セントジェームス
セントジェームスのシンボル的存在、ウエッソンOUESSANTに代表されるコットンボーダーシャツは、100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に愛されています。
かつて、あのココ・シャネルもセントジェームスのボーダーTシャツを愛用していたようです。時代を超えて愛されていることがわかりますね。
アニエスベー
フランスのファッションブランド。1975年、Agnes Trouble(アニエス・トゥルブレ)がフランス・パリにブティックをオープン。メンズ・レディース・キッズ・マタニティー向けのウェアや雑貨を展開する。シンプルななかに洗練された美しさがあるフレンチカジュアルの定番ブランド。白と黒のモノトーン色を基本とし、トレンドを意識せず、着心地を最優先に考えられた服作りを貫く。
ORCIVAL(オーシバル)
ORCIVALブランドを象徴するラッセル生地は、一般的なカットソー地に比べると、糸を非常に多く使用した複雑な構造になっています。現在もフランス国内に数台しかない縦編み機で時間をかけて編まれているため、大量に生産することはできません。フランスの歴史が紡がれているORCIVALのセーラーTシャツは、それだけに特別なものとして価値があります。
マーガレットハウエル
マーガレットハウエルは、1977年デザイナーのマーガレット・ハウエル氏が創立した、シンプル&ベーシックをコンセプトにした英国のファッションブランドです。イギリスならではのクラシカルなスタイルをベースに、心地よさと上質感を追求したブランド。
マーガレット・ハウエルのコレクションは、メンズ、レディースともに上質な素材をうまく使用し、着心地と機能性を重視、シンプルかつ清潔感のあるデザインが特徴。「トラディショナルなアイテムに重きを置きながらも、素材やディテールなどでマーガレット流の斬新さを加えている」
PETIT BATEAU(プチバトー)
プチバトーは、1893年にフランスで子どもの肌着メーカーとして誕生しました。生まれたばかりの赤ちゃんから、レディース、メンズに至るまで、常に着心地の良いウェアを提供し続けています。
A.P.C.(アーペーセー)
A.P.C.(アーペーセー)は、1987年にデザイナーのジャン・トゥイトゥ氏が設立したフランスのアパレルブランドです。独創的なデザインに定評があり、ファッションに敏感な人たちにたいへん人気があります。
A.P.C.というブランド名は“Atelier de Production et de Creation(アトリエ・ドゥ・プロデュクシオン・エ・ドゥ・クレアシオン)”=「生産と創造の工房」の略称で、その名前の通り、独自の発想をデザインに落とし込みクリエイトしていくというトレンドに左右されないミニマルなスタイルが特徴です。
maillot(マイヨ)
maillot(マイヨ)の製品には、四角いステッチがあります。
丈夫で長く着れる、洗濯して洗濯してタグがなくなっても、ずっと着ていたいと思うアイテム。ステッチにはそんな思いが込められています。
オリジナルファブリックを使用したシャツやボーダーカットソーは、しっくりと体になじむ着心地の良いものばかり。
着たときにできるシャツのシワまでも、maillotのこだわりが詰まっています。
homspun(ホームスパン)
自分たちの着たい服を自分たちで作ろう!と同級生3人でスタートしたブランド。ホームスパンのつくる服は素材感を大切にしています。着込んでいくことによって生まれる独特な風合いを楽しみ、さらっと着られるシンプルな大人の普段着を提案しています。
homspun(ホームスパン)は2000年にスタートしたブランドです。自分たちの着たい服を自分たちでつくる。そんなシンプルな想いのもと、素朴な、着心地の良いものを作り出しています。
homspunがつくるTシャツなどのアイテムは、着るほどに増してゆく風合いと愛着感。飾らずに、肩肘張らずに、毎日着たいと思う服。日々にすっと馴染むものばかりです。
無印良品
「無印良品」は、1980年に生まれた日本発のブランドです。シンプルながら機能的なデザインに定評があり、今や世界中で「MUJI」ブランドとしてファンを増やしています。そんな「無印良品」のボーダーTシャツは根強い人気があります。お値段はリーズナブルなのに、とっても丈夫で長持ちします。流行り廃りのないデザインと色展開をしているので、流行に関係なく長く着られるのも愛されている理由です。
G.F.G.S.(ジー.エフ.ジー.エス.)

出典:www.instagram.com(@gfgs)
『G.F.G.S.(ジー.エフ.ジー.エス.)』はピュアオーガニックコットン100%のカットソーをつくる新潟県加茂市生まれのファクトリーブランド。ブランド名のG.F.G.S.は、Good Feel, Good Styleを略したもの。着心地よく、一人一人の好みのスタイルに合った製品をつくりだすことに定評があります。

出典:www.instagram.com(@gfgs)
G.F.G.S.が手掛ける『ORDER BORDER(オーダーボーダー)』は、完全受注生産で一点一点手作り。お好みの配色でオリジナルの一着をオーダーできます。お好みのボーダー幅、配色を選ぶことができるから、バリエーションは無限大!どんなボーダーにするか、考えるだけでわくわくしますね!

出典:www.instagram.com(@gfgs)
完全受注でていねいに一枚一枚つくられる新潟発のボーダーTシャツブランド「G.F.G.S.」。きっと自分好みのとっておきの一枚と巡り合えるはずです。
pyjama clothing(ピジャマクロージング)
『pyjama clothing(ピジャマクロージング)』は、1908年にベルギー北部にて肌着メーカーとしてスタートしたブランド。コットンの中でも特に高級素材とされるエジプト綿を使用し、特殊な編み立てによって肌触りの良さを実現。毎シーズン提案するスタイル・カラーは年齢を問わず、幅広い年齢層の人に支持されています。
PYJAMA CLOTHING(ピジャマクロージング)はPAJAMA(パジャマ)のブリティッシュイングリッシュ読みの“PYJAMA”に由来し、パジャマのように リラックスして着られるという意味を込めたブランドです。ベルギーの肌着工場で生産しており、使用しているメイン素材は、SZ編みという特殊な編み立てをしているため、適度な伸縮性があり、水分を含んでも撚りが ほどけず、型崩れしないのが特徴です。着心地、肌触りはもちろん、毎シーズン提案する型・カラー展開は男女問わず様々なスタイル、年齢層に支持されていま す。
Ballerina Pink(バレリーナピンク)
クラシックバレエのトゥーシューズのピンク色。バレリーナの日常着をイメージしたロマンチックでスウィートな服をコンセプトに、まるでパリのノミの市で見つけてきたようななつかしさのあるフェミニンなフレンチスタイルを提案しています。
まずは、ボーダーTシャツといえば有名な「セントジェームス」。
セントジェームスは、フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市にて1889年に誕生しました。地元の漁師や船乗りたちの仕事着であるマリンセーターの生みの親で、そのスタイルは現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。