「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術

服装選びは、「今日1日をいかに快適に過ごすか?」という視点で考えると、目的がクリアになり、迷いが少なくなるもの。とはいえ、判断が難しいのは気温のこと。特に「寒い or 暑い」すら、一時的な体感で判断しにくい季節の変わり目は、出かけてしまってから後悔することもよくあるのではないでしょうか。今回は、日々のスタイリングをスムーズに、1日を気分良く過ごすために、気温毎に適した服装をご提案します。2023年04月27日更新

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ファッション
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コーディネート気温季節の変わり目服選び
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「今日の気温」を意識して、賢くおしゃれを楽しもう!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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雨の日や風の強い日、天気を起点にした服選びもあるけれど、難しいのは、肌寒い、蒸し暑いといった微妙な気温や朝晩の冷え込み。人によって温度の感じ方はそれぞれとはいえ、ある程度の目安を知っておけば、気分的にも安心です。理想は、天気予報をチェックするついでに、その日の気温に最適な服装をサッとイメージできるようになること。細かく覚えるのは大変なので、大まかに把握することからスタートすると、コツを掴みやすくなります。

目次

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気温別コーデのポイント

最高気温、最低気温どっちを見る?

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結論から言うと、最高気温・最低気温どちらもチェックすべき。ただ、多くの方にとって、メインの活動時間は、日中でしょう。気温がピークに上がるのは、大体お昼正午〜15時頃。つまり、その前後の午前中から夕方までが活動時間のメインなら、「最高気温」を目安にコーディネートすることをおすすめします。

逆に、早朝や夜に外出する場合は「最低気温」を考慮した服選びもマスト。外出時間が長くなる時は、ストールやカーディガン、体温調節しやすいものをバッグに準備しておくことも忘れないようにしましょう。

難しいのは、季節の変わり目の「寒暖差」

出かけた後に、失敗した!となりやすいのは、季節の変わり目。春先は「寒の戻り」で急に気温が下がって、びっくりすることもあれば、秋口は「残暑」が長引いて、日が暮れても蒸し暑いことも。この時期は、地域によって気温差が激しいので、出張や旅行時は要注意。「気温が5℃下がると1枚衣類を足した方が良い」と言われています。いまの居場所だけではなく、出先の気温もしっかりチェックしておきましょう。
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便利なツールを活用しよう

イラスト付きだから、イメージしやすい!「キナリノアプリのお天気コーデ」

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今日の天気を確認するついでに、気温に適したコーディネートを瞬時に提案してくれる「キナリノアプリ」の「天気予報」機能。日中・夜、それぞれの「服装のめやす」をかわいいイラスト付きで教えてくれます。調べたい場所をセットすれば、すぐに情報が切り替わるので、ちょっと遠出する時にも便利です。
イラストレーター ちばなつこさんのイラストも素敵!自分の好きなファッションのテイストを設定できるので、より身近にイメージしやすく、毎日にチェックするのが楽しみになります。
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イラストレーター ちばなつこさんのイラストも素敵!自分の好きなファッションのテイストを設定できるので、より身近にイメージしやすく、毎日にチェックするのが楽しみになります。

毎日のお天気に合わせたコーデをお届け♪ キナリノアプリに『天気予報』が登場! | キナリノ
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旅行を計画するときにおすすめ。日本気象協会の「服装指標」

キナリノアプリの他に、日本気象協会の「服装指標」も便利。10日先まで確認できるので、旅行の計画を立てる時にも頼もしいですよ。
服装指数 - 日本気象協会 tenki.jp

「気温別」にご紹介!おすすめアイテム&スタイリングアイディア

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それでは、本題。「気温別」に着回しやすいアイテムやスタイリングアイディアをご紹介します。主に日中の気温を想定して、最高気温をベースにご提案していますが、外出時間が長い日は、1枚軽めの衣類をバッグに予備しておくと安心。上手に工夫してみてくださいね。

【30℃以上】灼熱の真夏日は、締めつけのない機能素材をセレクト

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気温30度以上となると、かなりの暑さ。外でじっとしているだけでも疲れやすく、熱中症にも警戒が必要です。少しでもストレスを軽くするために、服装はできる限り締めつけをなくし、楽な着心地のものを選びましょう。

トップス、ボトムス共に、体に密着しない、適度なゆとりがあるものがおすすめ。さらっとした肌当たりのリネンやシルクなど、通気性や速乾性の高い天然の機能素材を活用しましょう。また、強い日差しから肌を守るために、日傘や帽子を持ち歩くことも大切です。

さらりとした肌触り。フレンチリネンの「ノースリーブワンピース」

猛暑の夏、おしゃれの最大の敵は「汗」。湿った肌に服がペタペタまとわりつくのは、かなりのストレスです。そんな時に心強いのはリネン素材。吸水発散性があり、いつでもドライな質感をキープしてくれます。

大胆なパネルチェック柄のノースリーブワンピースは、フレンチリネンの素朴な風合いが生きて、自然体な表情。アクセサリーがなくも、十分に魅力的に見えます。
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猛暑の夏、おしゃれの最大の敵は「汗」。湿った肌に服がペタペタまとわりつくのは、かなりのストレスです。そんな時に心強いのはリネン素材。吸水発散性があり、いつでもドライな質感をキープしてくれます。

大胆なパネルチェック柄のノースリーブワンピースは、フレンチリネンの素朴な風合いが生きて、自然体な表情。アクセサリーがなくも、十分に魅力的に見えます。

たっぷり空気を含む。コットンリネンの「ロングスカート」

空気を含んで揺れる布の動きが美しい、コットンリネンのロングスカート。コットンの柔らかさとリネンのシャリ感が絶妙にブレンドされて、たおやかな表情。ほんのり透け感があって、見た目にも涼し気な印象です。
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空気を含んで揺れる布の動きが美しい、コットンリネンのロングスカート。コットンの柔らかさとリネンのシャリ感が絶妙にブレンドされて、たおやかな表情。ほんのり透け感があって、見た目にも涼し気な印象です。

余白が心地よい。シルク混の「フレンチスリーブシャツ」

ノースリーブで過ごしたくなる猛暑日。二の腕や脇のあたりの露出が気になる場合は、ドロップショルダー気味のフレンチスリーブシャツがおすすめです。

余白のあるデザインで締めつけを感じず、それでいて、気になる体のパーツはきちんと隠してくれる優秀なトップス。吸湿性・放湿性・保湿性に優れたシルクが入った生地は、なめらかな肌当たり。ごく控えめな光沢感が、女性の肌を一層美しく演出してくれます。
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ノースリーブで過ごしたくなる猛暑日。二の腕や脇のあたりの露出が気になる場合は、ドロップショルダー気味のフレンチスリーブシャツがおすすめです。

余白のあるデザインで締めつけを感じず、それでいて、気になる体のパーツはきちんと隠してくれる優秀なトップス。吸湿性・放湿性・保湿性に優れたシルクが入った生地は、なめらかな肌当たり。ごく控えめな光沢感が、女性の肌を一層美しく演出してくれます。

おしゃれのワンポイントになる。美しい「日傘」

強い紫外線から肌を守るために、できれば日傘は携帯しておきたいもの。こちらの日傘は、シックな黒にリズミカルなドット柄が軽やか。服装に合わせて、アクセサリー感覚で持ち歩くことができます。
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強い紫外線から肌を守るために、できれば日傘は携帯しておきたいもの。こちらの日傘は、シックな黒にリズミカルなドット柄が軽やか。服装に合わせて、アクセサリー感覚で持ち歩くことができます。

涼しげブルーの視覚効果を活用

発色きれいなブルーのワンピースを主役にしたスタイル。単色の場合、色の強さが目立ってしまうけど、チェック柄はいい意味で色が沈むので、落ち着いた雰囲気になります。足元は、黒のレザーサンダルで引き締めて、メリハリをつけたところもポイントです。
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発色きれいなブルーのワンピースを主役にしたスタイル。単色の場合、色の強さが目立ってしまうけど、チェック柄はいい意味で色が沈むので、落ち着いた雰囲気になります。足元は、黒のレザーサンダルで引き締めて、メリハリをつけたところもポイントです。

ビビッドカラーで夏バテ知らず!

燦々と降り注ぐ太陽の熱に負けない!ビビッドカラーのコンビネーション。深いグリーンのシャツに、彩度が高いフューシャピンクが新鮮。元気が欲しい時に、身に纏いたいコーディネートです。
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燦々と降り注ぐ太陽の熱に負けない!ビビッドカラーのコンビネーション。深いグリーンのシャツに、彩度が高いフューシャピンクが新鮮。元気が欲しい時に、身に纏いたいコーディネートです。

【26度〜30度未満】冷房慣れしていない体の揺らぎ対策を

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26度以上は夏の気温。基本的に30度以上の猛暑日と同じく、暑さや紫外線対策は必要です。ただ、日中にこのぐらいだと、風がある日の夜は涼しく感じられることも。また、夏の始まりは、体が冷房に慣れていない時期。冷房や日焼け対策として、極薄手の羽織りアイテムを常備しておくことをおすすめします。

1年に1度は見直したい。シンプルな「半袖Tシャツ」

夏の初めにまず1番に見直したいのは、Tシャツ。質のよいTシャツは年を跨いで着られることもあるけれど、クローゼットにしまっているうちに、シミが浮き出てきたり、首元のよれが気になったりというのはよくあること。衣替えの時にきちんとチェックして、くたびれているなと感じたら、潔く新調しましょう。
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夏の初めにまず1番に見直したいのは、Tシャツ。質のよいTシャツは年を跨いで着られることもあるけれど、クローゼットにしまっているうちに、シミが浮き出てきたり、首元のよれが気になったりというのはよくあること。衣替えの時にきちんとチェックして、くたびれているなと感じたら、潔く新調しましょう。

いつもバッグに忍ばせておきたい。上質な「シルクスカーフ」

シンプルな白Tシャツにさっと巻くだけで、華やかな表情になるシルクスカーフ。ターバンにしたり、バッグのハンドルに巻いたり、いろんな使い方ができるのも魅力です。

なめらかで高級感あるシルクは、実は紫外線防止効果もある機能素材。少しお値段は張りますが、お気に入りのシルクスカーフをいつも手元においておきませんか?
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シンプルな白Tシャツにさっと巻くだけで、華やかな表情になるシルクスカーフ。ターバンにしたり、バッグのハンドルに巻いたり、いろんな使い方ができるのも魅力です。

なめらかで高級感あるシルクは、実は紫外線防止効果もある機能素材。少しお値段は張りますが、お気に入りのシルクスカーフをいつも手元においておきませんか?

顔まわりをしっかりカバーする「つば広帽子」

顔まわりのおしゃれと日除けを兼ねる帽子は、夏に大活躍するアイテム。汗ばむ時期はムレが気になりますが、リネンのつば広ハットなら、そんな心配は無用。洗い晒しのような風合いが自然で、気負いなく着用することができます。
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顔まわりのおしゃれと日除けを兼ねる帽子は、夏に大活躍するアイテム。汗ばむ時期はムレが気になりますが、リネンのつば広ハットなら、そんな心配は無用。洗い晒しのような風合いが自然で、気負いなく着用することができます。

トレンド感は足元から。オンオフ使いやすい「サンダル」

夏はやっぱり、素足にサンダル。この季節ならではのアイテムは、少しトレンド感あるものを選ぶと、よりおしゃれが楽しくなります。アッパーの編み込みデザインが端正なグルカサンダル。カジュアルからきれいめ、幅広いスタイルに合わせやすく、出番が多くなりそうなアイテムです。
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夏はやっぱり、素足にサンダル。この季節ならではのアイテムは、少しトレンド感あるものを選ぶと、よりおしゃれが楽しくなります。アッパーの編み込みデザインが端正なグルカサンダル。カジュアルからきれいめ、幅広いスタイルに合わせやすく、出番が多くなりそうなアイテムです。

夏のシンプルシックを極める

首もとをすっきり見せる「セントジェームス」のボートネックTシャツに、リラクシーなストライプ柄のイージーパンツを合わせて。サンダルやキャスケット、小物のトーンもまとまっていて、こなれた雰囲気です。
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首もとをすっきり見せる「セントジェームス」のボートネックTシャツに、リラクシーなストライプ柄のイージーパンツを合わせて。サンダルやキャスケット、小物のトーンもまとまっていて、こなれた雰囲気です。

残暑も軽快に。小粋なお出かけスタイル

グリーンのレース地のサマージャケットに、たっぷりとした白のワイドパンツ、大きなカゴバッグが目を引く小粋なお出かけスタイル。マルシェで買い物中のパリジェンヌを思わせる着こなし方が素敵です。
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グリーンのレース地のサマージャケットに、たっぷりとした白のワイドパンツ、大きなカゴバッグが目を引く小粋なお出かけスタイル。マルシェで買い物中のパリジェンヌを思わせる着こなし方が素敵です。

そのほかのコーディネートはこちらもチェック

体感が揺らぎやすい『最高気温26度』の日は何着よう?失敗しないコーデ選び
体感が揺らぎやすい『最高気温26度』の日は何着よう?失敗しないコーデ選び

「最高気温26度」は初夏や秋口に多い気温です。日中暑さを感じるものの、朝晩の気温は20度を下回ることもあり体感が揺らぎやすい時期、コーデを組んでみたものの、果たして1日快適に過ごせるのか、少し心配になる方もいるのではないでしょうか。今回は、「最高気温26度」の日にも悩まずに季節感あるおしゃれを楽しめるように、夏・秋のテイストに分けて素敵なコーディネートをご紹介します。この時期に役立つファッションアイテムもピックアップしていますので、あわせてチェックしてみてください。

羽織物や帽子が大活躍♪お洒落な人の夏物トレンドを取り入れた「紫外線対策」コーデ
羽織物や帽子が大活躍♪お洒落な人の夏物トレンドを取り入れた「紫外線対策」コーデ

これからの季節に大活躍してくれる紫外線対策の必須アイテムといえば、カーディガンやシャツなどの羽織物や、ストローハットなどの帽子ですよね。今回はそんなアイテムの中でも、カーキやモノトーン、チェックやストライプ、ロングカーディガンなど、2018年夏のトレンドを取り入れたコーディネートをご紹介します!これから何を買おうか悩んだ時に、持っているのに上手に使いこなせていない時のコーデの参考に、是非!

【21度〜25度】快適だけど油断は禁物。急な天気の変化に要注意

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最高気温が20度台前半は、とても過ごしやすい体感。季節でいうと、春や秋。東京では4月末頃から5月にかけて、9月後半から10月にかけて多い気温です。「シャツ1枚にジーンズ」のようなシンプルなスタイルや、長袖ワンピース1枚のおしゃれも楽しめます。

ただ、朝晩は少しひんやりしたり、急な天候の変化で翻弄されることも。薄手のカーディガンやジレなど、軽く羽織れるアイテムがあると、着こなしの幅が広がります。

アクティブに動く日も安心。高機能な「イージーパンツ」

気候が良い時期は、散歩がてら一駅分余計に歩いたり、ピクニックやハイキング、アウトドアの機会が増えたり...行動範囲が広くなってくる方が多いのでは?そんなとき、撥水・速乾性に優れたイージーパンツがあるとかなり便利。テーパードシルエットなので、スタイルよく履きこなすことができます。
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気候が良い時期は、散歩がてら一駅分余計に歩いたり、ピクニックやハイキング、アウトドアの機会が増えたり...行動範囲が広くなってくる方が多いのでは?そんなとき、撥水・速乾性に優れたイージーパンツがあるとかなり便利。テーパードシルエットなので、スタイルよく履きこなすことができます。

スタイリングの主役になれる「デザインシャツ」

シャツ1枚のおしゃれが楽しめる時期。スタンダードなカラーシャツもいいけれど、カジュアルに普段使いしやすいのは、バンドカラーシャツ。少しゆったりしたタイプのものを選ぶと、アレンジしやすく、1年を通して長く着ることができます。

こちらのシャツは裾をヒモでギャザーリングして、フォルムを調整できるデザインシャツ。その時の気分で、自分流の着こなしができるのもメリットです。
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シャツ1枚のおしゃれが楽しめる時期。スタンダードなカラーシャツもいいけれど、カジュアルに普段使いしやすいのは、バンドカラーシャツ。少しゆったりしたタイプのものを選ぶと、アレンジしやすく、1年を通して長く着ることができます。

こちらのシャツは裾をヒモでギャザーリングして、フォルムを調整できるデザインシャツ。その時の気分で、自分流の着こなしができるのもメリットです。

スイッチシーズンのおしゃれを格上げ。「ロングジレ」

カットソーやシャツ1枚で過ごせるけれど、なんとなく肌寒いような気がするとき、シンプルすぎるスタイルに少し飽きてきたとき....言語化できない着こなしのモヤモヤを、すっと解決してくれるのが、シンプルなロングジレ。前を閉じれば、ワンピース風にも着こなせて楽しいアイテム。いつものスタイルがグッと垢抜けるのを実感できるはず。
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カットソーやシャツ1枚で過ごせるけれど、なんとなく肌寒いような気がするとき、シンプルすぎるスタイルに少し飽きてきたとき....言語化できない着こなしのモヤモヤを、すっと解決してくれるのが、シンプルなロングジレ。前を閉じれば、ワンピース風にも着こなせて楽しいアイテム。いつものスタイルがグッと垢抜けるのを実感できるはず。

ボトムやインナーを選ばない。さらっと羽織れる「カーディガン」

帰宅時間が遅くなる時は、薄手のカーディガンがあると心強いもの。半袖や五分袖のカットソーの上に羽織って、いつでも脱げるようにしておくと、日中も快適に過ごせます。ワイドシルエットのコットンカーディガンなら、インナーが響きにくく、どんな着こなしにも柔軟に対応してくれます。
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帰宅時間が遅くなる時は、薄手のカーディガンがあると心強いもの。半袖や五分袖のカットソーの上に羽織って、いつでも脱げるようにしておくと、日中も快適に過ごせます。ワイドシルエットのコットンカーディガンなら、インナーが響きにくく、どんな着こなしにも柔軟に対応してくれます。

爽やかな初夏は、小花柄で可憐に

5月に入り、初夏らしい気候になってきたら、夏の香りがするファッションにトライ。主役は小花柄のワンピース。麦わら帽やスリッポンで季節感をプラスしたところもポイントです。
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5月に入り、初夏らしい気候になってきたら、夏の香りがするファッションにトライ。主役は小花柄のワンピース。麦わら帽やスリッポンで季節感をプラスしたところもポイントです。

リラックス感とモード感の絶妙バランス

ふんわりとしたトップスに鮮やかなグリーンのロングスカート。リラックス感たっぷりの明るいカラーリングのスタイルに、モード感をプラスするのが、比翼仕立てのロングジレ。これ1枚で、縦のラインが強調されて、かっこよくまとまります。
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ふんわりとしたトップスに鮮やかなグリーンのロングスカート。リラックス感たっぷりの明るいカラーリングのスタイルに、モード感をプラスするのが、比翼仕立てのロングジレ。これ1枚で、縦のラインが強調されて、かっこよくまとまります。

レザーの小物を加えて、秋のムードを演出

まだ暖かい秋口でも、よそゆきスタイルでは徐々に季節感も取り入れていきたいもの。ストライプシャツ&タックパンツに、きちんと感あるローファーと柿色のレザーバッグを合わせて。ビジネスカジュアルにも対応する知的なコーディネート。
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まだ暖かい秋口でも、よそゆきスタイルでは徐々に季節感も取り入れていきたいもの。ストライプシャツ&タックパンツに、きちんと感あるローファーと柿色のレザーバッグを合わせて。ビジネスカジュアルにも対応する知的なコーディネート。

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《気温21度》の服装、どうしよう?“春・秋・初夏”のナチュラルコーデお手本帖
《気温21度》の服装、どうしよう?“春・秋・初夏”のナチュラルコーデお手本帖

春や秋の季節の変わり目は洋服選びが難しく、毎日のコーディネートにお困りの方も多いのではないでしょうか。朝晩と日中の寒暖差が激しくお天気も変わりやすいので、どんな服を着ればいいのか迷ってしまいますよね。今回はそんな季節の変わり目に多い、《気温21度》の日におすすめの素敵なコーディネートをご紹介します♪

【16度〜20度】軽やかな重ね着ファッションを楽しみながら、寒暖差対策

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最高気温が16度〜20度あたりも春や秋の気温ですが、少し肌寒さも感じる体感。軽いジャケットやスプリングコートが重宝します。晴れの日は、日中日差しが暑く感じられることもあるので、薄手のアイテムを何枚か重ね着して、気軽に脱ぎ着できると、体温調節しやすくて安心。シャツワンピースとニットべストなど、レイヤードスタイルが楽しい時期でもあります。

朝晩は10度を下回ることもあるので、外出時間が長くなる日は、大判ストールやカーディガン、状況に合わせてアレンジしやすいアイテムを上手に活用しましょう。

インナーにも使いやすい「タートルネックカットソー」

空気がひんやり感じられる日は、首元や肩の冷えを上手にカバーしておきたいもの。薄手のコットン素材のタートルネックカットソーは、1枚でももちろん着られますが、ジャケットやワンピースのインナーとして使えるのでかなり便利。春や秋だけでなく、冬も活用できるので、1枚と言わず、2、3枚色違いで持っておくと安心です。
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空気がひんやり感じられる日は、首元や肩の冷えを上手にカバーしておきたいもの。薄手のコットン素材のタートルネックカットソーは、1枚でももちろん着られますが、ジャケットやワンピースのインナーとして使えるのでかなり便利。春や秋だけでなく、冬も活用できるので、1枚と言わず、2、3枚色違いで持っておくと安心です。

アレンジの幅が広い「シャツワンピース」

ワンピースとしてはもちろん、軽いコート代わりに使えるアイテムは、1年を通じて出番が多くなること間違いなし!

ワンピースらしいエアリーな雰囲気を楽しみたいなら、ゆったりとしたフォルム、ほんのり透け感があるものを選ぶとよいでしょう。丈の長さはお好みですが、ロング丈の方が大人っぽく、落ち着いたトーンにまとまります。
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ワンピースとしてはもちろん、軽いコート代わりに使えるアイテムは、1年を通じて出番が多くなること間違いなし!

ワンピースらしいエアリーな雰囲気を楽しみたいなら、ゆったりとしたフォルム、ほんのり透け感があるものを選ぶとよいでしょう。丈の長さはお好みですが、ロング丈の方が大人っぽく、落ち着いたトーンにまとまります。

1枚仕立ての軽さが心地よい「シャツコート」

コーディネートをあれこれ考える前に、毎日カジュアルに羽織れる1着が欲しいとお考えなら、この時期のおすすめは、シンプルなシャツコート。

1枚仕立ての軽さで、シャツのように気軽に羽織ることができるのがポイントです。袖をたくし上げて、ラフに着こなすのも素敵です。
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コーディネートをあれこれ考える前に、毎日カジュアルに羽織れる1着が欲しいとお考えなら、この時期のおすすめは、シンプルなシャツコート。

1枚仕立ての軽さで、シャツのように気軽に羽織ることができるのがポイントです。袖をたくし上げて、ラフに着こなすのも素敵です。

今年のカラーを意識した「きれいめソックス」

足元がひんやり感じることも多い季節。せっかくなら、靴下のおしゃれも存分に楽しみましょう。服に取り入れるのは躊躇していたトレンドカラーを、まずは靴下で試してみるというのもあり。薄手でほんのり艶があり、発色がきれいな生地感のものを選ぶと、オンオフ活用することができます。
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足元がひんやり感じることも多い季節。せっかくなら、靴下のおしゃれも存分に楽しみましょう。服に取り入れるのは躊躇していたトレンドカラーを、まずは靴下で試してみるというのもあり。薄手でほんのり艶があり、発色がきれいな生地感のものを選ぶと、オンオフ活用することができます。

オールシーズン活躍!「コットンシルクの大判ストール」

寒暖差の大きい時期の夜のお出かけには、必ず連れていきたい大判ストール。カジュアルなコットン素材もいいけれど、少しシルクが入ったものを選ぶと、微かな光沢感がプラスされて大人っぽい表情に。シルクが入ることで、保湿性、保温性が増すので、真冬まで長く使うことができます。
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寒暖差の大きい時期の夜のお出かけには、必ず連れていきたい大判ストール。カジュアルなコットン素材もいいけれど、少しシルクが入ったものを選ぶと、微かな光沢感がプラスされて大人っぽい表情に。シルクが入ることで、保湿性、保温性が増すので、真冬まで長く使うことができます。

アウトドアやレジャーシーンは、スポーツミックスなアレンジを愉しむ

友だちとのピクニックや家族と一緒に公園で過ごす日曜日、とにかくゆるーく過ごしたい休日は、Tシャツワンピースにジーンズがちょうどいい。まだ肌寒いなと感じる時は、さらにカジュアルなシャツワンピースを重ねて。キャップやコンバース....スポーティーな要素も取り入れると、より明るい表情になります。
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友だちとのピクニックや家族と一緒に公園で過ごす日曜日、とにかくゆるーく過ごしたい休日は、Tシャツワンピースにジーンズがちょうどいい。まだ肌寒いなと感じる時は、さらにカジュアルなシャツワンピースを重ねて。キャップやコンバース....スポーティーな要素も取り入れると、より明るい表情になります。

縦長のシルエットを強調。きれいめレイヤードスタイル

黒とグレーのコントラストを生かした、品の良いレイヤードスタイル。裾に向かって、ランダムに揺れるドレープが、縦長のシルエットを美しく印象づけます。足元にシルバーのバレエシューズを入れて、華やかさをプラスしたところも巧みです。
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黒とグレーのコントラストを生かした、品の良いレイヤードスタイル。裾に向かって、ランダムに揺れるドレープが、縦長のシルエットを美しく印象づけます。足元にシルバーのバレエシューズを入れて、華やかさをプラスしたところも巧みです。

ラフに着崩すのがいまの気分。ナチュラルなジャケットスタイル

リネンのロングジャケットは、現代の空気感にぴったりのアイテム。とにかく軽い着心地だし、素朴なシワも味わいがあって、かっちりし過ぎないのが魅力です。プライベートで着こなすときは、思いっきりラフに。ぎゅっと袖を肘あたりまで上げて、くしゅくしゅ感を出すのがポイント。モノトーンスタイルにベージュを重ねると、温かみがプラスされて優しい表情になります。
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リネンのロングジャケットは、現代の空気感にぴったりのアイテム。とにかく軽い着心地だし、素朴なシワも味わいがあって、かっちりし過ぎないのが魅力です。プライベートで着こなすときは、思いっきりラフに。ぎゅっと袖を肘あたりまで上げて、くしゅくしゅ感を出すのがポイント。モノトーンスタイルにベージュを重ねると、温かみがプラスされて優しい表情になります。

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 《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖
《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖

「気温16度」というと、比較的過ごしやすい春や秋頃の気温にあたります。とはいえ、朝晩と日中では気温差が大きいため、コーディネートが難しい時期でもありますよね。そこで今回は、季節の変わり目に多い、気温16度の日におすすめの、素敵な着こなしをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

【12度〜15度】寒さ対策が必要。3シーズン使えるタフなアウターが活躍!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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最高気温が10度台前半は、まだ冬の名残が残る春先や、秋が深まってくる時期の気候。日中もちょっと日陰に入ると気温がグッと下がる感じがするので、寒さ対策は必要です。

トレンチコートや中厚手のパーカーなどが活躍。アウトドア仕様のライトなアウターも便利なアイテムです。春、秋、冬の3シーズン使いまわせて、雨風に強い!タフな素材のものがあると、心強いですよ。

ホームケアしやすい。ベーシックな「ウールニット」

冬だけでなく、春や秋にも活用しやすいのは、フォルムがきれいな薄手のニット。ウール素材なら保温性や通気性もあるので、暖かく過ごせます。

「ジョン スメドレー」のVネックセーターは、上質なウールをハイゲージで編み上げているため、滑らかな肌触り。首の開きが大き過ぎないところも上品です。オンオフ出番が多くなりそうなベーシックなアイテムだから、自宅で気軽にお手入れしやすいものを選びましょう。
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冬だけでなく、春や秋にも活用しやすいのは、フォルムがきれいな薄手のニット。ウール素材なら保温性や通気性もあるので、暖かく過ごせます。

「ジョン スメドレー」のVネックセーターは、上質なウールをハイゲージで編み上げているため、滑らかな肌触り。首の開きが大き過ぎないところも上品です。オンオフ出番が多くなりそうなベーシックなアイテムだから、自宅で気軽にお手入れしやすいものを選びましょう。

スタイルの軸をつくる「トレンチコート」

トレンチコートをかっこよく着ている女性は、ただ歩いているだけで素敵で、思わず目で追いたくなるもの。きっと彼女たちは、自分の好きなテイスト、体型に合う形やサイズ感など、きちんとポイントを押さえて選んでいるのでしょう。

だから、トレンチコートを選ぶ時は、自分らしい着こなし方ができそうなものを選ぶことが大事。長く愛用したいなら、生地感がしっかりしたものがおすすめです。
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トレンチコートをかっこよく着ている女性は、ただ歩いているだけで素敵で、思わず目で追いたくなるもの。きっと彼女たちは、自分の好きなテイスト、体型に合う形やサイズ感など、きちんとポイントを押さえて選んでいるのでしょう。

だから、トレンチコートを選ぶ時は、自分らしい着こなし方ができそうなものを選ぶことが大事。長く愛用したいなら、生地感がしっかりしたものがおすすめです。

悪天候もへっちゃら。季節をまたいで活躍する「防水コート」

悪天候が続く時は、機能的なマウンテンコートが活躍!1日快適に過ごすために、雨風の侵入をしっかり防いでくれるものを選びましょう。

「ノースフェイス」のこちらのマウンテンコートは、生地の風合いがナチュラルな雰囲気。防水透湿性を備え、裏地も付いているので、春先や秋の寒さ対策も安心です。ゆとりのあるサイズ感なので、中に厚手のセーターやスウェットを着れば、とても暖かく過ごせます。
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悪天候が続く時は、機能的なマウンテンコートが活躍!1日快適に過ごすために、雨風の侵入をしっかり防いでくれるものを選びましょう。

「ノースフェイス」のこちらのマウンテンコートは、生地の風合いがナチュラルな雰囲気。防水透湿性を備え、裏地も付いているので、春先や秋の寒さ対策も安心です。ゆとりのあるサイズ感なので、中に厚手のセーターやスウェットを着れば、とても暖かく過ごせます。

コンパクトだから持ち運びしやすい!「ダウンベスト」

この時期は、コンパクトなダウンベストも活躍!特に、気温差がある場所に出かける時に頼もしいアイテムです。寒くなってくると、お出かけの時だけでなく、家の中でも出番が多くなりそうです。
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この時期は、コンパクトなダウンベストも活躍!特に、気温差がある場所に出かける時に頼もしいアイテムです。寒くなってくると、お出かけの時だけでなく、家の中でも出番が多くなりそうです。

どんな服にも馴染みやすい。発色きれいな「ニット帽」

アウターを着る機会が増えてくると、服装がややワンパターン気味に見えてしまうことも。そんな時は、小物でアクセントをつけると着こなしにメリハリが生まれます。

発色がきれいなニット帽は、さらっと気軽に取り入れやすいアイテム。コットン素材は季節を選ばす、幅広いシーンで着用することができます。
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アウターを着る機会が増えてくると、服装がややワンパターン気味に見えてしまうことも。そんな時は、小物でアクセントをつけると着こなしにメリハリが生まれます。

発色がきれいなニット帽は、さらっと気軽に取り入れやすいアイテム。コットン素材は季節を選ばす、幅広いシーンで着用することができます。

トレンチコートをガーリーなワンピース風にアレンジ

襟の形や袖のラインが女性らしいトレンチコートを、ワンピース風に着こなして。白いスカートの裾を覗かせたところもおしゃれ。ドレスシューズ&靴下の組み合わせも、ガーリーでかわいらしいですね。
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襟の形や袖のラインが女性らしいトレンチコートを、ワンピース風に着こなして。白いスカートの裾を覗かせたところもおしゃれ。ドレスシューズ&靴下の組み合わせも、ガーリーでかわいらしいですね。

きれいめスタイルにブルゾンが新鮮!

フリルブラウス&ワイドパンツのエレガントなスタイルに、英国紳士のようなブルゾンを羽織って。女性らしさの中に、マニッシュな表情が垣間見えて、とても新鮮です。
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フリルブラウス&ワイドパンツのエレガントなスタイルに、英国紳士のようなブルゾンを羽織って。女性らしさの中に、マニッシュな表情が垣間見えて、とても新鮮です。

色のトーンを揃えて、秋冬モードに

いくつかのアイテムを重ねるときは、色のトーンを合わせるのがおすすめ。ダウンベスト、スカート、タイツ、そしてシューズ、真ん中の色をうまく調和させることで、統一感ある仕上がりになります。
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いくつかのアイテムを重ねるときは、色のトーンを合わせるのがおすすめ。ダウンベスト、スカート、タイツ、そしてシューズ、真ん中の色をうまく調和させることで、統一感ある仕上がりになります。

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 《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖
《気温16度》の服装は?“春や秋” の季節の変わり目を楽しむコーデお手本帖

「気温16度」というと、比較的過ごしやすい春や秋頃の気温にあたります。とはいえ、朝晩と日中では気温差が大きいため、コーディネートが難しい時期でもありますよね。そこで今回は、季節の変わり目に多い、気温16度の日におすすめの、素敵な着こなしをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

【7度〜11度】冬ファッションへ突入。厚手アウターの出番!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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最高気温が10度を下回る日が出てくると、いよいよ冬本番。全国的に師走に向かうにつれて、どんどん寒くなってきます。最低気温が0度前後の冬日になる可能性も出てくるので、外出時には、冬素材の暖かいアウターが必須です。

アウターの他にも、厚手のセーターやマフラーが必要になってくる時期。秋までしまい込んでいた冬物を早めに出しておきましょう。また、冷たい空気は下方に流れやすいので、足元の冷え対策も取っておきたいもの。防寒も兼ねて、ブーツ&タイツのおしゃれも楽しみたいですね。

冬の厳しさを和らげる「シルクモヘアのセーター」

冬素材のコートは暖かいけれど、厚さがある分、重たくなりがち。中に厚手のセーターを着ていると、肩や首に負担を感じやすくなります。

たっぷり空気を含むシルクモヘアは、暖かいだけでなく、軽いこともメリット。オフホワイトに近い柔らかなベージュが、冬の厳しい寒さを和らげてくれる感じがします。
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冬素材のコートは暖かいけれど、厚さがある分、重たくなりがち。中に厚手のセーターを着ていると、肩や首に負担を感じやすくなります。

たっぷり空気を含むシルクモヘアは、暖かいだけでなく、軽いこともメリット。オフホワイトに近い柔らかなベージュが、冬の厳しい寒さを和らげてくれる感じがします。

ゆったり羽織れる「ウールコート」

インナーまでたくさん着込むことも考えると、コートはある程度ゆとりがあるものを選びたいもの。こちらのウールコートは、袖や肩がゆったりとして窮屈感を感じさせない設計が秀逸。バサッとラフに羽織って様になるので、大人女性にとても頼もしいアイテムです。
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インナーまでたくさん着込むことも考えると、コートはある程度ゆとりがあるものを選びたいもの。こちらのウールコートは、袖や肩がゆったりとして窮屈感を感じさせない設計が秀逸。バサッとラフに羽織って様になるので、大人女性にとても頼もしいアイテムです。

安定感抜群の「サイドゴアブーツ」

アンクル丈のサイドゴアブーツは、パンツにもスカートにも合わせやすく、安定感も抜群。やや細身なタイプのものを選ぶと、カジュアルに偏り過ぎず、大人っぽい印象になります。
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アンクル丈のサイドゴアブーツは、パンツにもスカートにも合わせやすく、安定感も抜群。やや細身なタイプのものを選ぶと、カジュアルに偏り過ぎず、大人っぽい印象になります。

冬ファッションは、小物で遊び心をプラス

色使いを抑えたシンプルシックなコートスタイルに、エキゾチックな柄のサコッシュでアクセントをつけて。小物で色を取り入れることで、軽快な表情になります。
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色使いを抑えたシンプルシックなコートスタイルに、エキゾチックな柄のサコッシュでアクセントをつけて。小物で色を取り入れることで、軽快な表情になります。

コートの重さを、ボトムの軽さで調整

冬のコートスタイルに、薄手のプリーツスカート。このように素材の重量感に変化をつけると、コーディネートに奥行きが出て、表情豊かになります。
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冬のコートスタイルに、薄手のプリーツスカート。このように素材の重量感に変化をつけると、コーディネートに奥行きが出て、表情豊かになります。

そのほかのコーディネートはこちらもチェック

《気温11度》の服装、何を着る?“秋・冬・春”のナチュラル派さん向けお手本コーデ集
《気温11度》の服装、何を着る?“秋・冬・春”のナチュラル派さん向けお手本コーデ集

「気温11度の服装」といっても、最高気温か最低気温か、季節はいつかによって、選ぶアイテムが変わってきます。季節の変わり目にもあたるので、何を着たらいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、それぞれの季節に適した、気温11度のおすすめコーデを紹介します。ぜひ参考にして、この時期のおしゃれを楽しんでくださいね。

【6度以下】とにかく防寒。あったかインナーやダウンが活躍!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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年の瀬から一気に気温が下がって、氷点下になる日もちらほら。長時間外にいると、鼻や耳が冷たくなって、キーンとした痛みを感じることもあります。そんな極寒時期の外出は、とにかく防寒第一。ダウンコートの他に、あったかインナー、マフラー、手袋、カイロなども総動員。しっかり対策して、冷えから体を守りましょう。

外気の侵入をシャットアウト。機能的な「ダウンコート」

寒さから身を守るためには、できるだけ露出部分を減らすこと。ダウンコートもスタンドカラータイプを選べば、首元からの外気の侵入を、ある程度防ぐことができます。また、中綿の素材の比率も要チェック。ダウンの比率が高いものの方がより軽く、暖かくなります。
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寒さから身を守るためには、できるだけ露出部分を減らすこと。ダウンコートもスタンドカラータイプを選べば、首元からの外気の侵入を、ある程度防ぐことができます。また、中綿の素材の比率も要チェック。ダウンの比率が高いものの方がより軽く、暖かくなります。

冷え性さんのお腹もしっかり守る。「腹巻つきレギンス」

極寒の時期に限らず、慢性的な冷え性の予防にもなる、腹巻つきレギンス。肌に優しくフィットする起毛コットン素材で、乾燥による肌のチクチク感も気になりません。優秀インナーを味方につけて、真冬も健康的に乗り切りましょう。
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極寒の時期に限らず、慢性的な冷え性の予防にもなる、腹巻つきレギンス。肌に優しくフィットする起毛コットン素材で、乾燥による肌のチクチク感も気になりません。優秀インナーを味方につけて、真冬も健康的に乗り切りましょう。

巻き方で表情が変わる「ロングマフラー」

防寒第一の時期とはいえ、おしゃれ心が覆い隠されてしまうのは、ちょっと残念。自分の好きなテイストを取り入れたい時は、小物でうまく工夫してみましょう。ロングマフラーは巻き方でニュアンスの変化を楽しめるので、楽しいアイテム。柄の見せ方やボリューム感など、色々研究してみましょう。
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防寒第一の時期とはいえ、おしゃれ心が覆い隠されてしまうのは、ちょっと残念。自分の好きなテイストを取り入れたい時は、小物でうまく工夫してみましょう。ロングマフラーは巻き方でニュアンスの変化を楽しめるので、楽しいアイテム。柄の見せ方やボリューム感など、色々研究してみましょう。

アクティブ派さんは、上半身は軽めに足元をしっかり防寒

真冬でもできるだけ身軽に動いていたいという人は、上半身やアウターは少し軽めにして、ボトムや足先の防寒対策に集中してみて。暖かくて快適な防寒ブーツがあれば、もはや無敵。真冬のアクティビティも楽しく過ごせそうです。
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真冬でもできるだけ身軽に動いていたいという人は、上半身やアウターは少し軽めにして、ボトムや足先の防寒対策に集中してみて。暖かくて快適な防寒ブーツがあれば、もはや無敵。真冬のアクティビティも楽しく過ごせそうです。

ダウンコートをスタイリッシュに。ハンサムなパンツスタイル

すっきりとしたパンツスタイルに、ボリューミーなダウンコートを羽織って。ボーダーの白黒が効いていて、全体的に明るくシャープな印象に仕上がっています。
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すっきりとしたパンツスタイルに、ボリューミーなダウンコートを羽織って。ボーダーの白黒が効いていて、全体的に明るくシャープな印象に仕上がっています。

何枚も重ね着して、空気の層をつくる

服は薄手のものでも、何枚も重ね着することで、空気の層ができて暖かく感じられます。クラシカルなキルティングコートは、ゆとりのあるシルエットで、中の服を色々重ねても窮屈に感じません。巻きスカートにブーツを合わせた、トラッドな着こなし方も素敵です。
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服は薄手のものでも、何枚も重ね着することで、空気の層ができて暖かく感じられます。クラシカルなキルティングコートは、ゆとりのあるシルエットで、中の服を色々重ねても窮屈に感じません。巻きスカートにブーツを合わせた、トラッドな着こなし方も素敵です。

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「ロングダウンコート」をおしゃれに着るには?おすすめブランド・コーディネート
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寒さ対策にロング丈のダウンコートが欲しいけど、おしゃれに着こなすのが難しそう…そう思ったことはありませんか?最近ではさまざまなブランドがスタイリッシュなデザインのアイテムを次々と販売しているので、サッと羽織るだけでこなれた印象になります。そこで今回は、暖かさとおしゃれ感を両立できるハイセンスなロングダウンコートをご紹介します。

今季は“ゆったり感”がキーワード。「冬コート」のバランス着こなしコーデ集
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心地よい服装を選んで、笑顔で過ごそう!

「今日は何着る?」気温で判断!失敗しない服装選び術
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どんなに洗練された服を着ていても、それを着ている人の表情が冴えなければ、魅力的には見えないもの。今日1日を心地よく、笑顔で過ごすために、気温に合ったおしゃれを実践しましょう。

この記事の執筆者

中島文子
ライター
中島文子
子どもの出産を機にフリーランスに転向。WEB版のファッション誌や美術誌、ライフスタイルメディアで取材・執筆を行う。地域性や物語を感じさせるものが好き。ファッションのインスピレーションは映画から得ることが多い。20代の頃に趣味で始めたヨガにはまり、インストラクターの資格を取得。ウェルネス系の記事も時々執筆している。

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