都会の八百屋さんで手に入れる、こだわりの野菜たち
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
旬にこだわる『旬八青果店』
『旬八青果店』は、“旬にこだわる”八百屋さん。安心・安全な旬の青果にこだわり、それを食べる人々の健康を大切にしています。
ゆっくり食事ができないことが多い現代の人たち。新鮮な野菜を食べることも難しい、そんな都会の暮らしにそっと寄り添ってくれているんです。
『旬八青果店』は、目黒警察署前店、三田店など、都内に9店舗。そして、東京から発送して翌日に届くエリアなら、オンラインショップを通じて通販も可能なんです。
さらに、『旬八青果店』から毎日届く新鮮な青果で作るお弁当やスムージーが並ぶのが、天王洲にある『旬八キッチン』。550円で食べられる「旬八平弁」など、毎日続けられるリーズナブルな価格も魅力ですね♪
おいしい野菜に出会える『三茶ファーム』
東京・三軒茶屋のエコー仲見世商店街にある八百屋さん『三茶ファーム』は、いきいきとした野菜が並びます。どれも信頼している農家で作られた、有機野菜や自然栽培の野菜たち!
私たちが大切にしていること
1.わたしたちが信頼し共感できる提携農家さんのお野菜を販売しています。
2.市場は経由せず、産地直送の旬の野菜を新鮮な状態でお届けします。
3.農薬や化学肥料をできるだけ使わないことを大切にしています。
お店にいるスタッフさんの中には栄養士の資格を持った方が!どんな野菜がおいしいのか、さらにはその野菜にぴったりの調理法まで、質問しながら購入することができるんです。
提携農家さんによる旬のおいしい野菜、普段はなかなか手に入らないちょっと珍しい野菜がセットで届く「宅配やさいBOX」というサービスも。何が届くのかはお楽しみ♪
旬の野菜をおいしく食べるコツを伝える『八百屋 瑞花』
2009年、東京・神楽坂にオープンした『八百屋 瑞花(すいか)』は、創業者の「旬の食べもので、季節に合った体作りを伝えていきたい」という想いから作られた八百屋さん。
神楽坂のさんぽ道の途中にある店舗では、瑞花スタッフが目利きした、旬のおいしくて瑞々しさにあふれた野菜や果物たちや、オリーブオイルや調味料など加工品が並んでいます。
おいしい野菜を食べることって、産地を調べたり野菜の見分け方を学ばなくてはいけなかったり、実は意外と難しいもの。でもここ『八百屋 瑞花』では、野菜をおいしく食べるための知識や情報などのコツをスタッフの方たちが丁寧に教えてくれるんです。
お店に並ぶ野菜は自然栽培のものが多くありますが、栽培方法だけでなく“野菜が新鮮で、安心・安全に育てられているのか”を重視しているんだそう。野菜が一番食べ頃の時季を見計らって棚に並べるなどのこだわりも!遠くにお住まいの方や忙しくてお店に行けないという方のために、オンラインショップでは季節のおすすめセットもあるそうですよ♪
トマトタワーのある名古屋の八百屋さん『808inluck』
愛知県・名古屋で野菜販売を続ける『808inluck(八百屋インラック)』は、外国に来たかのようなおしゃれな佇まい。
お店に入るとまず目に飛び込んでくるのが、名物・トマトタワー。特にトマトへのこだわりはひとしお!さまざまな種類の色鮮やかなトマトがたくさん並べられています。
お店独自の基準で選ばれた野菜は、どれも安心で安全なものばかり。実際に産地まで足を運び、野菜を確かめ、本当に美味しいと感じた野菜だけを販売しているんです。
店内ではその場で作る、野菜と果物のフレッシュなスムージーを飲むこともできます。パッケージもおしゃれでかわいいですね!
産地直送の野菜が並ぶ『神楽坂野菜計画』
農家から直接仕入れる産地直送の野菜が並ぶのが、東京・神楽坂駅の近くにある『神楽坂野菜計画』。“生産者の顔が見える”安心で安全な野菜が、全国各地から届きます。
お店にある野菜は、前日の夜までに収穫したもの、さらにその日の朝に収穫した採れたてほやほやのフレッシュなものだけ!すべての野菜に放射能チェックが行われているので、食の安全が気になる方にも安心ですね。
店内を眺めていると、スーパーでは出会うことのできない、有機農家さんが作ったドリンクや、珍しい野菜などもいっぱい。野菜はバラ売りをしてくれるので、試しに買ってみるのも良いですね。手書きポップで食べ方や栄養価などの記載がたくさんあるので、新しい野菜にトライしてみるのも楽しそう♪
いま、注目を集めている、都会のおしゃれな八百屋さん。小さくかわいらしいスペースで、お店それぞれのこだわりを大切に野菜を販売しています。魅力いっぱいの、おしゃれでこだわりを持った八百屋さんを、厳選して5つご紹介します。