出典: 「杜の都」として知られる宮城県仙台市。豊かな自然に囲まれ、伝統的な文化も残る仙台ですが、東京から新幹線で約2時間と気軽に行けるところが魅力です。
出典: 旅行の楽しみのひとつといえば、なんといっても「お土産」。仙台のお土産と言えば、有名どころは牛タンや笹かまぼこ、銘菓「萩の月」やずんだもちが定番ですよね。
しかし、仙台には定番モノのお土産だけでなく、見た目も可愛らしく味もお墨付きのオススメ土産がたくさん!旅の思い出と一緒に家に連れて帰りたくなる、キナリノセレクトの仙台土産をご紹介します。
牛タン・萩の月・笹かまも良いけれど…いろいろあるよ、仙台土産
東北の伝統工芸をかわいいお菓子に。「こけしボーロ」
出典: 古くから東北地方に伝わる伝統的な民芸品「こけし」。仙台にも職人さんがひとつひとつ心を込めてこけしを手作りしている工房が今でもあります。仙台のお土産屋さんには、こけしや、こけしをモチーフにしたグッズが売られていることも。
ギフト&パーティー菓子専門店「おうさまのおやつ」が販売する「こけしボーロ」は、女性や子どもへのお土産にピッタリ。
こけしの顔が描かれた丸みのあるかわいいボトルに、「蔵王」「弥治郎」「鳴子」「ゴンバちゃん」「遠刈田」「津軽」のそれぞれ伝統的なスタイルの6種類のこけしの顔のボーロが入っています。こけし雑貨で人気の「ゴンバ社」によるデザイン。思わず笑顔になる愛らしさです。
出典: 仙台の「あんこや(ankoya)」で販売されているどらやきは、珍しい四角い形カタチ。「どこから食べても同じようにあんこが口に入る」ようにという想いから、こんなカタチになったそうです。
出典: カフェオレ風味のムースがサンドされている「モカどら」に、くるみが中にごろごろ入っている「くるみどら」、ほのかに苦味のあるムース状の抹茶がサンドされている「抹茶どら」。どら焼きにしては一風変わったラインナップでユニークですね。
出典: 粒あんの中にもちもちの求肥が入っている「もちどら」。これ一個で満足感があるので、小腹がすいた時にいいかも!
あおば通 / どら焼き
- 住所
- 仙台市青葉区中央1-8-31 名掛丁センター街
- 営業時間
- [月]
11:00 - 19:00
[火]
11:00 - 19:00
[水]
11:00 - 19:00
[木]
11:00 - 19:00
[金]
11:00 - 19:00
[土]
11:00 - 19:00
[日]
定休日
[祝日]
定休日
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 思わず写真におさめたくなる「九重本舗」 のおしゃれなお菓子
出典:www.instagram.com(@cupful_life) きらきらとしたジュエリーのようなお菓子「琥珀物語」。寒天と砂糖を琥珀色になるまで煮詰めて冷やし固めた和菓子です。風味はレモン、苺、ミント、青梅、ぶどう の5種類で、夏季限定。
出典:www.instagram.com(@takakocaramel) こちらは冬季限定の飴菓子「霜ばしら」。きれいな水色の缶を開けると、中には白いらくがん粉がギッシリ。粉をそっとよけると、まるで本物の霜柱みたいな白くて繊細な飴がひょっこりと顔を出します。
出典: 口に入れれば舌の上でとろけ、風雅な香りとやさしい甘みが感じられる上品なひと品。噛み砕くときのザクッとした軽やかな食感が、霜柱を踏みつけたときの感覚に似ていてどこか懐かしい気持ちになります。
出典: 「白松がモナカ本舗」は、「白松菓子店」として昭和7年にオープン。最高の原料を厳選し、高品質な和菓子を作りつづけています。
出典:www.instagram.com(@hachico_oc85) モナカの皮は自社の田畑圃場でつくられた糯米を原料とし、モナカの餡は北海道の十勝と洞爺湖産。国産の安心で確かな素材が自慢だそうです。
上品な甘さは、お茶やコーヒーにも合います。毎日のティータイムにピッタリ。
あおば通 / 和菓子
- 住所
- 仙台市青葉区中央2-1-26
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 元旦
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 「パパ好み」とは、米を主な原料として焼き上げた10種類のあられと煎餅に、ピーナッツ、小エビ、小アジを混ぜたお菓子のこと。宮城県古川市で1951年に創業し、米菓や豆菓子を製造販売していた(株)松倉が、1960年に製造を開始しました。ユニークな商品名は、創業者の松倉昭さんが、お父さんのビールのおつまみに合うものとして命名したとされています。
持ち運びしやすいパック入りで、ピクニックやお花見の時にいいかも。パパのお酒のおつまみだけでなく、お子さんのおやつにもピッタリです。
出典:www.instagram.com(@nniiiiilci_) 「かもめの玉子」で有名な、さいとう製菓の「仙台いちご日和」。ほんわか可愛いパッケージで、封を開けるときワクワクします。
出典: とってもかわいいいちご形のおまんじゅう。内側にはいちごジャムが入っていて、そのまわりにはミルクあん、スポンジ生地が。実の部分は、いちごチョコレートでコーティング。へたの部分は抹茶のチョコレートでできています。食べるのが惜しくなるほどの愛らしさですね。
50年以上変わらない味。ふじや千舟の「支倉焼(はせくらやき)」
出典: 「ふじや千舟」は、仙台市青葉区にある和菓子屋さん。もともとはタバコ屋でしたが、「オリジナルな今までにない菓子をつくりたい」との想いから、昭和29年以来、仙台市民に愛されるお菓子を作り続けています。
出典: 当初はさまざまなお菓子を製造していたそうですが、看板商品「支倉焼」がヒットし、昭和38年以降は商品を支倉焼1品に絞ることになったとか。
出典: フレッシュバターと卵、砂糖、粉でさっくりと仕上げた皮にクルミ風味の白あんを包み込み、木型に入れて形を整え「支倉焼」文字を浮かび出させ焼きあげた、50年以上変わらない味。
あおば通 / 和菓子
- 住所
- 仙台市青葉区中央4-7-18
- 営業時間
- [月]
09:00 - 17:00
[火]
09:00 - 17:00
[水]
09:00 - 17:00
[木]
09:00 - 17:00
[金]
09:00 - 17:00
[土]
09:00 - 17:00
[日]
定休日
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 珍しいもの好きさんに人気!仙台天文台のアースキャンディー
仙台市青葉区にある仙台市天文台のオリジナルグッズが人気!地球をモチーフにした「アースキャンディ」と、月をモチーフにした「ムーンキャンディ」。見た目がキレイすぎて食べるのがもったいないと評判のキャンディです。
出典: 「アースキャンディー」は地球の地軸の傾き「23.4度」に合わせて作ってあるので、食べるときに「23.4度」傾けて食べるのがおすすめ。
ちょっぴりレトロな大人の味。「ニッカウヰスキー」のチョコレート
出典: 北海道・余市でウイスキーの蒸溜所をスタートさせてから約30年後、竹鶴政孝氏は仙台・宮城峡に第二の蒸溜所をオープンさせました。工場見学や試飲、ショップではさまざまなグッズも買うことができます。
宮城峡蒸溜所で限定販売している「アップルワインチョコレート」は、アップル風味のホワイトチョコ。風味の良さが人気だそうです。
こちらはウイスキーチョコレート。ちょぴりレトロなパッケージも魅力的。チョコはひとつひとつ個包装されているから、ブレイクタイムに少しずつ食べられます。
出典: 日本三景のひとつとされている宮城県・松島。そんな松島に喫茶店併設の店舗を構える、松華堂菓子店。和風モダンな建物の造りがおしゃれでパッと目を引きますね。
出典: 松華堂菓子店の人気商品と言えば、シンプルだけど黄色のパッケージが目を惹く、「松華堂カステラ」。
出典:www.instagram.com(@michi6285127) こちらのカステラは、地元・宮城の養鶏場の卵など厳選したこだわりの素材を使い、一つ一つ丁寧に手仕事で焼き上げているそうです。いつもより厚めにカットして食べたくなるおいしさ!
松島海岸 / 喫茶店
- 住所
- 宮城郡松島町松島字町内109 2F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 17:30
[火]
定休日
[水]
10:00 - 17:30
[木]
10:00 - 17:30
[金]
10:00 - 17:30
[土]
10:00 - 17:30
[日]
10:00 - 17:30
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 豊かな自然に囲まれ、伝統的な文化も残る仙台には、かわいくて味もお墨付きのオススメ土産がたくさん。仙台を訪れた際には、旅の思い出とともにお家に持ち帰るのはいかがでしょうか?
「杜の都」として知られる宮城県仙台市。豊かな自然に囲まれ、伝統的な文化も残る仙台ですが、東京から新幹線で約2時間と気軽に行けるところが魅力です。