ポカラ
ペワ湖
ポカラ市街の西側に位置するペワ湖は、表面積5.23キロ平方メートルの湖でネパールを代表する景勝地の一つです。
ペワ湖からは、アンナプルナ連邦の展望スポットとして人気があるサランコットの丘、さらには「フィッシュテイル」の名で親しまれている名峰、マチャプチャレをも見渡すことができます。
日本山妙法寺
真っ白なストゥーパが印象的な、日本山妙法寺は、ペワ湖南側に位置する寺院です。
日本妙法院からは、ポカラ周辺の美しい農村風景を一望することができます。
サランコット
サランコットは、ポカラの北側に位置する標高1592メートルの丘です。市街地となっているポカラとは異なり、サランコット周辺は、山村らしいのどかな景色が広がっています。
ダンプス
ガンドルン
段々畑と木造屋根の家々が点在する風光明媚な山村、ガンドルンは、古くからヒマラヤ山脈で暮らすグルン族の村です。雄大なヒマラヤ山脈を背景に、のどかな山村風景が広がる様は、訪れる人々と癒す不思議な魅力を持っています。
電動グライダー
雄大なヒマラヤ山脈・アンナプルナ連峰を間近で見たいけれど、トレッキングをする体力に自信が無いという方には、電動グライダーがおすすめです。
電動グライダーは、かなりの上空を飛行する上に、飛行機のようにガラスの窓が無いため、眼前で雲海など、普段ではなかなか見ることができない素晴らしい景色を堪能することができます。
電動グライダーに乗ると、名峰・マチャプチャレを眼前に臨むことができます。抜けるような青空、山肌を覆う之、人を寄せ付けない切り立った岩肌のコントラストの美しさは格別で、カメラに収められずにはいられないほどです。
ネパールのほぼ中央部に位置するポカラは、ヒマラヤ山脈・アンナプルナ連邦麓に抱かれた都市です。標高800メートルの街中からは、雄大なアンナプルナ連邦を見渡すことができ、観光だけでなく、トレッキングの拠点としても人気がある街です。