野間の大けやき
けやき資料館
薪パン日々
「野間の大けやき」から神秘的なオーラを感じ取ろう
国の天然記念物で大阪みどりの百選にも選定されている野間の大けやきは、神秘的な雰囲気を醸し出しており、訪れる人を魅了してやみません。能勢町を訪れたときは、ぜひ野間の大けやきに足を運び、この木が持つ不思議なオーラを感じ取ってください。
大阪府最北端の町、豊能郡能勢町の野間地区には樹齢1000年を超す大きなケヤキの大木があります。この木は「野間の大けやき」と呼ばれており、大阪府内では最大のケヤキの木で、国の天然記念物に指定されています。かつてこの地は、蟻無宮(ありなしのみや)という神社があり、野間の大けやきは蟻無宮の御神木として祀られていました。圧倒的な存在感と神秘的な魅力を放っている野間の大けやきとその近郊のおすすめスポットをご紹介します。2020年10月16日作成
野間の大けやきは、大阪府最北端に位置するのどかな里山風景が広がる豊能郡能勢町の野間地区に自生しているケヤキの大木です。野間の大けやきは、国の天然記念物に指定されているほか、「大阪みどりの百選」にも選ばれています。