召しませ、インフィニティ・ラウンジ!
日本最大の湖や歴史ある山並みと一つになる。@滋賀県大津市
びわ湖テラス(THE BIWAKO TERRACE)
アクセスはロープウェイで。
水盤を備えたインフィニティ・ラウンジ「びわ湖テラス」は打見山にあります。
※画像は「山麓駅」から一気に「びわ湖テラス」のある「山頂駅」まで運んでくれる日本最速のロープウエイ。
屋外のテラスは階段状になっています。
晴天時にはあべのハルカスや北陸の白山までも一望するとか♪
晴天時にはあべのハルカスや北陸の白山までも一望するとか♪
ロープウェイを降りてすぐにある、びわこテラスは水盤が周りにあって、ゆっくりとくつろいで、
湖の景色と季節を堪能できます。もう冬だけのびわこバレイでないですね。
2018年夏にインフィニティ・ラウンジ『ノーステラス』を新設。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
瀬戸内の“多島美”を愛でる。@広島県尾道市
ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道【オープンスペース ザ・デッキ】
もはや異国のリゾート気分。
一面に広がる瀬戸内海に溶け込んでしまいそう。
木のぬくもりを基調としたロビー。
こちらを通り抜けると現れるのが「オープンスペース ザ・デッキ」。演出効果も◎
こちらを通り抜けると現れるのが「オープンスペース ザ・デッキ」。演出効果も◎
メインダイニングの外には、インフィニティプールも完備されています♪
露天風呂はインフィニティ風。
日の移ろいを映す水盤。時には雲海も。@新潟県妙高市
赤倉観光ホテル【アクアテラス】
よく晴れた日には、野尻湖や志賀高原など北信州の眺望が広がります。
何と言ってもアクアテラスからの景色が最高です。
テラスの周囲には水盤が配してあり水盤の美しいブルーの向こうに遠くの山々を見渡せます。
ここで絶景を眺めながらボーっと過ごす時間が何よりも贅沢に感じました。
こちらは2016年に新築の「PREMIUM棟」客室からの眺め。
タイミングが合えば、幻想的な雲海に出合えるかも♪
雲海(うんかい)とは?
雲海(うんかい)とは、山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に譬える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。
雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見えることから雲海と呼ばれる。
赤倉観光ホテルは1937(大正12)年に創業。
日光金谷ホテル、上高地帝国ホテルと並ぶクラシックホテルの1つです。
日光金谷ホテル、上高地帝国ホテルと並ぶクラシックホテルの1つです。
・・・・・首都圏からの週末旅には・・・・・
空・海とガラスのテーブルが一つに溶け合う。@静岡県熱海市
ATAMI 海峯楼 (かいほうろう)【ウォーターバルコニー】
ウォーターバルコニーは、朝、太平洋が霞み、水の縁側と、ガラスのテーブルまで境界がなくなり、すべてが溶け合うそうです。つまりその溶け合った世界に自分の身を置くことで、自分自身も
溶け合っていくということなのかもしれません。
宿の周りにめぐらされた水盤によって、客室からの眺めもインフィニティ!
新宿から2時間。湖上の週末を満喫♪@神奈川県箱根町
箱根・芦ノ湖 はなをり【水盤テラス】
円型ソファからの目線は…。
暮れなずむ芦ノ湖をライトアップが美しく引き立てて。
いろいろな美味がチョイスできる。夕・朝食はビュッフェスタイル。
テーブルに案内されると、丸い竹籠があり、ビュッフェラインから好きな小鉢を先付けとして
チョイスできます。
カラフルな小鉢に少しずつ料理が盛られているので、多くの種類を楽しむことができます
おしまいに
最近ではスキー場のオフシーズン対策としても注目されている"インフィニティ・ラウンジ"。ロープウェイに乗って山上へ行きさえすれば、これまでスキーヤーだけが独占していた格別な眺めを、さらにインフィニティな浮遊感や解放感とともに味わうことができるなんて♪
ただし、気象条件によっては眺めがない、なんてことも…。"眺望をインスタに""雲海が観たい"などのご希望がおありの方は、じっくり天気予報とにらめっこして計画を練ってくださいね。
ただし、気象条件によっては眺めがない、なんてことも…。"眺望をインスタに""雲海が観たい"などのご希望がおありの方は、じっくり天気予報とにらめっこして計画を練ってくださいね。
海・山・湖の美しい眺望をもつカフェやテラスの外周にめぐらされた水盤が作りあげるインフィニティな世界。くつろぎながら無限に広がる風景との一体感が愉しめる、それが【インフィニティ・ラウンジ】です。
足を運ぶだけでインフィニティな世界を体感できますし、プールや温泉はちょっと勇気が要る…そんな方にもおすすめ。
※画像は「びわ湖テラス」。