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江戸時代末期の1868年に開港して以来、港町として海外の文化を取り入れつつ発展してきた神戸。戦争や震災など困難を経ながらも、北野の異人館をはじめ歴史ある建築や街並みがたくさん残っています。
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そんな神戸の街の中でも、開港時に外国人居留地とされた元町は、当時の洋館が多く残るエリア。また、中華街をはじめ、スイーツやパンの有名店などグルメスポットもたくさんある街です。
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少し足を伸ばせば、人気観光スポットである北野の異人館や、海際にあるハーバーランドへも行くことも可能です。そんな元町について、おすすめグルメを中心にエリアごとに魅力をご紹介します。
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神戸開港時に外国人居留地とされていたのが、旧居留地。JR・阪神元町駅の南東に位置するエリアです。当時は東洋で最も美しい居留地と称されていました。
ここには銀行や大使館などが建てられ、そこで働く人達が住んでいたのが異人館が残る山手の北野なんです。北野同様、レトロな建物がいくつも残っています。
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神戸市立博物館やKOBEとんぼ玉ミュージアム、神戸らんぷミュージアムなど、博物館が多いのもこのエリア。特に神戸市立博物館の建物は、1935年に建てられて昭和の名建築と称されているので、建物の外観だけでも見もの。ドリス様式の円柱が特徴で、国の登録有形文化財となっています。
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このように旧居留地には明治から昭和初期にかけて建てられた重厚な洋館が数多く残っているので、まるで海外の街並みのようになっていて街の散策も楽しめます。
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こういったレトロな近代建築を一つ一つ巡るのも人気の楽しみ方。商船三井ビルディング、海岸ビルヂング、チャータードビル、神戸海岸ビルなど重厚でエレガントなビルが数多く残っています。日没後にはライトアップもされていますよ。
重要文化財の洋館で優雅なディナーを「TOOTH TOOTH maison15th(トゥーストゥースメゾン15)」
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神戸で人気のパティスリー「TOOTH TOOTH」が営むフレンチレストラン。神戸では最も古い異人館である、アメリカ領事館として使われていた「旧神戸居留地十五番館」をリノベーションしています。国の重要文化財に指定された建物です。
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店内もクラシカルでエレガントな雰囲気。個室もあるので、誕生日や記念日などのお祝いにもぴったりです。
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ディナーのコースは、神戸牛サーロインがメインディッシュになったものなど4種類。神戸産の野菜や季節の食材など、素材からこだわったお料理の数々が並びます。
旧居留地・大丸前 / フレンチ
- 住所
- 神戸市中央区浪花町15 旧神戸居留地十五番館
- 営業時間
- 11:00-22:00
ランチ[11:00-15:30 / L.O.13:30]
アフタヌーンティー[15:00-17:30 ※要ご予約]
ディナー[17:30-22:00 / L.O.19:30]
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
アメリカ西海岸風のおしゃれなオープンカフェ「YURT(ユルト) 神戸店」
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旧居留地の街並みを眺めながらのランチやティータイムが楽しめるデリカフェ。アメリカ西海岸をイメージしたお店です。
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ワンプレートランチは、ハンバーグや鶏のから揚げなどのメインの他、デリ2種・サラダ・野菜スープ・ライス、と充実の内容。ランチには全てドリンクバーが付いていてお得!
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しかもドリンクバーは、コーヒーは「芦屋エビアンコーヒー」、紅茶は「芦屋ウーフ」、と地元の人気店のものが使われています。自家製野菜ジュースや季節のデトックスフレーバーソーダなどヘルシーなドリンクもありますよ。
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パンケーキは、メレンゲとリコッタチーズが入ったふわふわの生地。こちらは季節限定の、淡路島いちごを使った「いちごと抹茶フレークのパンケーキ」です。
三宮・花時計前 / カフェ
- 住所
- 神戸市中央区江戸町101 三共生興スカイビル1F
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O 20:00)
- 定休日
- 不定休・年始(1月1日)休業
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
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神戸大丸の向かいにある、老舗中華料理店。本格的な広東料理を堪能でき、中華街のある元町の中でも長く愛され続けているお店です。
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フカヒレや伊勢海老といった高級食材を使ったメニューから、広東料理の定番家庭料理まで幅広く楽しめます。三代に渡って受け継がれてきた伝統の味は、地元の人からも観光客からも人気。
旧居留地・大丸前 / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-11-3
- 営業時間
- 【ランチ】 11:00~15:00(L.O.14:30)
【ディナー】 17:00~21:00(L.O.20:00)
※ご入店はラストオーダーの10分前までにお願いいたします
- 定休日
- 水曜日 ※水曜日が祝日の場合は翌日
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
旧居留地の東側に位置する中華街。開港当時、旧居留地には欧米の人々が暮らしていたのに対し、中華系の人々が住んでいた町で、南京町(なんきんまち)とも呼ばれています。
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大正4年創業の老舗「老祥記」。豚まん発祥のお店だとされていて、神戸だけでなく関西でも有名な人気店です。お店の前のごみ箱が豚モチーフでキュート。
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ふわっとした生地の中からはは肉汁がじゅわっと出てきます。テイクアウトの他、イートインすることもできますよ。小さめサイズなので、色々食べ歩きたい場合にもぴったり。
元町(阪神) / 肉まん
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-1-14
- 営業時間
- 10:00~18:30
売り切れ次第閉店
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
神戸牛をラーメンで楽しめる「神戸牛らーめん 八坐和(ヤザワ)」
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神戸牛を気軽に楽しめる「神戸牛らーめん 八坐和(ヤザワ)」。店名はオーナーが矢沢永吉のファンであることに由来しています。
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スープは神戸牛の牛骨100%。豚骨や魚介系とは異なる、濃厚なのに上品な味わいです。チャーシューももちろん神戸牛です。
旧居留地・大丸前 / ラーメン
- 住所
- 神戸市中央区三宮町2-11-1 142-4
- 営業時間
- ランチ /11:00〜15:00(L.O.14:30)
ディナー/17:00〜21:00(L.O.20:20)
- 定休日
- なし
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
大きな鉄板鍋で焼き上げる、焼小籠包が看板メニューの「YUNYUN」。焼きビーフンで有名なケンミンのアンテナショップです。
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表面がカリっとするまで焼き上げられた生地は、噛むとモチモチとした食感。中からは熱々の肉汁スープがたっぷりと溢れてきます。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区栄町通1-3-17
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 年末年始、不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
中華街のすぐ南にあるのが元町商店街。ステンドグラスのアーチが目印です。約300ものお店があり、そのうち約20店舗は創業100年を超える老舗。明治から続くお店も10店舗以上あります。
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商店街の中ほどにある小さな映画館。上映されているのはマイナーだけれども選りすぐりの名作です。シネコンではなかなか見られないイスラム圏や東欧の作品もよく上映されおり、個性的な作品に出会えます。
昔ながらの喫茶店でのモーニングと言えば「元町サントス」
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昭和35年創業のコーヒー専門店。レトロな雰囲気が魅力の純喫茶です。
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モーニングは2種類あり、Aモーニングはバタートーストやハムエッグにサラダ、フルーツが付きます。昔ながらのモーニングにほっと心が和みます。
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Bモーニングはミニサンドイッチ。ふんわりとしたパンに卵やハム、トマト、レタスなど定番の具材が挟まれていて、どこか懐かしいような優しい味わい。
ホットケーキもふわふわの食感が人気で、モーニングではないものの朝から注文する人が多いメニューです。
元町(阪神) / 喫茶店
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-3-12
- 営業時間
- 8:00~19:00
モーニング 8:00~11:30
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
神戸で数多くある洋菓子店の中でも有名なのが、観音屋のデンマークチーズケーキ。1975年創業で、店内はクラシカルな雰囲気です。
出典:
ふわふわしたスポンジに、デンマーク直輸入のコクのある濃厚なチーズがたっぷりかかっています。適度な塩味とスポンジの甘さが合わさって、甘じょっぱいおいしさ。お土産としても人気です。
元町(JR) / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区元町通3-9-23
- 営業時間
- 11:00~22:00(L.O.20:30)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
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中華街のすぐ北にある「うな重」。落ち着いた雰囲気の中、関西風のうなぎが頂けます。
出典:
関東風のものと異なり、蒸さずに焼くだけの関西風のうなぎは、皮はパリパリとした食感なのに対し、身はふっくらと脂が乗ってジューシー。香ばしいうなぎに、少し甘めの濃いタレがよく合います。
元町(JR) / うなぎ
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-5-14
- 営業時間
- 11:00〜19:00
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /¥4,000~¥4,999
データ提供:
焼き鳥がおいしい居酒屋さん「鶏屋 ぜんろく 元町店」
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中華街のすぐ北にある、鶏と野菜にこだわった居酒屋さん。店内は木の温もりがありつつ、格子柄の壁がすっきりとモダンな印象です。落ち着いた雰囲気のテーブル席もあります。
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備長炭で焼かれる焼き鳥は、養鶏場から直送の鶏を使用。淡海地鶏をはじめ、百日鶏、阿波尾とりなど様々な種類の鶏を部位によって変えています。焼き鳥だけでなく鶏のたたきも楽しめますよ。
元町(阪神) / 焼鳥
- 住所
- 神戸市中央区元町通1丁目10-5 シンパスライフビル B1F
- 営業時間
- 17時30分~24時(L.O23時)
只今ランチ営業を休止いたしております
[金・土・日曜日限定 ランチ]
11時30分~15時(L.O14時)
- 定休日
- 不定休 店舗までお問い合わせください
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /~¥999
データ提供:
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元町駅から徒歩3分にある「クアトロ」。商店街からは少し外れているものの、平日でも開店直後満席になり、行列ができる人気店として有名です。
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落ち着いた雰囲気の店内で頂く洋食はどれも絶品。お店の名前を冠したクワトロコロッケは、トロリととろけるような食感が魅力。ワインで作る本格デミグラスソースがかかった、柔らかいビフカツも人気です。
元町(JR) / 洋食
- 住所
- 神戸市中央区元町通3-12-3 日国ビル 1F
- 営業時間
- [火、水、木、金、土曜日]
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
[日曜日]
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
※日曜日はランチのみの営業です。
ランチ、ディナー共に売り切れ次第終了となります。
定休日 月曜
年始の営業のお知らせ
1月5日より通常営業
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
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元町駅の北東、トアロードと鯉川筋という通りに挟まれたエリアがトアウエストです。おしゃれで個性的な雑貨屋さんやインポートショップ、レストラン、カフェなどが立ち並んでいます。気ままに歩いてお気に入りを探すのも楽しいですよ。
お土産にもぴったり!チョコレート専門店「La Pierre Blanche(ラ・ピエール・ブランシュ 元町店 )」
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「本当においしいチョコレートを手軽に楽しんでほしい」というショコラティエの思いから作られたお店。かわいいアリのロゴマークが目印です。
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一粒一粒丁寧に作られたショコラアソートは、まるで宝石箱のよう。オレンジやゆずのコンフィにチョコレートをコーティングしたエギュイエットは、柑橘の甘酸っぱさとチョコレートのほろ苦さがマッチします。
県庁前 / チョコレート
- 住所
- 神戸市中央区下山手通4-10-2
- 営業時間
- [月・水~土]
10:00〜19:00
[日・祝]
10:00〜18:00
※但し翌日が祝日の日曜日は19:00閉店
祝日の月曜日は18:00閉店
- 定休日
- 火曜日、不定休(公式サイトにて告知)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
夜ご飯にも夜カフェにも使えるおしゃれイタリアン「forum (フォーラム)」
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夜の公園をイメージしたインテリアの「forum (フォーラム)」。照明が落とされた店内にはグリーンがバランスよく飾られていて、お料理だけでなく雰囲気も楽しめるイタリアンです。
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お料理も見た目から楽しめるメニューがたくさん。パスタやピッツァ、和牛ステーキなどしっかり頂ける品だけでなく、前菜の盛り合わせやタパスなど軽いメニューも揃っているので、2軒目として使うこともできます。
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スイーツメニューも充実しているので、夜カフェとして利用も可能。雰囲気が素敵なのでデートにぴったりですが、お一人様や友人グループからも人気の高いお店です。
元町(阪神) / イタリアン
- 住所
- 神戸市中央区北長狭通3-11-18 朝日マンション 2F
- 営業時間
- 18:00〜23:00
※ご予約・お問い合わせは16:00以降にお願いします。
- 定休日
- 毎週火曜日、9/7.14.21.27
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
データ提供:
出典:
入り口を目隠ししているブルーグレーの壁に小さく出ている看板。隠れ家的ですが、洗練された和モダンな雰囲気が目を引きます。
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2014年にオープンし、翌年にはミシュラン一つ星を獲得。素材や味付けだけでなく盛り付けにもこだわっていて、一皿一皿におもてなしの心を感じることができます。
こちらは春をイメージした八寸。目でも舌でも楽しめる、美しい日本料理です。
三宮(神戸市営) / 日本料理
- 住所
- 神戸市中央区中山手通3-2-2 104
- 営業時間
- 11:30~13:00(L.O) 17:00~20:00(L.O)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ¥15,000~¥19,999 /¥5,000~¥5,999
データ提供:
お得なランチが人気!「蔓牛焼肉 太田家 神戸元町店」
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自社牧場で神戸牛を育てている太田家。高品質な太田家の牛肉は、毎年いくつもの品評会や共励会で上位入賞をしています。
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自社で牛を管理しているから、ミスジやイチボ、カイノミなどの希少部位も揃っています。色々な部位を少しずつ食べることができるコースもありますよ。
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ランチでは、焼肉定食や焼肉丼定食などでリーズナブルに神戸牛が楽しめます。食後にはコーヒーも付いてきますよ。
元町(JR) / 焼肉
- 住所
- 神戸市中央区下山手通3-8-14 元町アーバンライフ 1F
- 営業時間
- 11:00~14:00 17:00~22:30(L.O 21:30)
- 定休日
- 各週水曜日
- 平均予算
- ¥8,000~¥9,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
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中華街の南側にあるのが栄町と呼ばれるエリア。ここもトアウエスト同様、眺めているだけでも楽しくなるようなおしゃれなお店がたくさん。散策をしながらふらっと気になるお店に入ってみましょう。
出典:
昭和レトロなビルの中に入っているお店も多く、宝探し感覚でショップ巡りを楽しめます。例えば「antic」というかわいい服屋さんが入っている榮町ビルディングは築60年以上。タイムスリップしたような非日常を味わえます。
神戸スイーツの代表的存在「patisserie mont plus(パティスリー モンプリュ)」
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まるで本当にフランスのお店のような外観のパティスリー モンプリュ。フランスで修行をし、その後大阪や神戸の有名ホテルで腕を磨いたシェフのお店です。
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ショーケースには見た目もキュートなスイーツがずらり。どれにしようか迷ってしまいますね。イートインスペースがあるので、店内で頂くこともできますよ。
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一番人気なのが「ピュイ・ダムール」。香ばしいキャラメリゼとサクっとしたシュー生地の間には、カスタードとメレンゲを合わせた濃厚なシブーストクリームが。このクリームの中にはピンクグレープフルーツが入っています。
みなと元町 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区海岸通3-1-17
- 営業時間
- 10:00~18:00(L.O.16:00)
- 定休日
- 火曜日及び月2回水曜日(不定休)※ホームページ営業日カレンダーをご確認ください
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
雑貨屋併設のかわいいパン屋さん「KOKOSICA(ココシカ)」
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栄町通りの裏路地にある隠れ家的なベーカリー。カフェスペースもあり、ランチやお茶を楽しめます。
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雑貨スペースが併設されているのも魅力。センスが光るキッチン用品や食器、小物が並びます。
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看板メニューはデニッシュとベーグル。テイクアウトできるのはもちろん、その両方を頂けるランチセットもあります。野菜がたっぷり入った具沢山のスープやサラダ、ヨーグルトなども付いてヘルシーな内容になっています。
みなと元町 / カフェ
- 住所
- 神戸市中央区栄町通3-2-16
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 月曜日、火曜日(※祝日の場合は営業・翌日休)
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
洗練された元町のイメージを覆すような、コアなスポットが「元町高架下商店街」、通称「モトコー」です。1番街から7番街まであり、幅およそ2mほどの狭い通路の両側にレトロで個性的なお店がひしめき合っています。
カレー好きのためのカレー専門店「64 CURRY (ロクヨン カレー)」
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ポップな外観が目を引くカレー専門のカフェ。オーナーは「No Curry,No Life!」と掲げるほどカレーが大好きでこのお店を始めたのだそう。
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スパイシーなキーマカレーの「64カレー」と甘味のある「ココナッツミルクのチキンカレー」、どちらにするか迷ったときはあいがけもできます。オーナーのこだわりが詰まったカレーは、行列ができるほど人気。
元町(JR) / カレーライス
- 住所
- 神戸市中央区元町高架通2-150
- 営業時間
- 火~水:11時30分~15時→ランチ営業のみ
木~土:11時30分~15時 18時~21時 L.O.21時→木、金、土のみディナー営業あり
一緒にオーダーでアルコールを除くドリンク100円引。
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
出典:
モトコー一番街の入り口にある「淡水軒」。近くに中華街があるにも拘らず、ぎょうざがおいしいと有名なお店です。
出典:
神戸では味噌ダレでぎょうざを頂くのが特徴ですが、こちらのお店もやはり味噌ダレ。豚ひき肉がたっぷり入った餡がジューシーです。生地は厚めで、表面はカリッと焼き上げられているのに食感はもちもち!
元町(JR) / 餃子
- 住所
- 神戸市中央区元町高架通2-138
- 営業時間
- [月~金] 12:00~14:00 17:00~22:30
[土日] 12:00~20:00
売り切れ次第閉店
- 定休日
- 水曜・祝日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
朝食が充実!マスコットのクマがかわいい「ホテル ケーニヒスクローネ 神戸」
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神戸で人気の洋菓子店「ケーニヒスクローネ」のホテル。ヨーロッパ調のシックな外観が神戸らしいですね。チェックイン時にはウェルカムスイーツで出迎えてもらえます。
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ホテル内の至るところに、マスコットキャラの「くまポチ」が。クラシカルでエレガントなインテリアをキュートに彩っています。
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朝食のビュッフェはテラスで頂くこともできます。神戸のホテルは朝食がおいしいことで有名ですが、ここは洋菓子店だけあって朝からスイーツが10種類ほど並んでいます。もちろん、焼き立てパンやローストビーフのサラダ、目の前で焼いてくれるチーズ入りオムレツに新鮮なフルーツなど他のメニューも充実。
140年以上の歴史がある老舗「神戸オリエンタルホテル」
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神戸開港から間もなくの1870年に開業した「神戸オリエンタルホテル」。西洋式ホテルとしては日本最古級です。
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客室はエキゾチックでモダンなインテリア。レギュラーフロアには、六甲山や神戸の街を見渡せるシティビューと、神戸港の景色が広がるハーバービューがあります。
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海側の景色は、ポートタワーやハーバーランドの観覧車、神戸海洋博物館、そして波がモチーフの神戸メリケンパークオリエンタルホテルなど、神戸らしい夜景が楽しめます。
元町駅から徒歩5分で好立地「神戸元町 東急REIホテル」
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スタイリッシュでおしゃれなのにリーズナブルな「神戸元町 東急REIホテル」。元町駅から徒歩5分とアクセスも抜群です。
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客室はシンプルながら、広々としたベッドに加湿機能付空気清浄機、多機能シャワーなどゆったりくつろぐための工夫が施されています。
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朝食ビュッフェはカフェ風のメニュー。彩り豊かなデリやサラダ、スープなどでたっぷり野菜を頂けます。数種類あるパンはフランス産バターなど素材にこだわって毎朝ホテルの厨房で焼き上げられています。
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クラシカルな近代建築に、活気ある中華街、そして洗練されたおしゃれなショップ、と歩いているだけでもワクワクしてしまうのが元町。神戸の歴史を感じながら、グルメやショッピング、街歩きを楽しんでくださいね。
江戸時代末期の1868年に開港して以来、港町として海外の文化を取り入れつつ発展してきた神戸。戦争や震災など困難を経ながらも、北野の異人館をはじめ歴史ある建築や街並みがたくさん残っています。