台湾で人気のティースタンド「一芳（イーファン）」。都内には6店舗あり、新宿店は東南口から少し歩いたところにあります。タピオカドリンク店として人気を集めたお店ですが、台湾産のフルーツをたっぷり使ったフルーツティーもおいしいと評判なんですよ。

新鮮なフルーツは、お茶を飲んだ最後に食べるのがおすすめ。ごろっと大きめにカットされたくだものがたくさん入っているので、1杯で2度楽しめるのもうれしいですね。

浅草駅から歩いて5分ほどの場所にある「浅草茶房」は、観光地の喧噪から離れた隠れ家のような喫茶店。ゆったりと配置されたソファは居心地が良く、本を読みながらゆっくり過ごすのもおすすめです。

いちご、オレンジ、メロン、キウイ、リンゴ、ぶどうがふんだんに入ったフルーツティーは、炭酸が入っていてシュワっと爽やか。カラフルな見た目にワクワク感が高まります。

ホットのフルーツティーも人気です。フルーツの味がしっかりと出ていて、アイスとは違った味わいを楽しめます。茶葉はどちらも、南インドのニルギリ産を使用。クセのない味わいがフルーツのおいしさをより引き立ててくれます。

北欧をコンセプトとした「オスロコーヒー（OSLO COFFEE）」でもフルーツティーがいただけます。関東に6店舗展開していて、こちらは新宿サブナード店。地下街のゆったりと落ち着ける空間は、お仕事帰りにひと息つきたい時にもぴったりです。

「3種のベリーのフルーツティー」は、リンゴベリーといちご、ブルーベリーにレモンをプラスした甘酸っぱい味わい。透明なポットに浮かぶフルーツがキレイで、見ているだけで癒されます。

アイスティーはデキャンタに入っているので、グラスでたっぷり2杯いただけます。氷が入ったグラスに注いだフルーツティーは見るからに涼しげです。

「サ行 TEA STAND SAGYO（ティースタンド サギョウ）」は、温泉地・湯河原で注目のおしゃれティースタンド。国境やジャンル、作法を超えて、新しいお茶の楽しみ方を提案しています。

フォトジェニックなフルーツティーと、SNSでも話題になるほど。シンプルなロゴ入りのパッケージもおしゃれですね。

「フレッシュフルーツティー」は、桃やブルーベリーなど季節のフルーツがたくさん使われていて、シロップを入れていないのにほのかな甘さが楽しめます。デキャンタに入っていてたっぷり飲めるのもうれしいですね。

グラスに注ぐと紅茶の美しい色が際立ちます。渋みがない紅茶は、すっきりごくごくと飲めるおいしさです。

ティーポットにたっぷり入ったホットのフルーツティーもおすすめです。くだものの甘い香りがふわりと広がり、おいしくリラックスできそうです。

横浜の元町でフルーツティーを飲むなら「kaoris（カオリズ）」がおすすめです。オーガニック野菜を使ったランチが人気のカフェですが、紅茶の種類も豊富です。

紅茶に浮かんだオレンジピールやドライアップルをスプーンですくっていただくという、ほかのお店とはひと味違うフルーツティー。ほんのり甘いフルーツと紅茶の香りに癒されます。

アンティークのようなポットで運ばれてくるのもおしゃれですね。ほかにも、フレンチトーストやパンなどフルーツティーと合うメニューもたくさんありますよ。