海外旅行をより楽しむための“とっさのひと言英会話”♪空港&レストラン篇

海外旅行をより楽しむための“とっさのひと言英会話”♪空港&レストラン篇

空港やレストラン、デパートなど海外旅行では、どうしても英語を使わなくてはならないシーンがありますよね。そんな時「もうちょっとスムーズに対応できたら」なんて思ったことありませんか?今回は海外旅行で使える英語フレーズをシチュエーション別にご紹介します。2017年01月24日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
旅行海外旅行英語英会話語学
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さっと使える一言英語

海外旅行で「もっと上手く英語で対応できたらなぁ」と思ったことありませんか?今回は海外旅行で使える、一言英語を空港編とレストラン編のシチュエーション別にご紹介します。
どれも短い簡単なフレーズなので、すぐに使えるようになります!海外旅行の計画がない方も英語力上達のためにぜひご覧ください。
出典:unsplash.com

海外旅行で「もっと上手く英語で対応できたらなぁ」と思ったことありませんか?今回は海外旅行で使える、一言英語を空港編とレストラン編のシチュエーション別にご紹介します。
どれも短い簡単なフレーズなので、すぐに使えるようになります!海外旅行の計画がない方も英語力上達のためにぜひご覧ください。

海外旅行に行くなら必ず必要【空港編】

チェックインはワンフレーズでOK

チェックインの受け答えはワンフレーズで十分です。パスポートとチケットを準備してカウンターに向かいましょう。

A(あなた):Hello! Check in, please.(こんにちは、チェックインをお願いします。)
B: Hello! May I see your passport and ticket, please?(こんにちは、パスポートとチケットをお願いします。)
A(あなた): Yes, here they are.(はい、どうぞ。)
出典:www.pexels.com

チェックインの受け答えはワンフレーズで十分です。パスポートとチケットを準備してカウンターに向かいましょう。

A(あなた):Hello! Check in, please.(こんにちは、チェックインをお願いします。)
B: Hello! May I see your passport and ticket, please?(こんにちは、パスポートとチケットをお願いします。)
A(あなた): Yes, here they are.(はい、どうぞ。)

機内でよく問われるフレーズとして下記のような表現があります。

B: Do you have any baggage to check?(お荷物はありますか?)
A(あなた): Yes, Two bags.(はい、2つあります。)
荷物は「baggage」の代わりに「luggage」が使われることもあります。
どちらもほぼ同じ意味なので、受け答えも同様で大丈夫です。


もうひとつ、お好きな席に座るために必要なワンフレーズも。

B: Would you like an aisle seat or a window seat?(席は通路側、窓側どちらがよろしいですか?)
A(あなた): Window seat, please.(窓側でお願いします。)
出典:unsplash.com

機内でよく問われるフレーズとして下記のような表現があります。

B: Do you have any baggage to check?(お荷物はありますか?)
A(あなた): Yes, Two bags.(はい、2つあります。)
荷物は「baggage」の代わりに「luggage」が使われることもあります。
どちらもほぼ同じ意味なので、受け答えも同様で大丈夫です。


もうひとつ、お好きな席に座るために必要なワンフレーズも。

B: Would you like an aisle seat or a window seat?(席は通路側、窓側どちらがよろしいですか?)
A(あなた): Window seat, please.(窓側でお願いします。)

ちょっぴり緊張する入国審査

入国審査ではパスポートと一緒に入国シートのチェックもされるので忘れずに。入国シートは機内で配られますが、受け取っていない場合はフライトアテンダントに尋ねましょう。
ちょっぴり緊張してしまうかもしれませんが、入国審査も短いフレーズさえ覚えれば大丈夫!
出典:stocksnap.io

入国審査ではパスポートと一緒に入国シートのチェックもされるので忘れずに。入国シートは機内で配られますが、受け取っていない場合はフライトアテンダントに尋ねましょう。
ちょっぴり緊張してしまうかもしれませんが、入国審査も短いフレーズさえ覚えれば大丈夫!

A(あなた):What is the purpose of your visit?(訪問の目的は何ですか?)
B: Sight seeing.(観光です。)
A(あなた): How long will you stay?(どれくらい滞在しますか?)
B: I will stay here for a week.(1週間滞在する予定です。)

期間、目的は「Business(仕事)」、「Vacation(休暇)」、「To study.(留学)」など状況に応じて変えるだけのシンプルなフレーズです。
出典:www.flickr.com(@kristin klein)

A(あなた):What is the purpose of your visit?(訪問の目的は何ですか?)
B: Sight seeing.(観光です。)
A(あなた): How long will you stay?(どれくらい滞在しますか?)
B: I will stay here for a week.(1週間滞在する予定です。)

期間、目的は「Business(仕事)」、「Vacation(休暇)」、「To study.(留学)」など状況に応じて変えるだけのシンプルなフレーズです。

美味しいものが食べたい【レストラン編】

行ってみたいお店を予約しよう

ガイドブックに載っているレストランは人気のお店です。満席の可能性もあるので、確実に行きたいなら予約するのがおすすめです。
出典:www.flickr.com(@Teeejayy)

ガイドブックに載っているレストランは人気のお店です。満席の可能性もあるので、確実に行きたいなら予約するのがおすすめです。

ウェブサイト上で予約できるレストランもありますが、電話で連絡しなくてはいけない場合もあります。伝えたい内容を事前にメモに書いておくとスムーズに話せるのでおすすめです。
出典:unsplash.com

ウェブサイト上で予約できるレストランもありますが、電話で連絡しなくてはいけない場合もあります。伝えたい内容を事前にメモに書いておくとスムーズに話せるのでおすすめです。

A(あなた):Hello, I’d like to make a reservation.(こんにちは、予約をしたいのですが)
B:Thank you...(ありがとうございます)
出典:stocksnap.io

A(あなた):Hello, I’d like to make a reservation.(こんにちは、予約をしたいのですが)
B:Thank you...(ありがとうございます)

最初に予約をしたいことを伝えれば、店員さんから時間、人数、名前などを聞いてくれるので、短いフレーズできちんと伝えることができますよ。

A(あなた):For tonight at 7:00pm.(今夜7:00pmです。)
B:How many?(何人ですか?)
A(あなた):For two.(2人です。)
B:May I have your name please?(お名前をお伺いできますか?)
A(あなた):My name is 〇〇〇.
出典:unsplash.com

最初に予約をしたいことを伝えれば、店員さんから時間、人数、名前などを聞いてくれるので、短いフレーズできちんと伝えることができますよ。

A(あなた):For tonight at 7:00pm.(今夜7:00pmです。)
B:How many?(何人ですか?)
A(あなた):For two.(2人です。)
B:May I have your name please?(お名前をお伺いできますか?)
A(あなた):My name is 〇〇〇.

日本人の名前は海外の人にとって、聞き取りにくく、馴染みがないのでスペルを伝えてあげるとスムーズです。もしくは、旅行期間中だけEnglish nameを使うのも良いかもしれません。
出典:unsplash.com

日本人の名前は海外の人にとって、聞き取りにくく、馴染みがないのでスペルを伝えてあげるとスムーズです。もしくは、旅行期間中だけEnglish nameを使うのも良いかもしれません。

お店に入ったらスタッフに挨拶

日本に比べてレストランのスタッフとのコミュニケーションが多いというのも、海外レストランの特徴です。お店に入ったらまず、「Hello」や「Good afternoon」と声をかけましょう。
出典:stocksnap.io

日本に比べてレストランのスタッフとのコミュニケーションが多いというのも、海外レストランの特徴です。お店に入ったらまず、「Hello」や「Good afternoon」と声をかけましょう。

予約している場合は「I have a reservation. I am 〇〇〇.(予約をしているのですが。〇〇〇です。)」と声をかけましょう。予約をしていない場合は、人数を伝えて席に案内してもらいましょう。

A(あなた);Hello.(こんにちは。)
B:How many?(何人ですか?)
A(あなた):We are two.(2人です。)
出典:www.pexels.com

予約している場合は「I have a reservation. I am 〇〇〇.(予約をしているのですが。〇〇〇です。)」と声をかけましょう。予約をしていない場合は、人数を伝えて席に案内してもらいましょう。

A(あなた);Hello.(こんにちは。)
B:How many?(何人ですか?)
A(あなた):We are two.(2人です。)

オーダーは担当ウェイターにお願いしよう

海外のレストランでは、それぞれのテーブルに担当のウェイターがつきます。注文は担当の人にお願いしましょう。席についたら、日本と同様にまず飲み物の注文をきかれることが多いので、決まっているようであれば最初に頼んでおきましょう。

B:Anything to drink?(お飲み物はお決まりですか?)
A(あなた):Two beers, please.(ビールを2つお願いします。)
出典:www.pexels.com

海外のレストランでは、それぞれのテーブルに担当のウェイターがつきます。注文は担当の人にお願いしましょう。席についたら、日本と同様にまず飲み物の注文をきかれることが多いので、決まっているようであれば最初に頼んでおきましょう。

B:Anything to drink?(お飲み物はお決まりですか?)
A(あなた):Two beers, please.(ビールを2つお願いします。)

B:Are you ready to order?(ご注文はお決まりですか?)
A(あなた):Not yet. Just a moment, please.(まだです。もう少し時間をください。)

「They all look so good.(全部美味しそうで決められないわ。)」と一言付け加えられたら、さらにベター!もしくは、「What do you recommend?(おすすめは何?)」と尋ねて「I'll take it.(それにするわ。)」と答えてみるのも旅の思い出になりそうでおすすめの会話術です。
出典:www.pexels.com

B:Are you ready to order?(ご注文はお決まりですか?)
A(あなた):Not yet. Just a moment, please.(まだです。もう少し時間をください。)

「They all look so good.(全部美味しそうで決められないわ。)」と一言付け加えられたら、さらにベター!もしくは、「What do you recommend?(おすすめは何?)」と尋ねて「I'll take it.(それにするわ。)」と答えてみるのも旅の思い出になりそうでおすすめの会話術です。

A(あなた):Excuse me, may I order?(すみません、注文して良いですか?)
Can I have a steak, please?(ステーキをお願いします)
B:How would you like your steak?(焼き加減はいかがいたしましょうか?)
A(あなた):Medium, please.(ミディアムでお願いします。)
B:Anything else?(ご注文は以上ですか?)
A(あなた):That’s it.(以上です。)

「Can I have~?」の「~」はどの料理にも使えるので、是非覚えておきたいフレーズです。
出典:unsplash.com

A(あなた):Excuse me, may I order?(すみません、注文して良いですか?)
Can I have a steak, please?(ステーキをお願いします)
B:How would you like your steak?(焼き加減はいかがいたしましょうか?)
A(あなた):Medium, please.(ミディアムでお願いします。)
B:Anything else?(ご注文は以上ですか?)
A(あなた):That’s it.(以上です。)

「Can I have~?」の「~」はどの料理にも使えるので、是非覚えておきたいフレーズです。

海外では大声でウェイターを呼ぶのはマナー違反になります。目配せして小さく手をあげる、もしくは担当のウェイターが通りかかったタイミングで「Excuse me.」と声をかけましょう。
出典:unsplash.com

海外では大声でウェイターを呼ぶのはマナー違反になります。目配せして小さく手をあげる、もしくは担当のウェイターが通りかかったタイミングで「Excuse me.」と声をかけましょう。

また、食事中に「How is everything?(いかがでしょうか?)」と声をかけられることも多いので、「Everything is fine, thank you.(大丈夫です、ありがとう。)」や「Can I have some water?(お水をもらえますか?)」などと答えましょう。

簡単に「I liked the steak.(ステーキが良かったです。)」などと食事の感想を伝えられたらなおベターです。
出典:www.pexels.com

また、食事中に「How is everything?(いかがでしょうか?)」と声をかけられることも多いので、「Everything is fine, thank you.(大丈夫です、ありがとう。)」や「Can I have some water?(お水をもらえますか?)」などと答えましょう。

簡単に「I liked the steak.(ステーキが良かったです。)」などと食事の感想を伝えられたらなおベターです。

外国は料理の量が多いので、食べきれない場合は「Can I have a box to go?(持ち帰り用の箱をいただけますか?)」と持ち帰り用の箱をもらって、夜食用にとっておくという方法もあります。残してしまうよりは、ぜひ勇気を出して使ってみてくださいね。
出典:www.pexels.com

外国は料理の量が多いので、食べきれない場合は「Can I have a box to go?(持ち帰り用の箱をいただけますか?)」と持ち帰り用の箱をもらって、夜食用にとっておくという方法もあります。残してしまうよりは、ぜひ勇気を出して使ってみてくださいね。

テーブル会計ではお礼とチップも忘れずに

A(あなた):Check, please.(お会計をお願いします。)
B:Your total is $100.(お会計は100ドルです。)Would you like to pay all together or separately?(お支払いはご一緒ですか?それとも別々ですか?)
A(あなた):Separately, please.(別々でお願いします。) I’d like to pay by credit card.(クレジットカードで払いたいです)

B:Thank you. Have a good day.(ご来店ありがとうございました。良い一日を)
A(あなた):You too.(あなたも。)
出典:www.flickr.com(@Tax Credits)

A(あなた):Check, please.(お会計をお願いします。)
B:Your total is $100.(お会計は100ドルです。)Would you like to pay all together or separately?(お支払いはご一緒ですか?それとも別々ですか?)
A(あなた):Separately, please.(別々でお願いします。) I’d like to pay by credit card.(クレジットカードで払いたいです)

B:Thank you. Have a good day.(ご来店ありがとうございました。良い一日を)
A(あなた):You too.(あなたも。)

ひとこと英語フレーズで海外旅行をもっと楽しく♪

いかがでしたでしょうか。
非日常を味わえる海外旅行。英語がちょっぴり不安だなと思っている方も、今回ご紹介したフレーズを押さえておけば基本の会話はOK♪スムーズにコミュニケーションが取れれば、旅の思い出もさらに印象アップ!
実際に空港やレストランに行く前に見直して是非使ってみてくださいね。
出典:www.pexels.com

いかがでしたでしょうか。
非日常を味わえる海外旅行。英語がちょっぴり不安だなと思っている方も、今回ご紹介したフレーズを押さえておけば基本の会話はOK♪スムーズにコミュニケーションが取れれば、旅の思い出もさらに印象アップ!
実際に空港やレストランに行く前に見直して是非使ってみてくださいね。

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