北欧建築の世界へようこそ!
今回は北欧3カ国、スウェーデン・ノルウェー・デンマークの各首都、ストックホルム・オスロ・コペンハーゲンで、おすすめの北欧建築をご紹介いたします。息をのむような素晴らしい建築物ばかりですよ。
スウェーデン・ストックホルム
ストックホルム市庁舎(Stockholms stadshus)
また、市庁舎の外の景色も最高!アーチ状になった建物の向こう側に見えるストックホルムの景色は、とにかく美しいの一言に尽きます。ストックホルムを訪れて良かったと、心から感じる時間となりますよ。
対岸から見る市庁舎の夜景も素敵。冬は一面の銀世界となり、市庁舎も雪をかぶります。四季折々で色んな姿・景色を見せてくれるので、いつ訪れても楽しむことができますよ。
ストックホルム市立図書館(Stockholms stadsbibliotek)
図書館の正面入り口から、階段を少し登ると、そこには360度一面に、本の壁が広がります。スウェーデンの建築家、エーリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)は、“北欧近代建築の親”としても親しまれており、そんな彼が生み出した「ストックホルム市立図書館」は、世界中に多くのファンを持ち、毎年多くの方々が訪れています。
森の墓地(Skogskyrkogården)
ノルウェー・オスロ
オペラハウス(Operahuset)
“ノルウェーの自然はみんなのもの”をコンセプトに2008年にオープンした、ノルウェー・オスロのシンボルの一つ「オペラハウス(Operahuset)」は、オスロを訪れたら必ず訪れていただきたい場所。海の上にポツンと浮かぶ、真っ白な建築は一際目を引きます。屋根の上へは誰でも登ることができ、海側からオスロの美しい景色を鑑賞することができます。
オスロ市庁舎(Oslo Rådhuset)
デンマーク・コペンハーゲン
デンマーク王立図書館 (Det Kongelige Bibliotek)
デンマークの建築家集団シュミット・ハマー・ラッセン( schmidt hammer lassen)により設計された、デンマーク王立図書館はモダンとレトロなデザインが見事に融合している、まさに圧巻の光景です!
ティットゲン ドミトリー (Tietgenkollegiet)
体験してこそ分かる北欧建築の魅力
魅力的な建築物に囲まれた北欧の国々。デザイン性、機能性も高く、それぞれ個性豊かで、一度訪れると一生忘れることのない建築物ばかりです。北欧に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
デザインの国・北欧諸国には、世界的に有名なデザインの巨匠たちが手掛けた素晴らしい建築物がたくさん存在します。北欧建築と聞いて思わずワクワクしてしまう方も多いのでは。歴史を感じさせると同時にモダンでもある、美しく魅力たっぷりな北欧建築に思いを馳せてみませんか?