「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術

服装選びは、「今日1日をいかに快適に過ごすか?」という視点で考えると、目的がクリアになり、迷いが少なくなるもの。とはいえ、判断が難しいのは気温のこと。特に「寒い or 暑い」すら、一時的な体感で判断しにくい季節の変わり目は、出かけてしまってから後悔することもよくあるのではないでしょうか。今回は、日々のスタイリングをスムーズに、1日を気分良く過ごすために、気温毎に適した服装をご提案します。2024年04月03日更新

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ファッション
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コーディネート気温季節の変わり目服選び
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「今日の気温」を意識して、賢くおしゃれを楽しもう!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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雨の日や風の強い日、天気を起点にした服選びもあるけれど、難しいのは、肌寒い、蒸し暑いといった微妙な気温や朝晩の冷え込み。人によって温度の感じ方はそれぞれとはいえ、ある程度の目安を知っておけば、気分的にも安心です。理想は、天気予報をチェックするついでに、その日の気温に最適な服装をサッとイメージできるようになること。細かく覚えるのは大変なので、大まかに把握することからスタートすると、コツを掴みやすくなります。

目次

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気温別コーデのポイント

最高気温、最低気温どっちを見る?

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結論から言うと、最高気温・最低気温どちらもチェックすべき。ただ、多くの方にとって、メインの活動時間は、日中でしょう。気温がピークに上がるのは、大体お昼正午〜15時頃。つまり、その前後の午前中から夕方までが活動時間のメインなら、「最高気温」を目安にコーディネートすることをおすすめします。

逆に、早朝や夜に外出する場合は「最低気温」を考慮した服選びもマスト。外出時間が長くなる時は、ストールやカーディガン、体温調節しやすいものをバッグに準備しておくことも忘れないようにしましょう。

難しいのは、季節の変わり目の「寒暖差」

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出かけた後に、失敗した!となりやすいのは、季節の変わり目。春先は「寒の戻り」で急に気温が下がって、びっくりすることもあれば、秋口は「残暑」が長引いて、日が暮れても蒸し暑いことも。この時期は、地域によって気温差が激しいので、出張や旅行時は要注意。「気温が5℃下がると1枚衣類を足した方が良い」と言われています。いまの居場所だけではなく、出先の気温もしっかりチェックしておきましょう。

便利なツールを活用しよう

イラスト付きだから、イメージしやすい!「キナリノアプリのお天気コーデ」

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今日の天気を確認するついでに、気温に適したコーディネートを瞬時に提案してくれる「キナリノアプリ」の「天気予報」機能。日中・夜、それぞれの「服装のめやす」をかわいいイラスト付きで教えてくれます。調べたい場所をセットすれば、すぐに情報が切り替わるので、ちょっと遠出する時にも便利です。
イラストレーター ちばなつこさんのイラストも素敵!自分の好きなファッションのテイストを設定できるので、より身近にイメージしやすく、毎日にチェックするのが楽しみになります。
出典:kinarino.jp

イラストレーター ちばなつこさんのイラストも素敵!自分の好きなファッションのテイストを設定できるので、より身近にイメージしやすく、毎日にチェックするのが楽しみになります。

毎日のお天気に合わせたコーデをお届け♪ キナリノアプリに『天気予報』が登場! | キナリノ
キナリノアプリをApp Storeでダウンロード
キナリノアプリをGoogle Play Storeでダウンロード

旅行を計画するときにおすすめ。日本気象協会の「服装指標」

キナリノアプリの他に、日本気象協会の「服装指標」も便利。10日先まで確認できるので、旅行の計画を立てる時にも頼もしいですよ。
服装指数 - 日本気象協会 tenki.jp

「気温別」にご紹介!おすすめアイテム&スタイリングアイディア

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それでは、本題。「気温別」に着回しやすいアイテムやスタイリングアイディアをご紹介します。主に日中の気温を想定して、最高気温をベースにご提案していますが、外出時間が長い日は、1枚軽めの衣類をバッグに予備しておくと安心。上手に工夫してみてくださいね。

【30℃以上】灼熱の真夏日は、締めつけのない機能素材をセレクト

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気温30度以上となると、かなりの暑さ。外でじっとしているだけでも疲れやすく、熱中症にも警戒が必要です。少しでもストレスを軽くするために、服装はできる限り締めつけをなくし、楽な着心地のものを選びましょう。

トップス、ボトムス共に、体に密着しない、適度なゆとりがあるものがおすすめ。さらっとした肌当たりのリネンやシルクなどの天然素材や通気性や速乾性に優れた機能素材を活用しましょう。また、強い日差しから肌を守るために、日傘や帽子を持ち歩くことも大切です。

爽やかで軽い「リネンスカート」

猛暑の夏、湿った肌に布がまとわりつくのは何ともストレス。そんなとき重宝するのは足捌きが楽なフレアスカート。肌離れよくドライな質感をキープしてくれるリネンは、特におすすめの素材です。チェック柄&シャーリングデザインで、暑さ疲れを感じさせない、軽やかなスタイルをキープ。
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猛暑の夏、湿った肌に布がまとわりつくのは何ともストレス。そんなとき重宝するのは足捌きが楽なフレアスカート。肌離れよくドライな質感をキープしてくれるリネンは、特におすすめの素材です。チェック柄&シャーリングデザインで、暑さ疲れを感じさせない、軽やかなスタイルをキープ。

余白が心地よい。「シルク混のノースリーブブラウス」

半袖Tでも暑い!と感じる日は、軽やかなノースリーブブラウスをセレクト。余白のあるデザインで締めつけを感じず、上品な透け感が涼しげな印象です。吸湿性・放湿性・保湿性に優れたシルク混のコットン生地は、なめらかな肌当たり。ごく控えめな光沢感にマスタードカラーがシックな印象です。
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半袖Tでも暑い!と感じる日は、軽やかなノースリーブブラウスをセレクト。余白のあるデザインで締めつけを感じず、上品な透け感が涼しげな印象です。吸湿性・放湿性・保湿性に優れたシルク混のコットン生地は、なめらかな肌当たり。ごく控えめな光沢感にマスタードカラーがシックな印象です。

涼しげでスマートな「ボーダー柄ワンピース」

マリンテイストなボーダー柄ワンピースは、猛暑の夏に爽やかさを感じさせてくれるアイテム。二の腕や脇の露出が気になる場合は、ドロップショルダー気味のフレンチスリーブデザインがおすすめ。シンプルなTシャツワンピースこそ、シルエットにはこだわって。程よいゆとり、生地のハリは大人がチェックしておきたい重要ポイントです。
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マリンテイストなボーダー柄ワンピースは、猛暑の夏に爽やかさを感じさせてくれるアイテム。二の腕や脇の露出が気になる場合は、ドロップショルダー気味のフレンチスリーブデザインがおすすめ。シンプルなTシャツワンピースこそ、シルエットにはこだわって。程よいゆとり、生地のハリは大人がチェックしておきたい重要ポイントです。

おしゃれのワンポイントになる「モダンな日傘」

強い紫外線を遮ってくれる日傘。年々直射日光が厳しくなる夏のマストアイテムでもあるけれど、せっかく持つなら実用性だけではなく、おしゃれに一役買ってくれるデザインを選びたいですね。リネン素材の日傘は、見た目も涼やかで洗練された印象。シック&モダンな千鳥格子柄に竹の持ち手の組み合わせも素敵です。
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強い紫外線を遮ってくれる日傘。年々直射日光が厳しくなる夏のマストアイテムでもあるけれど、せっかく持つなら実用性だけではなく、おしゃれに一役買ってくれるデザインを選びたいですね。リネン素材の日傘は、見た目も涼やかで洗練された印象。シック&モダンな千鳥格子柄に竹の持ち手の組み合わせも素敵です。

シンプルなブラックワンピースをエアリーに纏って

ほんのり肩に布がかかるフレンチスリーブ風のノースリーブに、脇の切り替えラインが全身をほっそり見せてくれるブラックワンピース。ハリのある高機能生地はUVカット効果も備えているというから頼もしい。スポーティー&カジュアルなルックスを麦わら帽やかごバッグでナチュラルに演出して。
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ほんのり肩に布がかかるフレンチスリーブ風のノースリーブに、脇の切り替えラインが全身をほっそり見せてくれるブラックワンピース。ハリのある高機能生地はUVカット効果も備えているというから頼もしい。スポーティー&カジュアルなルックスを麦わら帽やかごバッグでナチュラルに演出して。

サロペット1枚で完成するリラクシースタイル

締めつけのないサロペットは、夏のストレスを軽減してくれるアイテム。また、1枚で着やすいデザインは、あれこれ悩まずパパッとスタイリングできるのが嬉しいですね。足元のストラップシューズやアクセサリーでさりげなく可愛らしさを添えて。リラクシーで優しい夏スタイルが完成。
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締めつけのないサロペットは、夏のストレスを軽減してくれるアイテム。また、1枚で着やすいデザインは、あれこれ悩まずパパッとスタイリングできるのが嬉しいですね。足元のストラップシューズやアクセサリーでさりげなく可愛らしさを添えて。リラクシーで優しい夏スタイルが完成。

ビタミンカラーに視線が集中

白Tシャツにゆるっと心地いいチェック柄のワイドパンツ。何でもない日常着をおしゃれにブラッシュアップするのは、洗練された小物使い。ナチュラルなスタイルの真ん中に、レモンイエローのトートが新鮮。爽やかなビタミンカラーに視線が集中しそうですね。
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白Tシャツにゆるっと心地いいチェック柄のワイドパンツ。何でもない日常着をおしゃれにブラッシュアップするのは、洗練された小物使い。ナチュラルなスタイルの真ん中に、レモンイエローのトートが新鮮。爽やかなビタミンカラーに視線が集中しそうですね。

【26度〜30度未満】冷房慣れしていない体の揺らぎ対策を

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26度以上は夏の気温。基本的に30度以上の猛暑日と同じく、暑さや紫外線対策は必要です。ただ、日中にこのぐらいだと、風がある日の夜は涼しく感じられることも。また、夏の始まりは、体が冷房に慣れていない時期。冷房や日焼け対策として、極薄手の羽織りアイテムを常備しておくことをおすすめします。

1年に1度は見直したい。シンプルな「半袖Tシャツ」

夏の初めにまず1番に見直したいのは、Tシャツ。質のよいTシャツは年を跨いで着られることもあるけれど、クローゼットにしまっているうちに、シミが浮き出てきたり、首元のよれが気になったりというのはよくあること。衣替えの時にきちんとチェックして、くたびれているなと感じたら、潔く新調しましょう。
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夏の初めにまず1番に見直したいのは、Tシャツ。質のよいTシャツは年を跨いで着られることもあるけれど、クローゼットにしまっているうちに、シミが浮き出てきたり、首元のよれが気になったりというのはよくあること。衣替えの時にきちんとチェックして、くたびれているなと感じたら、潔く新調しましょう。

アレンジ自在な「シャツワンピース」

1枚でも着られて、重ね着や羽織りとしても使えるシャツワンピースは、季節をまたいで使いやすいアイテム。長袖も重宝しますが、5分袖は春夏にすっきり着られるデザイン。ウエストを絞ってアジャストしたり、フォルムを変えられるタイプは、アレンジの幅も広く、自分に引き寄せた着方を実践することができます。
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1枚でも着られて、重ね着や羽織りとしても使えるシャツワンピースは、季節をまたいで使いやすいアイテム。長袖も重宝しますが、5分袖は春夏にすっきり着られるデザイン。ウエストを絞ってアジャストしたり、フォルムを変えられるタイプは、アレンジの幅も広く、自分に引き寄せた着方を実践することができます。

顔まわりをしっかりカバーする「つば広帽子」

顔まわりのおしゃれと日除けを兼ねる帽子は、夏に大活躍するアイテム。汗ばむ時期はムレが気になりますが、リネンのつば広ハットなら、そんな心配は無用。洗い晒しのような風合いが自然で、気負いなく着用することができます。
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顔まわりのおしゃれと日除けを兼ねる帽子は、夏に大活躍するアイテム。汗ばむ時期はムレが気になりますが、リネンのつば広ハットなら、そんな心配は無用。洗い晒しのような風合いが自然で、気負いなく着用することができます。

ヘルシー&リラクシーな「リカバリーサンダル」

ここ数年人気が高まるリカバリーサンダル。足の疲労回復に特化した靴ではあるけれど、最近はスマートなデザインのものも増えて選択肢が広がってきました。アメリカのブランド「OOFOS(ウーフォス)」は中でも草分け的存在。厚底のトングタイプはスタイルアップ効果もあって、モードな雰囲気。レジャーやアウトドに限らず、タウンにも映えるデザインです。
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ここ数年人気が高まるリカバリーサンダル。足の疲労回復に特化した靴ではあるけれど、最近はスマートなデザインのものも増えて選択肢が広がってきました。アメリカのブランド「OOFOS(ウーフォス)」は中でも草分け的存在。厚底のトングタイプはスタイルアップ効果もあって、モードな雰囲気。レジャーやアウトドに限らず、タウンにも映えるデザインです。

赤×白でまとめたキュートなマリンスタイル

ゆったりとした身幅とフレンチスリーブがカジュアルな「「ORCIVAL(オーシバル)」のプルオーバー。ボトムは白で統一して、赤白ボーダーのコントラストを際立たせて。爽やかで元気なマリンスタイルは、肌色を明るく見せてくれます。
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ゆったりとした身幅とフレンチスリーブがカジュアルな「「ORCIVAL(オーシバル)」のプルオーバー。ボトムは白で統一して、赤白ボーダーのコントラストを際立たせて。爽やかで元気なマリンスタイルは、肌色を明るく見せてくれます。

シンプルなTシャツ&ジーンズに上品ブラウスを重ねて

シンプルなTシャツにボーイッシュなデニム&スニーカー。カジュアルな定番スタイルに胸元の切り替えギャザーがフェミニンなブラウスを重ねて。ふんわり優しいブラウスの表情が、夏の疲れを癒してくれそう。日除けや冷房対策にも重宝します。
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シンプルなTシャツにボーイッシュなデニム&スニーカー。カジュアルな定番スタイルに胸元の切り替えギャザーがフェミニンなブラウスを重ねて。ふんわり優しいブラウスの表情が、夏の疲れを癒してくれそう。日除けや冷房対策にも重宝します。

ボタニカルなロングワンピースにリカバリーサンダルが新鮮

ボタニカル柄のロングワンピースをさらりと着こなしたエレガントなスタイル。クラシカルなパンプスやウェッジソールのサンダルもいいけれど、あえてリカバリーサンダルで外してみるのも楽しい。ヌーディーカラーが潤いある足元を演出。ペディキュアなど足先のケアも気遣いたいですね。
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ボタニカル柄のロングワンピースをさらりと着こなしたエレガントなスタイル。クラシカルなパンプスやウェッジソールのサンダルもいいけれど、あえてリカバリーサンダルで外してみるのも楽しい。ヌーディーカラーが潤いある足元を演出。ペディキュアなど足先のケアも気遣いたいですね。

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体感が揺らぎやすい『最高気温26度』の日は何着よう?失敗しないコーデ選び
体感が揺らぎやすい『最高気温26度』の日は何着よう?失敗しないコーデ選び

「最高気温26度」は初夏や秋口に多い気温です。日中暑さを感じるものの、朝晩の気温は20度を下回ることもあり体感が揺らぎやすい時期、コーデを組んでみたものの、果たして1日快適に過ごせるのか、少し心配になる方もいるのではないでしょうか。今回は、「最高気温26度」の日にも悩まずに季節感あるおしゃれを楽しめるように、夏・秋のテイストに分けて素敵なコーディネートをご紹介します。この時期に役立つファッションアイテムもピックアップしていますので、あわせてチェックしてみてください。

羽織物や帽子が大活躍♪お洒落な人の夏物トレンドを取り入れた「紫外線対策」コーデ
羽織物や帽子が大活躍♪お洒落な人の夏物トレンドを取り入れた「紫外線対策」コーデ

これからの季節に大活躍してくれる紫外線対策の必須アイテムといえば、カーディガンやシャツなどの羽織物や、ストローハットなどの帽子ですよね。今回はそんなアイテムの中でも、カーキやモノトーン、チェックやストライプ、ロングカーディガンなど、2018年夏のトレンドを取り入れたコーディネートをご紹介します!これから何を買おうか悩んだ時に、持っているのに上手に使いこなせていない時のコーデの参考に、是非!

【21度〜25度】快適だけど油断は禁物。急な天気の変化に要注意

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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最高気温が20度台前半は、とても過ごしやすい体感。季節でいうと、春や秋。東京では4月末頃から5月にかけて、9月後半から10月にかけて多い気温です。「シャツ1枚にジーンズ」のようなシンプルなスタイルや、長袖ワンピース1枚のおしゃれも楽しめます。

ただ、朝晩は少しひんやりしたり、急な天候の変化で翻弄されることも。薄手のカーディガンやジレなど、軽く羽織れるアイテムがあると、着こなしの幅が広がります。

軽やかなクロップド丈の「イージーパンツ」

気候が良い時期は、散歩がてら一駅分余計に歩いたり、ピクニックやハイキング、アウトドアの機会が増えたり...行動範囲が広くなってくる方が多いのでは?そんなとき肌離れよくドライタッチなイージーパンツがあると便利。クロップド丈はスニーカーの他、サンダルとも合わせやすく、ワンピースとのレイヤードも楽しめるデザインなので幅広いスタイルで役立ちます。
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気候が良い時期は、散歩がてら一駅分余計に歩いたり、ピクニックやハイキング、アウトドアの機会が増えたり...行動範囲が広くなってくる方が多いのでは?そんなとき肌離れよくドライタッチなイージーパンツがあると便利。クロップド丈はスニーカーの他、サンダルとも合わせやすく、ワンピースとのレイヤードも楽しめるデザインなので幅広いスタイルで役立ちます。

きれいめもカジュアルも対応する「2wayブラウス」

胸元切り替えでふんわり広がるエアリーなブラウスは前後2way仕様。主役として1枚で着ることもできますが、羽織りとしても活躍します。ペールブルーは爽やかで、ベージュのチノパンと相性抜群。親しみやすく清楚な表情が魅力です。
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胸元切り替えでふんわり広がるエアリーなブラウスは前後2way仕様。主役として1枚で着ることもできますが、羽織りとしても活躍します。ペールブルーは爽やかで、ベージュのチノパンと相性抜群。親しみやすく清楚な表情が魅力です。

ほのかな光沢が上品な「クルーネックカーディガン」

コットン素材のクルーネックカーディガンは季節の変わり目に何かと出番が多くなるアイテム。こちらはコットンとキュプラの混紡素材。キュプラは綿を原料とする再生繊維で、ほのかな光沢感が特徴です。ボタンを留めたときと外したときで表情が変わる比翼仕立て。きれいめスタイルにも馴染みやすく、オフィスやお呼ばれのシーンでも活躍します。
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コットン素材のクルーネックカーディガンは季節の変わり目に何かと出番が多くなるアイテム。こちらはコットンとキュプラの混紡素材。キュプラは綿を原料とする再生繊維で、ほのかな光沢感が特徴です。ボタンを留めたときと外したときで表情が変わる比翼仕立て。きれいめスタイルにも馴染みやすく、オフィスやお呼ばれのシーンでも活躍します。

ワンピースにもライトアウターにもなる「ロングジレ」

すっかり市民権を得たロングジレ。トレンドに翻弄されず自分らしく着こなすには、アレンジを加えやすいデザインかどうかが肝。いま新しく買うなら、ワンピースやライトアウター、柔軟な解釈で着られるタイプがおすすめ。コットンリネンの素朴な質感に袖のフリンジがおしゃれ。シンプルな白Tシャツとのバランスも絶妙です。
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すっかり市民権を得たロングジレ。トレンドに翻弄されず自分らしく着こなすには、アレンジを加えやすいデザインかどうかが肝。いま新しく買うなら、ワンピースやライトアウター、柔軟な解釈で着られるタイプがおすすめ。コットンリネンの素朴な質感に袖のフリンジがおしゃれ。シンプルな白Tシャツとのバランスも絶妙です。

小花柄で春めくジーンズスタイル

リバティプリントの小花柄ブラウスを主役にしたスタイル。トップスはフェミニンだけど、ボトムスはボーイッシュに。ブルージーンズに白のオールスターは王道の組み合わせです。
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リバティプリントの小花柄ブラウスを主役にしたスタイル。トップスはフェミニンだけど、ボトムスはボーイッシュに。ブルージーンズに白のオールスターは王道の組み合わせです。

ロイヤルブルーをスポーティー&クリーンに仕上げて

初夏に似合うロイヤルブルーのリネンスカート。風になびくフレアシルエットにほのかな透け感が涼しげ。トップスや小物を白で揃えることで、ブルーのクリーンなイメージを一層強調。キャップやスニーカー、スポーティーな要素もスパイスになった爽やかなコーディネートが完成します。
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初夏に似合うロイヤルブルーのリネンスカート。風になびくフレアシルエットにほのかな透け感が涼しげ。トップスや小物を白で揃えることで、ブルーのクリーンなイメージを一層強調。キャップやスニーカー、スポーティーな要素もスパイスになった爽やかなコーディネートが完成します。

ほんのりガーリーなモノトーンスタイル

春はロマンティックに、秋はクラシカルに...季節によってニュアンスが変わるフリル襟のブラウス。カーディガン&ブーツは黒をセレクトし、真ん中の白を引き締めて。ガーリーな要素はほんのり香らせるくらいが大人の匙加減。堅調なモノトーンが和らぎ、余裕のある雰囲気になります。
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春はロマンティックに、秋はクラシカルに...季節によってニュアンスが変わるフリル襟のブラウス。カーディガン&ブーツは黒をセレクトし、真ん中の白を引き締めて。ガーリーな要素はほんのり香らせるくらいが大人の匙加減。堅調なモノトーンが和らぎ、余裕のある雰囲気になります。

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《気温21度》の服装、どうしよう?“春・秋・初夏”のナチュラルコーデお手本帖
《気温21度》の服装、どうしよう?“春・秋・初夏”のナチュラルコーデお手本帖

春や秋の季節の変わり目は洋服選びが難しく、毎日のコーディネートにお困りの方も多いのではないでしょうか。朝晩と日中の寒暖差が激しくお天気も変わりやすいので、どんな服を着ればいいのか迷ってしまいますよね。今回はそんな季節の変わり目に多い、《気温21度》の日におすすめの素敵なコーディネートをご紹介します♪

【16度〜20度】軽やかな重ね着ファッションを楽しみながら、寒暖差対策

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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最高気温が16度〜20度あたりも春や秋の気温ですが、少し肌寒さも感じる体感。軽いジャケットやスプリングコートが重宝します。晴れの日は、日中日差しが暑く感じられることもあるので、薄手のアイテムを何枚か重ね着して、気軽に脱ぎ着できると、体温調節しやすくて安心。薄手のニット&ワンピースなど、レイヤードスタイルが楽しい時期でもあります。

朝晩は10度を下回ることもあるので、外出時間が長くなる日は、大判ストールやカーディガン、状況に合わせてアレンジしやすいアイテムを上手に活用しましょう。

ベーシックな「ノーカラーブルゾン」

程よくゆとりのあるフォルムとノーカラーデザインが使いやすいデニムのブルゾン。少し短めの着丈なので、どんなボトムスを合わせてもバランスよく収まります。薄手のカットソーの他、厚手のニットも中に着られるのでロングシーズン活躍しそうです。
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程よくゆとりのあるフォルムとノーカラーデザインが使いやすいデニムのブルゾン。少し短めの着丈なので、どんなボトムスを合わせてもバランスよく収まります。薄手のカットソーの他、厚手のニットも中に着られるのでロングシーズン活躍しそうです。

インナーとしても使えるスウェットライクな「プルオーバー」

スウェットよりも薄手で柔らかなワッフル生地のプルオーバー。軽くて体に柔らかくフィットするので、1枚で着るのはもちろん、ワンピースやサロペットのインナーとしても重宝します。程よいゆとりがあり、とにかく着心地がいいので、気候や体調が揺らぎがちな時期に何かと出番が多くなりそうです。
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スウェットよりも薄手で柔らかなワッフル生地のプルオーバー。軽くて体に柔らかくフィットするので、1枚で着るのはもちろん、ワンピースやサロペットのインナーとしても重宝します。程よいゆとりがあり、とにかく着心地がいいので、気候や体調が揺らぎがちな時期に何かと出番が多くなりそうです。

薄手コットン素材の「タートルネックカットソー」

空気がひんやり感じられる日は、首元や肩の冷えを上手にカバーしておきたいもの。薄手のコットン素材のタートルネックカットソーは、1枚でももちろん着られますが、インナーとして着回し力が高くかなり便利。春や秋だけでなく、冬も活用できるので、1枚と言わず、2、3枚色違いで持っておくと安心です。
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空気がひんやり感じられる日は、首元や肩の冷えを上手にカバーしておきたいもの。薄手のコットン素材のタートルネックカットソーは、1枚でももちろん着られますが、インナーとして着回し力が高くかなり便利。春や秋だけでなく、冬も活用できるので、1枚と言わず、2、3枚色違いで持っておくと安心です。

こなれ感たっぷりな「アトリエコート」

ラフに羽織って様になるアトリエコートは、朝晩の冷えが気になる時期にお役立ちなアイテム。洗いざらしのリネンはヴィンテージのような趣もあり、大人な雰囲気。程よくクッタリとした生地感はこなれ感たっぷりで、袖口を捲るなど少しアレンジを加えてみるとより表情が豊かになるのも魅力です。厚手のニットの上に羽織っても余裕のあるデザインなので、冬まで長く活用することができます。
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ラフに羽織って様になるアトリエコートは、朝晩の冷えが気になる時期にお役立ちなアイテム。洗いざらしのリネンはヴィンテージのような趣もあり、大人な雰囲気。程よくクッタリとした生地感はこなれ感たっぷりで、袖口を捲るなど少しアレンジを加えてみるとより表情が豊かになるのも魅力です。厚手のニットの上に羽織っても余裕のあるデザインなので、冬まで長く活用することができます。

差し色としても使える。発色美しい「リネンの大判ストール」

寒暖差が大きい時期の長時間のお出かけには、必ず連れていきたい大判ストール。カジュアルなコットン素材もいいけれど、上品なシャリ感と発色が美しいアイリッシュリネンは贅沢な雰囲気。コーデの差し色としても使えるので、気分が上がる美しいカラーを持っておきたいですね。
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寒暖差が大きい時期の長時間のお出かけには、必ず連れていきたい大判ストール。カジュアルなコットン素材もいいけれど、上品なシャリ感と発色が美しいアイリッシュリネンは贅沢な雰囲気。コーデの差し色としても使えるので、気分が上がる美しいカラーを持っておきたいですね。

可愛らしさと心地よさが同居する。レーシーな重ね着スタイル

可憐で繊細、だけどカジュアルに着られるレーシーなタートルネックカットソーをインナーに、リボン付きのブラウスを重ねて。現代のグッドガールは程よく力が抜けたコーデが得意。フェミニンでいてリラクシーなコーデが秀逸です。
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可憐で繊細、だけどカジュアルに着られるレーシーなタートルネックカットソーをインナーに、リボン付きのブラウスを重ねて。現代のグッドガールは程よく力が抜けたコーデが得意。フェミニンでいてリラクシーなコーデが秀逸です。

ベージュ×ブラックのエフォートレスな装い

ややワイドなストレートシルエットがリラクシーなナイロンパンツ。撥水加工もされた機能素材で急な天候の変化も心穏やかでいられます。アウターにはカーディガンとジャケットのいいところ取りのコーディガンをセレクト。程よくきちんと感もあるエフォートレスな装いが素敵。
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ややワイドなストレートシルエットがリラクシーなナイロンパンツ。撥水加工もされた機能素材で急な天候の変化も心穏やかでいられます。アウターにはカーディガンとジャケットのいいところ取りのコーディガンをセレクト。程よくきちんと感もあるエフォートレスな装いが素敵。

シックなVネックワンピースのインナーには鮮やかカラーをセレクト

やや深めのVネック、ドロップショルダー気味のデザインが抜け感あるニットワンピース。インナーには発色鮮やかなタートルネックをセレクトし、顔まわりを華やかに演出。ストールの色を着ている服に少し寄せることで統一感ある仕上がりになります。
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やや深めのVネック、ドロップショルダー気味のデザインが抜け感あるニットワンピース。インナーには発色鮮やかなタートルネックをセレクトし、顔まわりを華やかに演出。ストールの色を着ている服に少し寄せることで統一感ある仕上がりになります。

ボリューミーなチェック柄ワンピースにアトリエコートを重ねて

グレーとブラックを基調にしたチェック柄ワンピースに、サラッと上質なコルトレイクリネンのアトリエコートを合わせて。色は地味ですが、程よく白が配分されていて明るさも感じます。足元はややごつめのレースアップシューズを合わせて、安定感をプラスしたところも巧みです。
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グレーとブラックを基調にしたチェック柄ワンピースに、サラッと上質なコルトレイクリネンのアトリエコートを合わせて。色は地味ですが、程よく白が配分されていて明るさも感じます。足元はややごつめのレースアップシューズを合わせて、安定感をプラスしたところも巧みです。

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 《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖
《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖

「気温16度」というと、比較的過ごしやすい春や秋頃の気温にあたります。とはいえ、朝晩と日中では気温差が大きいため、コーディネートが難しい時期でもありますよね。そこで今回は、季節の変わり目に多い、気温16度の日におすすめの、素敵な着こなしをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

【12度〜15度】寒さ対策が必要。3シーズン使えるタフなアウターが活躍

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最高気温が10度台前半は、まだ冬の名残が残る春先や、秋が深まってくる時期の気候。日中もちょっと日陰に入ると気温がグッと下がる感じがするので、寒さ対策は必要です。

トレンチコートや中厚手のパーカーなどが活躍。アウトドア仕様のライトなアウターも便利なアイテムです。春、秋、冬の3シーズン使いまわせて、雨風に強い!タフな素材のものがあると、心強いですよ。

どんなボトムにも合わせやすい「バイカラーのウールニット」

秋冬は同じニットを着回す機会が多いので、パンツやスカート、ボトムとの合わせやすさはチェックしておきたいポイント。前後で丈感が異なるラムウールのニットは、前はややショート丈気味で腰高に見えるデザイン。襟元と袖の色を変えたバイカラーデザインは1枚でも十分に着映えします。
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秋冬は同じニットを着回す機会が多いので、パンツやスカート、ボトムとの合わせやすさはチェックしておきたいポイント。前後で丈感が異なるラムウールのニットは、前はややショート丈気味で腰高に見えるデザイン。襟元と袖の色を変えたバイカラーデザインは1枚でも十分に着映えします。

メンズライクな表情がかっこいい。クラシカルな「バルマカーンコート」

「バルマカーンコート」とはいわゆる日本で言うステンカラーコートのこと。ルーツはイギリスのスコットランド。襟ぐりから袖までがひと続きになったラグランスリーブが特徴。肩からの切り替えがない分、ドロップショルダーのカットソーやニットを中に着ても、もたつくことなくすっきり着こなすことができます。英国ブランド「Gymphlex(ジムフレックス)」のバルマカーンコートは、比翼仕立てが洗練された印象。撥水機能を備えた生地なので、雨の日も気軽に着用することができます。
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「バルマカーンコート」とはいわゆる日本で言うステンカラーコートのこと。ルーツはイギリスのスコットランド。襟ぐりから袖までがひと続きになったラグランスリーブが特徴。肩からの切り替えがない分、ドロップショルダーのカットソーやニットを中に着ても、もたつくことなくすっきり着こなすことができます。英国ブランド「Gymphlex(ジムフレックス)」のバルマカーンコートは、比翼仕立てが洗練された印象。撥水機能を備えた生地なので、雨の日も気軽に着用することができます。

あと1枚....の予備にも役立つ「インナーダウンジャケット」

秋深まってくると、コンパクトなインナーダウンジャケットの出番。「あと1枚予備が必要かな...」と思うような気温差がある場所に出かける際も便利。薄手でコンパクトになるので、バッグに忍ばせておくのも気軽です。インナー使いもできますが、ライトアウターにもなるので、秋冬は何かと活用機会が増えるはず。
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秋深まってくると、コンパクトなインナーダウンジャケットの出番。「あと1枚予備が必要かな...」と思うような気温差がある場所に出かける際も便利。薄手でコンパクトになるので、バッグに忍ばせておくのも気軽です。インナー使いもできますが、ライトアウターにもなるので、秋冬は何かと活用機会が増えるはず。

色違いでキープしたい「カラータイツ」

秋冬のおしゃれに彩りを添えるカラータイツ。ベーシックカラーはもちろん、今年気になるカラーもいくつか揃えておくと、着こなしに幅が出て、アレンジが楽しくなります。外出時間をストレスフリーに過ごすためにも、体を締めつけすぎないストレッチ性に優れたタイプのものを選びましょう。
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秋冬のおしゃれに彩りを添えるカラータイツ。ベーシックカラーはもちろん、今年気になるカラーもいくつか揃えておくと、着こなしに幅が出て、アレンジが楽しくなります。外出時間をストレスフリーに過ごすためにも、体を締めつけすぎないストレッチ性に優れたタイプのものを選びましょう。

配色が絶妙!カジュアルなパンツスタイル

パープル、オリーブ、イエロー....色の組み合わせが冴えているパンツスタイル。ゆったりとしたコーデュロイパンツにコンパクトなインナーダウンジャケットのバランスも絶妙。頑張っている感がないところに、上級者のセンスを感じます。
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パープル、オリーブ、イエロー....色の組み合わせが冴えているパンツスタイル。ゆったりとしたコーデュロイパンツにコンパクトなインナーダウンジャケットのバランスも絶妙。頑張っている感がないところに、上級者のセンスを感じます。

バイカラーで上品に仕上げたジャケット&スカートコーデ

圧縮ウールの手触りが心地よいロングジャケットにハイウエストのタイトスカートを合わせて。オフホワイトとグレーをほぼ同量に配置した色使いが上品です。
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圧縮ウールの手触りが心地よいロングジャケットにハイウエストのタイトスカートを合わせて。オフホワイトとグレーをほぼ同量に配置した色使いが上品です。

差し色使いで明るく。きれいめジーンズスタイル

ジーンズにローファー、バルマカーンコート.....品行方正なジーンズスタイルにほんのひと匙の遊び心を。ニットとハンドバッグをイエローで揃えて、ポップな空気感を演出。きれいだけど親近感あるジーンズスタイルは、大人世代のお手本です。
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ジーンズにローファー、バルマカーンコート.....品行方正なジーンズスタイルにほんのひと匙の遊び心を。ニットとハンドバッグをイエローで揃えて、ポップな空気感を演出。きれいだけど親近感あるジーンズスタイルは、大人世代のお手本です。

そのほかのコーディネートはこちらもチェック

 《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖
《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖

「気温16度」というと、比較的過ごしやすい春や秋頃の気温にあたります。とはいえ、朝晩と日中では気温差が大きいため、コーディネートが難しい時期でもありますよね。そこで今回は、季節の変わり目に多い、気温16度の日におすすめの、素敵な着こなしをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

【7度〜11度】冬ファッションへ突入。厚手アウターの出番!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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最高気温が10度を下回る日が出てくると、いよいよ冬本番。全国的に師走に向かうにつれて、どんどん寒くなってきます。最低気温が0度前後の冬日になる可能性も出てくるので、外出時には、冬素材の暖かいアウターが必須です。

アウターの他にも、厚手のセーターやマフラーが必要になってくる時期。秋までしまい込んでいた冬物を早めに出しておきましょう。また、冷たい空気は下方に流れやすいので、足元の冷え対策もとっておきたいもの。防寒も兼ねて、ブーツ&タイツのおしゃれも楽しみたいですね。

冬景色に映える「ノルディック柄のニット」

胸元の淡いノルディック柄が印象的なウール100%のニットプルオーバー。ふんわり軽い着心地で、肩に負担のかかりにくいデザイン。ジャストサイズで着るのもいいですが、ややオーバーサイズ気味に着こなすのもかわいい。3サイズ展開しているので、好みのフィット感で選ぶことができます。
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胸元の淡いノルディック柄が印象的なウール100%のニットプルオーバー。ふんわり軽い着心地で、肩に負担のかかりにくいデザイン。ジャストサイズで着るのもいいですが、ややオーバーサイズ気味に着こなすのもかわいい。3サイズ展開しているので、好みのフィット感で選ぶことができます。

暖かで動きやすい「裏起毛のコーデュロイパンツ」

秋冬素材のパンツといえば、コーデュロイパンツ。すっきりとしたテーパードシルエットのベイカーパンツも、ストレッチが効いた素材であれば動きやすく、スマートなコーデが叶います。裏起毛タイプなので、見た目以上に暖か。アクティブに動いているうちにポカポカになれそうです。
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秋冬素材のパンツといえば、コーデュロイパンツ。すっきりとしたテーパードシルエットのベイカーパンツも、ストレッチが効いた素材であれば動きやすく、スマートなコーデが叶います。裏起毛タイプなので、見た目以上に暖か。アクティブに動いているうちにポカポカになれそうです。

ゆったり羽織れる「ウールコート」

インナーを重ねてたくさん着込むことを考えると、コートはある程度ゆとりがあるものを選びたいもの。こちらのコートは防寒に優れた厚手ウールですが、窮屈感を感じさせない設計が秀逸。控えめなコクーンシルエットが上品で、たおやかな印象です。
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インナーを重ねてたくさん着込むことを考えると、コートはある程度ゆとりがあるものを選びたいもの。こちらのコートは防寒に優れた厚手ウールですが、窮屈感を感じさせない設計が秀逸。控えめなコクーンシルエットが上品で、たおやかな印象です。

冬コーデにニュアンスを添える「ウールキャップ」

丸みのあるフォルム、ウールの生地感がナチュラルな秋冬仕様のキャップ。いつものコーデがちょっと物足りなく感じたとき、ダークトーンな服が多いときにアクセサリー感覚で取り入れてみては?頭を暖かくするだけで、ふっと気持ちが柔らかくなる気がするから不思議です。
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丸みのあるフォルム、ウールの生地感がナチュラルな秋冬仕様のキャップ。いつものコーデがちょっと物足りなく感じたとき、ダークトーンな服が多いときにアクセサリー感覚で取り入れてみては?頭を暖かくするだけで、ふっと気持ちが柔らかくなる気がするから不思議です。

シンプルシックなウールコート&パンツスタイル

タートルネックニット&パンツ、ハーフコートを組み合わせたシンプルシックなスタイル。色数を少なくしたことで、まとまりが出てスマートな印象に。ワーク感あるユーティリティーパンツも白を選ぶと知的で清らかな雰囲気です。
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タートルネックニット&パンツ、ハーフコートを組み合わせたシンプルシックなスタイル。色数を少なくしたことで、まとまりが出てスマートな印象に。ワーク感あるユーティリティーパンツも白を選ぶと知的で清らかな雰囲気です。

冬ファッションは、小物で遊び心をプラス

冬はコートで大方体を覆ってしまうので、おしゃれに制約を感じる方もいると思います。だけど、バッグやソックス、シューズ、ブローチ、ヘアバンド...アクセサリーや小物で自分の好きなテイストを演出することは可能。徐々にストーリを組み立てるように、好みの小物を配置してみましょう。色が散漫にならないように気をつけると、きれいにアレンジできますよ。
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冬はコートで大方体を覆ってしまうので、おしゃれに制約を感じる方もいると思います。だけど、バッグやソックス、シューズ、ブローチ、ヘアバンド...アクセサリーや小物で自分の好きなテイストを演出することは可能。徐々にストーリを組み立てるように、好みの小物を配置してみましょう。色が散漫にならないように気をつけると、きれいにアレンジできますよ。

ヌーディーな足元でヘルシーな抜け感を演出

ニュートラルで和やかなベージュをインナー&パンツにセレクト。コートを重ねて重たくなっても、足元はヌーディーに。ほんのり素肌が見えるヘルシーな抜け感が素敵。大人の余裕を感じさせます。
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ニュートラルで和やかなベージュをインナー&パンツにセレクト。コートを重ねて重たくなっても、足元はヌーディーに。ほんのり素肌が見えるヘルシーな抜け感が素敵。大人の余裕を感じさせます。

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《気温11度》の服装、何を着る?“秋・冬・春”のナチュラル派さん向けお手本コーデ集
《気温11度》の服装、何を着る?“秋・冬・春”のナチュラル派さん向けお手本コーデ集

「気温11度の服装」といっても、最高気温か最低気温か、季節はいつかによって、選ぶアイテムが変わってきます。季節の変わり目にもあたるので、何を着たらいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、それぞれの季節に適した、気温11度のおすすめコーデを紹介します。ぜひ参考にして、この時期のおしゃれを楽しんでくださいね。

【6度以下】防寒になる小物やダウンをフル活用

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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年の瀬から一気に気温が下がって、氷点下になる日もちらほら。長時間外にいると、鼻や耳が冷たくなって、キーンとした痛みを感じることもあります。そんな極寒時期の外出は、とにかく防寒第一。ダウンコートの他に、あったかインナー、マフラー、手袋、カイロなども総動員。しっかり対策して、冷えから体を守りましょう。

モードで機能性抜群!「スタンドカラーのダウンコート」

寒さから身を守るためには、できるだけ露出部分を減らすこと。ダウンコートもスタンドカラータイプを選べば、首元からの外気の侵入を、ある程度防ぐことができます。「Porter Classic(ポータークラシック)」のチャイナシリーズのダウンは、すっきりとしたスタンドカラー、アイコニックなフロントやポケットのデザインがクール。多少の雨や風なら防いでくれる良質なウェザークロスを使用しタフに着られるのも嬉しい。ダウンの比率が非常に高いのも特筆すべき点。驚くほど軽く暖かいので、春が近づくまでもう他のアウターは目に入らなくなるかもしれません。
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寒さから身を守るためには、できるだけ露出部分を減らすこと。ダウンコートもスタンドカラータイプを選べば、首元からの外気の侵入を、ある程度防ぐことができます。「Porter Classic(ポータークラシック)」のチャイナシリーズのダウンは、すっきりとしたスタンドカラー、アイコニックなフロントやポケットのデザインがクール。多少の雨や風なら防いでくれる良質なウェザークロスを使用しタフに着られるのも嬉しい。ダウンの比率が非常に高いのも特筆すべき点。驚くほど軽く暖かいので、春が近づくまでもう他のアウターは目に入らなくなるかもしれません。

着こなしのワンポイントにも。ポップな「ダウンミトン」

ポップで明るいカラーが揃うキュートなダウンミトン。共布の丸紐が付属しているので首からぶら下げてアクセサリー感覚で使用可能。内側はブラックのリバーシブル仕様。気分で色を変えられるのも楽しいですね。内側のスリットから指を出せるので、スマホ操作など細かい動作も不便なく行えます。
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ポップで明るいカラーが揃うキュートなダウンミトン。共布の丸紐が付属しているので首からぶら下げてアクセサリー感覚で使用可能。内側はブラックのリバーシブル仕様。気分で色を変えられるのも楽しいですね。内側のスリットから指を出せるので、スマホ操作など細かい動作も不便なく行えます。

冷え性さんのお腹もしっかり守る。「腹巻つきレギンス」

極寒の時期に限らず、慢性的な冷え性の予防にもなる、腹巻つきレギンス。肌に優しくフィットする起毛コットン素材で、乾燥による肌のチクチク感も気になりません。優秀インナーを味方につけて、真冬も健康的に乗り切りましょう。
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極寒の時期に限らず、慢性的な冷え性の予防にもなる、腹巻つきレギンス。肌に優しくフィットする起毛コットン素材で、乾燥による肌のチクチク感も気になりません。優秀インナーを味方につけて、真冬も健康的に乗り切りましょう。

巻き方で表情が変わる「ロングマフラー」

巻き方で表情が変わるロングマフラーは、単調になりがちな冬ファッションにメリハリをつけてくれるアイテム。「クリッパン」と「ミナ ペルホネン」のコラボで生まれたchouchoはアイコニックな柄。季節は巡り、春が少しずつ近づいていることをそっと知らせてくれるような気がします。
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巻き方で表情が変わるロングマフラーは、単調になりがちな冬ファッションにメリハリをつけてくれるアイテム。「クリッパン」と「ミナ ペルホネン」のコラボで生まれたchouchoはアイコニックな柄。季節は巡り、春が少しずつ近づいていることをそっと知らせてくれるような気がします。

アクティブ派さんは、上半身は軽めに足元をしっかり防寒

真冬でもできるだけ身軽に動いていたいという人は、上半身やアウターは少し軽めにして、ボトムや足先の防寒対策に集中してみて。暖かくて快適な防寒ブーツがあれば、もはや無敵。真冬のアクティビティも楽しく過ごせそうです。
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真冬でもできるだけ身軽に動いていたいという人は、上半身やアウターは少し軽めにして、ボトムや足先の防寒対策に集中してみて。暖かくて快適な防寒ブーツがあれば、もはや無敵。真冬のアクティビティも楽しく過ごせそうです。

クラシカルなキルトスカートを現代風にカジュアルダウン

タータンチェック柄のキルトスカートにフーデッドダウンジャケットを合わせてカジュアルに。スカート以外は黒でまとめると、シック&スタイリッシュに仕上がります。ちょっと無骨なサイドゴアブーツもアウターの雰囲気にお似合い!
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タータンチェック柄のキルトスカートにフーデッドダウンジャケットを合わせてカジュアルに。スカート以外は黒でまとめると、シック&スタイリッシュに仕上がります。ちょっと無骨なサイドゴアブーツもアウターの雰囲気にお似合い!

何枚も重ね着して、空気の層をつくる

服は薄手のものでも、何枚も重ね着することで、空気の層ができて暖かく感じられます。クラシカルなキルティングコートは、ゆとりのあるシルエットで、中の服を色々重ねても窮屈に感じません。巻きスカートにブーツを合わせた、トラッドな着こなし方も素敵です。
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服は薄手のものでも、何枚も重ね着することで、空気の層ができて暖かく感じられます。クラシカルなキルティングコートは、ゆとりのあるシルエットで、中の服を色々重ねても窮屈に感じません。巻きスカートにブーツを合わせた、トラッドな着こなし方も素敵です。

首元から足元まで抜かりなく防寒対策

首元から足元まで、露出をできる限り無くし、防寒最優先で組み立てたコーディネート。とはいえ、配色バランス、全身のシルエットなど細かなところまでしっかり配慮しているので、着ぶくれ感はありません。インナーに白を入れて明度を調節したところも巧みです。
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首元から足元まで、露出をできる限り無くし、防寒最優先で組み立てたコーディネート。とはいえ、配色バランス、全身のシルエットなど細かなところまでしっかり配慮しているので、着ぶくれ感はありません。インナーに白を入れて明度を調節したところも巧みです。

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「ロングダウンコート」をおしゃれに着るには?おすすめブランド・コーディネート
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寒さ対策にロング丈のダウンコートが欲しいけど、おしゃれに着こなすのが難しそう…そう思ったことはありませんか?最近ではさまざまなブランドがスタイリッシュなデザインのアイテムを次々と販売しているので、サッと羽織るだけでこなれた印象になります。そこで今回は、暖かさとおしゃれ感を両立できるハイセンスなロングダウンコートをご紹介します。

今季は“ゆったり感”がキーワード。「冬コート」のバランス着こなしコーデ集
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コートのおしゃれが楽しい季節になりましたね。この冬の着こなしのキーワードは“ゆったり感”。今回は、素材や丈感など冬コートの選び方をはじめ、ビッグシルエットのチェスターコートやノーカラーコート、オーバーサイズのトレンチコートなど、リラックスムードたっぷりのアウターをバランスよく着こなすためのポイント&お手本コーデをご紹介します。

心地よい服装を選んで、笑顔で過ごそう!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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どんなに洗練された服を着ていても、それを着ている人の表情が冴えなければ、魅力的には見えないもの。今日1日を心地よく、笑顔で過ごすために、気温に合ったおしゃれを実践しましょう。

この記事の執筆者

中島文子
ライター
中島文子
子どもの出産を機にフリーランスに転向。WEB版のファッション誌や美術誌、ライフスタイルメディアで取材・執筆を行う。地域性や物語を感じさせるものが好き。ファッションのインスピレーションは映画から得ることが多い。20代の頃に趣味で始めたヨガにはまり、インストラクターの資格を取得。ウェルネス系の記事も時々執筆している。

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