お菓子から雑貨まで【沖縄土産】オススメ11選

沖縄には定番のお土産の他、素敵なお土産がたくさんあります。会社の方や親しい方だけでなく、自分用にも欲しくなってしまうかも。食べ物系から雑貨系まで、旅する前にチェックして、忘れずに買って帰ってくださいね♪

2009年4月にオープンしたフルーツタルトの専門店「オハコルテ」。季節のおいしいフレッシュフルーツをたっぷりのせたフルーツタルトを販売しています。焼き菓子も美味しく、パッケージもキュートなのでお土産として大人気。画像の港川本店の他、泉崎店、小禄店、そして嬉しいことに那覇空港店もあります。

結婚式のプチギフトなどにもよく使われる「しあわせはこぶとりサブレ」は、タルト専門店ならではの、サクサクとしたタルト生地を、そのままサブレに仕立てた、魅力的な焼き菓子。もらった方が嬉しくなるようなネーミングや、見た目も味も◎のお土産です。

2011年創業のバウムクーヘン専門店「ふくぎや」。 比較的新しいお店ながら、沖縄の選りすぐりの食材である、黒糖や紅芋、蜂蜜、卵などををふんだんに使った贅沢なバウムクーヘンは、幸せを呼ぶバウムクーヘンとして、地元の方にも親しまれています。

さらに那覇空港店限定のクリームバウムもあり、6時間まで持ち歩きが可能なので、お家や近所の方へのお土産にいかがでしょうか。

沖縄県で初めての、黒糖カヌレ専門店「ほうき星」。沖縄の黒糖と、地元の美味しい食材をたくさん使って作られたカヌレは、日本人好みのやさしい味わいにがっており見た目もお味もgood♪。ドラゴンフルーツ＆シークヮーサー、星×バナナ、沖縄珈琲、沖縄ミルク、泡盛（古酒）など、8種類あり、全種類制覇したくなりそう。

黒糖、 小麦粉、卵で作る、丸玉製菓のシンプルな焼き菓子「タンナファクルー」。沖縄を訪れるたびに購入するリピーターも多い、人気の焼き菓子です。昭和レトロなパッケージも趣があり、お土産にも喜ばれそう。

ふわっとしていながら、しっとりとした沖縄黒糖の深みのある、昔懐かしい味わいは、年代を問わず喜ばれそう。ゆいれ～る美栄橋駅より徒歩５分の距離にあり、買い物がてら立ち寄れるのも便利。

沖縄土産の定番のちんすこうですが、最近は色々な味があり、選ぶのに迷ってしまうほど。そんな中、こちらゆいレール儀保駅から徒歩３分の距離にある、創業102年の老舗「本家新垣菓子店」の「本家新垣ちんすこう」は、予約しないと購入できないほど大人気のお土産です。

その理由は、昔ながらの製法で、手作業で作っているので一日分の生産量が限られてしまい、連日予約分のみで完売してしまうからです。そんな、手に入れるのが難しい「本家新垣ちんすこう」の特徴は、多くのちんすこうにある周囲のギザギザがないこと。

口に入れると、サクサクとしたクッキーのような食感を楽しめ、手作りならではの油分少なめのすっきりとした素朴で深い味わいも魅力的。なかなか購入できないうえに、パッケージも重厚感が漂い、年配の方に特に喜ばれそう。箱入りは特に購入が難しいので、旅行前に予約を忘れずに。

コーヒー豆の専門会社として約30年、美味しいコーヒーを提供し続けてきた「沖縄セラードコーヒー」。

長年、豆と焙煎を知り尽くした専門会社ならではの“甘さをしっかり感じて、後味きれい”なコーヒー豆。沖縄県内のカフェやベーカリーなどに選ばれています。そんな、旬の豆の美味しさを、プロの技で引き出したコーヒー豆は、コーヒー好きの方や会社へのお土産に最適。

那覇空港より車で約60分ほどの距離に位置する読谷村の「やちむんの里」。やちむんとは、沖縄の言葉で焼き物のこと。「やちむんの里」では、それぞれ”独立して営業”している、19もの工房が集まる地域であるため、営業時間や定休日も各工房で異なります。目当ての工房がある場合は定休日を確認してから出かけるのが◎。

各工房をのぞきながら、ゆっくりお土産探しはいかがでしょうか。自分用にも欲しくなる素敵な一生ものの器と出会えるかも。

沖縄本島の最南部、糸満市にある「琉球ガラス村」は、県内最大の手作りガラス工房で、1,300℃の窯やガラス職人さんの技を見学できたり、琉球ガラスの制作体験もできる、人気の観光スポット。手作り体験は、大人も子供も気軽にチャレンジできる、所要時間５分のものからあるので、旅行の想い出に世界で１つだけのオリジナル琉球ガラスを作ってみてはいかがでしょうか。

厚手の多彩な色合いや気泡が美しい琉球ガラス。併設されているショップには、ワクワクするような素敵な琉球ガラスがいっぱい揃っていて、つい買い過ぎてしまいそう。

約60〜90分でシーサーを作ることができるので、興味のある方は以下のリンクから事前に申し込みを。

“今あいてます”“ユニオンですから”の店舗イメージ通りに、県内初の年中無休の24時間地域密着型スーパーとして地元の方々に親しまれている「フレッシュプラザ ユニオン」。沖縄県内に17店舗もあるので、旅先で気軽に立ち寄れるだけでなく、夜遅い時間でも買い物ができるのも魅力的。

地元のスーパーマーケットをのぞくのも旅の楽しみの１つです。地元ならではの珍しい食材に出会えるかも。

1983年創業の金秀商事の食品スーパー「タウンプラザかねひで」。「食の安心、安全」だけでなく、「環境への配慮」として、環境リサイクルなどにも取り組んでいます。タウンプラザかねひでの他、ドラッグストアのつるはドラッグを合わせて、県内に約60店舗あるので、旅行中目にする方も多いのでは。

地元ならではのお菓子の購入も楽しみの１つかも。店によっては地方発送もしてくれるので、たっぷりお土産を購入しても安心です。

地域に密着した、総合小売業を展開している株式会社サンエー。食料品を扱っているサンエー V21食品館は、県内のいたるところにあり、ショッピングセンターに併設されているところも多いので、買い物がてら立ち寄れて便利です。