まずは「焼き豚五本盛り合わせ」を注文してみるのはどうでしょうか？
その日によって、焼き豚の内容が違ったり、味つけもタレ焼きか塩焼きだったりするのですが、備長炭で香ばしく焼かれていて臭みもなくどれも美味しいです。

竹串で刺した焼きとんの中で金串で供された「ジューシーハーツ」は大阪焼きとんセンターのおすすめの一品。ハツ（心臓）の間に内臓脂を挟んでいるので、その名の通りにジューシーで食べ応えがあり、日本酒がすすみます。

豚軟骨をトロトロに炊いた「コラーゲン皿」もおすすめ。女子には嬉しい一品です。

サービスのお通しのキャベツはお口直しにぴったりです。マヨネーズベースの特製のドレッシングがお酒に合います。

開店当初から提供しているという「鯛いりうにまぶし」は是非ともおすすめです。パウダー状にしたウニを鯛にまぶしたシンプルな一品で、さっぱりした鯛と濃厚なウニとの相性が抜群です。

鴨ミンチ・椎茸・クルミ・白ネギ・甘みそを秘伝の量で混ぜ込んで焼いた「焼きみそ」も人気の高い一品です。注文を受けてからしゃもじに載せて焼き上げてくれるので、熱々の香ばしさが味わえます。これだけで何杯も飲めてしまいそうです。

蔵元直送の『櫛羅』『篠峯』など無濾過生酒を中心に常時20種類が揃っている店内。立ち飲みですが、ゆっくり日本酒が楽しめる雰囲気です。

前菜の盛り合わせで人気の「特製スタンドの盛り盛り」。上品で本格的な味わいでワインにもぴったりです。内容は日替わりなのですが、美味しくて豪華な一皿です。

こちらも人気の「黒毛和牛 特製メンチカツ」です。分厚いメンチカツを割ると肉汁がジュワッ広がり、一緒に混ぜ込んだゴロゴロした玉ねぎが甘くて最高です。

フランスを代表するシャンパンのひとつ「ヴーヴ・クリコ（クリコ未亡人）」が780円で飲めるのも嬉しいです。「未亡人」と名前につくのは、シャンパン作りに専念した夫の意思を継ぎ、「品質はただひとつ。最高級だけ」という信念でクリコ夫人がつくりあげたシャンパンだからです。繊細でありながら力強い味わいです。

店内の様子です。1階はカウンター6席、テーブル25席あり、2階はテーブル25席が用意されています。大衆的な酒場といった感じで、気軽に入りやすいお店になっています。

焼きとんと言っても、部位がいろいろあり、何を頼んでいいのかわからない方には８１０（ヤキトン）セット 5串がおすすめ。焼とんは冷めると身が固くなるので、温かいうちにすぐいただきましょう。

白もつをメインに、いろんな部位の豚もつを５時間以上煮込んだ「もつ煮込み」。やわらかい食感と白味噌仕立てのあっさりした味わいで女性にも人気です。

豚のとろ火刺盛り(5種)もお店のおすすめです。弾力のあるハツ（心臓）、旨味たっぷりのヒレ、コリコリした食感のコブクロ、柔らかく濃厚の味わいおたふく、豚ホルモンですが鯨に似た部位の5種が楽しめます。

やわらかく煮込まれた豚の角煮を卵と山芋でフワッと巻かれた自慢の豚平（とんぺい）焼きです。甘めのソースとマヨネーズがかけて、トロトロな食感を味わいましょう。

さっと鉄板の上で炙ったウニとほうれん草をバケットに乗せて食べます。香ばしさの加わったうにの濃厚な味わいはお酒によく合います。

行列の絶えない人気店ですが、小さなテーブルと丸いすが置かれたとてもこじんまりした店内です。混雑時は相席が必至です。

多くの人が肉吸いと一緒に注文するのが、小ごはんに生卵を落とした玉子かけごはん「小玉」です。 厳選した醤油に出汁を加えたオリジナルの“玉子かけごはん専用醤油”をかけて食べるとボリューム満点です。

野菜とフルーツの甘さがしっかりと感じられる中に程よいスパイシーさもあるこだわりのドライカレーです。懐かしいようなホッとするような味わいのカレーです。

トッピングの種類も豊富で気分に合わせていろいろな味が楽しめます。

シャンデリアとブラケットの照明器具がキラキラ光り、年季の入ったイスとテーブルの上には、当たり前のように灰皿が置いてあります。昔からここに通う地元の人のオアシス的なお店です。

こちらもランチメニューのエビピラフです。付け合せの紅しょうがが大阪らしさがあります。きつねがのったそばとお漬物付きでメニューの組み合わせもなんだかほっこりします。

骨董のような渋さのあるカップ＆ソーサーに入れられたホットコーヒーもいい感じです。レトロな空間でゆったりとコーヒーを味わうのもいいですね。

こちらはにぎりのランチメニュー、「1.5人前セット」。この日のネタはまぐろ、いか、サーモン、はまち、しめ鯖、エビ、貝柱、げそ、アジ、たこ、巻き寿司、いなり寿司です。にぎり12貫と赤だし付きでのお値打ち価格です。

いろんな形のカラフルな野菜をジューシーでコクのある豚バラ肉でくるくる巻いて串に刺しています。見た目も楽しくでしかもヘルシーなので安心して食べれますね。

プチトマトをていねいに豚バラ肉で巻いてこんがり焼かれています。中から熱々のトマトの汁が出てくるので要注意ですが、トマトと豚肉の旨味は相性が抜群でとても美味しいです。

とろーりとしたチーズがたまらないニラチーズ巻きです。甘辛いタレがぴったり合っていて女子に大人気です。

串に巻いたごはんにキーマカレーをかけた串はシメにぴったりの一品。香ばしく焼いたごはんとピリ辛なキーマカレーの串が面白い発想ですね。

こちらも女子ウケ間違いなしのゴロゴロしたフルーツがたっぷり入ったチューハイです。写真映えするビジュアルですね。

少しずついろいろは盛り合わせた前菜のプレートです。ちょっとずつ楽しみながら、本場のビールやワインが楽しめます。

スペイン料理と言えば「パエリア」ですね。新鮮な魚介や野菜の旨味が染み込んだサフランライスは最高ですね。

ヨーロッパの裏通りにあるバルのような雰囲気の店内です。不揃いのイスや電球がむき出しの照明などがカジュアルな雰囲気を醸し出しています。

前菜の盛り合わせです。お皿にセンスよく盛り付けられていて見た目にも満足感があります。

美しく盛り付けられたカルパッチョです。まるで絵画のようで素材のそれぞれの良さを上手く引き立てています。

日本ではないような異空間の場所でいただく本格的なタイ料理で、日常とは違った雰囲気が味わえます。

店名にもなっている「カオマンガイ」。チキンの旨味をしっかり吸ったライスとジューシーな鶏肉があっさりとした上品な味わいです。ナンプラーで作ったスパイシーなタレを少しずつかけながらいただきます。

こちらはカラッと揚げた鶏肉をのせた「揚げカオマンガイ」です。サクサクジューシーな味わいが大人気のメニューです。蒸したタイプと揚げたタイプを半々にのせたメニューもあるので、好きな方を選んでみるのもいいですね。

タイの有名なスープトムヤムクンにラーメンをあわせた「トムヤムクンラーメン」。ココナツミルクの甘みがきいた酸味と辛味もあるトムヤムクンのスープにもっちりしたお米の麺が入っています。コブミカンの葉、レモングラスの香りもして、本格的な味わいで、こちらも人気のメニューです。

マニアックなお店が多い味園ビルの2階にあるお店の中で、女性が一人でも安心して立ち寄れるバー「プラセボ」です。木のあたたかみのある内装に赤のソファが明るい店内です。

味園ビル2階のディープゾーンにある「アニマアニムス」。ホラーな雰囲気でアングラ感が満載のバーです。入るのにかなりの勇気がいりますが、店員さんたちはみんないい人で、安心して飲めるお店です。メニュー名やディスプレイなどが個性的で怖い感じもしますが、大阪の面白いお土産話に行ってみるのもいいかもしれませんね。

カウンターだけの店内。立ち飲みスタイルで、美味しいホルモン焼きや一品料理とお酒を楽しみます。清潔感があり、女性客も入りやすいのが嬉しいですね。

狭い場所なので、お料理は全て小さなお皿に盛り付けられて提供されます。こんもり盛られたもやしのナムルは前菜にぴったりです。

鉄板でこんがりと焼かれたホルモンはやわらかくとってもジューシー。お酒を飲みながら、熱々のうちに口に頬張って食べると最高です。

こちらは大人気の「西尾の焼きそば」。太麺が隠れるくらいにトッピングした「ねぎ」「天かす」「ショウガ」「目玉焼き」を全部混ぜまぜしていただきます。飲んだ後のシメに是非とも注文したいメニューです。

天井の高い広い店内で、裏なんばにあるお店の中では大きいお店になります。中にもたくさんディスプレイがされていて、元気が出そうな賑やかなインテリアです。

季節ごとにソフトクリームのもっとも美味しいと感じる空気含有量を研究し、急極のふわふわ エアリーソフトクリームを目指している「DEDLAB ディグラボ ソフトクリーム研究所」。一般的なソフトクリームの空気含有量は約30％程度と言われていますが、ディグラボでは北海道ミルクにいたっては約75％もソフトクリームの中に空気を含むことにより「究極のふわふわ食感」を演出したソフトクリームを食べることができます。

AKICHIのあるスペースは元々、隣接する人気の高級食パン専門店「嵜本」の行列で順番待ちをするスペースでした。今後はこちらのお店も一体化する予定になっています。

このようにフォトジェニックな空間が広がる「AKICHI」は、これからどんどん進化する「裏なんば」の目が話せないスポットになっていきます。美味しいスイーツとインスタ映えする最高の一枚を体験してみるのも楽しいですね。