ときには小規模な宿で、体も心も、ゆっくりと休息を
心と体に優しく。自然に寄り添う、日本で初めてのBIO HOTEL
カミツレの宿 八寿恵荘 l 長野・安曇野
素敵なアンティークに囲まれて、スローライフを満喫
KASUKE 3rd(カスケサード) l 長野・大町
安曇野にある「八寿恵荘」から、もう少し白馬方面へ行くとあるのが「KASUKE 3rd(カスケサード)」。もともとは白馬村で「カスケ山荘」として営業されていましたが、移転を重ねられ、「KASUKE 3rd」はその名の通り3つめ。木崎湖のほとりに佇む、2部屋だけの宿です。木々に囲まれた静寂の中で、格別なひとときを過ごせますよ。
こちらは、テラスからの風景。木崎湖を眺めながら食事をいただくこともできます。
実は「KASUKE 3rd」、カスケ山荘として営業されていた頃から、アンティークインテリアやキリム、料理など・・オーナー夫妻の素敵なセンスがつまった宿の空間が評判を呼び、「KASUKEスタイル」というインテリア本も出版されているほどの、知る人ぞ知る宿なのです。
ぜひ訪れたなら、オーナー自らがヨーロッパで買い付けたアンティークの数々をゆっくり見てみてくださいね。一点一点のアンティークについてオーナーと語るのもまた、滞在の楽しみになります。
宿の中には、このような、アンティーク小物の販売スペースも。どれもオーナーのセンスが感じられる、素敵なものばかり。
食事に使われる食器も、アンティーク。創作料理とアンティーク食器のコラボレーションも、ここならではの魅力です。自然・料理・インテリアを五感で楽しみながら、ゆっくりと流れる時間に身をゆだねてみてはいかがですか。
忙しく都会で働いていると、ふと、喧騒から離れて、心と身体を休めたくなることはありませんか。そのように疲れているときは、身体の声に耳を傾けて、休息を取ってあげることが大切です。
しかし家にいると、家事をしたり用事を済ませたり。休息を取るつもりでも、つい忙しく過ごしてしまいがちですよね。そういうときは、思い切って家から離れた宿泊施設を利用し、リフレッシュしてみてはいかがでしょう。