で、バックスタイルにもぬかりはありません。シンプルなトップスに合わせてもオシャレ上級者に見える優秀アイテムです。
可愛らしさをプラス。スカート&ワンピース
美しいシルエットが自慢のデニムスカート
2017年にスタートしたばかりのデニムをメインに展開するブランド「WESTOVERALL(ウエストオーバーオールズ)」の一枚。裾にかけて綺麗に広がるAラインのシルエットと、波打つようなドレープ感がポイントです。Tシャツはもちろん、ボーダーシャツやキレイめブラウスなど色々な組合せを楽しんでみて。
一年中使える、大人のワンピース
1936年創業の老舗英国ブランド「Gymphlex(ジムフレックス)」のワンピース。平織りのシャンブレー生地で軽やか。オールシーズン使える使い勝手の良い一枚です。十分な身丈があり、大人っぽく着こなせるのがうれしい。
一枚でゆったりリラックスした着こなしを楽しむのも素敵ですが、こんな風に羽織りとして使うのもおすすめ。もちろん、レギンスなどをレイヤードさせても◎。
さわやかなデニムTシャツ&シャツ
女性らしさを演出できるデニムTシャツ
トップスにデニム素材をもってくるのも個性があって素敵。素材の良さを活かしたシンプルなデザインがおすすめです。
こちらは、サラっとした質感が心地よいデニムのTシャツ。すっきりとしたネックラインとリラックス感のあるドルマンスリーブで、デニムTシャツでも女性らしい着こなしが叶います。やわらかくて心地よい肌触りは、これからの季節にぴったり。
ワイドパンツでゆったり感を楽しむのもいいですし、細めのパンツでメリハリをつけるのも素敵。もちろん、タックインする着こなしも今っぽくておすすめです。
ビッグシルエットでも上品に決まるデニムシャツ
飾らない日常着を提案する「Luv our days(ラブアワーデイズ)」のデニムシャツ。ビッグシルエットなのに着てみると上品で女性らしい雰囲気を演出できます。綿麻の薄手デニム素材で、とても軽い着心地です。
可愛くて使える◎デニムバッグ
ユニセックスなデニムボックスバッグ
デニムがメインのブランド「WESTOVERALL(ウエストオーバーオールズ)」のデニムボックスバック。デニムパンツのバックポケットをイメージしてデザインされたバッグは、コロンとしたフォルムが可愛いアクセントに。紐の長さが調節できるので肩に掛けたり斜めがけしたりと、その日の気分で楽しめます。デニムならではの経年変化も◎。
フランスの老舗「DANTON(ダントン)」の2wayトート
1931年創業のフランスの老舗ブランド「DANTON(ダントン)」から届いた2way仕様のデニムトート。ショルダーストラップは取り外し可能で、ショルダーバッグとトートバッグのどちらでも使えます。少年っぽく斜めがけしても可愛い。
コンパクトに見えますが、A4ノートがぴったりと収まる普段使いに丁度良いサイズ感。収納スペースは3つに分かれているので、お財布やICカード、携帯などきちんと分けて収納できます。
旅行用やマザーズバッグとしても◎
1939年、フランスのパリで創業した「ORCIVAL(オーシバル)」のビッグサイズのトートバッグ。普段使いはもちろん、ちょっとした旅行にもぴったりです。マザーズバッグとしてもおすすめ。
底には取り外しのできる中敷が付いているので、荷物をたくさん入れてもフォルムをしっかりキープしてくれます。中敷を取り外せばコンパクトに畳めるので持ち運びにも便利。
着こなしをブラッシュアップ!キャップ&ハット
シンプルだけど今っぽいデニムキャップ
やや浅めなつくりがオシャレに見えるポイント!甘めコーデやキレイめコーデのはずしアイテムとして使うのもおすすめです。
どんな髪型にも合わせやすいデニムハット
使い込むほどにデニムの表情が変化し愛着が増していく「DANTON(ダントン)」のデニムハット。独特のくったり感が被るだけでオシャレな雰囲気をつくってくれます。
ツバが広く、頭をすっぽり包み込んでくれるのでどんな髪型でも合わせやすくなっています。これからの季節、日差し対策としても手放せなくなりそう。
「フェイドブルー」と「インディゴ(写真)」の2色。フェイドブルーは優しい雰囲気で、インディゴはちょっぴりシックな印象に。
いかがでしたか?
お気に入りのデニムアイテムは見つかりましたか?夏にかけてはもちろん、季節を問わず長く愛せるのがデニムのいいところですよね。ぜひこの機会にデニムでオシャレをアップデートしてみてくださいね。
いくつになっても大好きな定番アイテム「デニム」。もちろん夏のオシャレにも欠かせません。ベーシックなデニムパンツはもちろん、オーバーオールやスカート、トップスに小物類まで。"今欲しい"とびきりのデニムアイテムをピックアップしてみました!