<瀬戸内海に浮かぶ島々>
瀬戸内海は、日本の本州・四国・九州に囲まれた海域のことを指します。
そこには、大小無数の島々が点在していて、美しい海とその島々が作り出す見事な景色は日本を代表する景観のひとつとしても有名ですね。
そんな瀬戸内にあるおすすめの島々とその魅力を、少しずつご紹介していきたいと思います♪
そこには、大小無数の島々が点在していて、美しい海とその島々が作り出す見事な景色は日本を代表する景観のひとつとしても有名ですね。
そんな瀬戸内にあるおすすめの島々とその魅力を、少しずつご紹介していきたいと思います♪
<渦潮を見られる淡路島>
鳴門海峡の「うずの大きさ」は世界最大級
出典:www.flickr.com(@Ryosuke Sekido)
「温泉」での湯巡りを楽しめる
淡路島の味覚を代表する野菜「たまねぎ」
淡路島で有名なのが、玉ねぎ。普通のものと比べてかなり甘みが強く、辛味がとっても少ないのが特徴です。育成に半年以上もの時間をかけ、収穫後はゆっくりと乾燥させる、とても手間のかかった美味しいお野菜です。
<猫島とも呼ばれる男木島>
灯台好きの"聖地"といわれる「男木島灯台」
<犬ではなく猫のいる犬島>
犬島精錬所美術館
<桃太郎の伝説が伝わる女木島>
神秘的な「鬼ヶ島洞窟」
リゾートとしての楽しみ
<アートと食を楽しめる豊島>
豊島美術館
食の宝庫
<オリーブの一大生産地小豆島>
素敵な言い伝えのある「エンジェルロード」
海と自然を満喫「シーカヤック」
リゾートホテルも多数
<朝鮮通信使の交通路だった下浦刈島>
サントリー地域文化賞受賞
<レモン好きにはたまらない生口島>
美しい夕焼けに魅了される、瀬戸田サンセットビーチ
<現代アートの聖地直島>
「ベネッセアートサイト直島」
<歴史的町並みひろがる本島>
本島といえば「笠島集落」
<海ほたるが輝く粟島>
海ほたるとは?
2~3ミリのちいさな生き物。エビやミジンコなどと同じ甲殻類の仲間です。
昼間は土の中に潜っていて、夜になると活動を始める海ほたる。きらきらと輝くのは、外部からの刺激による威嚇物質だとされています。
自然環境の整っている場所にしか生息しないと言われているので、自然溢れる粟島は絶好の観測スポット。
真っ暗な海に輝く無数の光は、とっても幻想的です。
昼間は土の中に潜っていて、夜になると活動を始める海ほたる。きらきらと輝くのは、外部からの刺激による威嚇物質だとされています。
自然環境の整っている場所にしか生息しないと言われているので、自然溢れる粟島は絶好の観測スポット。
真っ暗な海に輝く無数の光は、とっても幻想的です。
<ミュージアム巡りなら大三島>
ところミュージアム大三島
伊東豊雄建築ミュージアム
岩田健母と子のミュージアム
<瀬戸内の島々の魅力は尽きません>
ここでご紹介した瀬戸内の島々は、まだほんの一部。
それぞれの島にもまだまだたくさんの魅力が詰まっています!
あなたの心を掴んだ島へぜひ実際に足を運び、その魅力を肌で感じとってみてくださいね♪
それぞれの島にもまだまだたくさんの魅力が詰まっています!
あなたの心を掴んだ島へぜひ実際に足を運び、その魅力を肌で感じとってみてくださいね♪
瀬戸内海にある島の数は727島にも及びますが、中でも最も知名度が高いのが淡路島ではないでしょうか。淡路島と四国の間にある鳴門海峡は、とても豪快な渦潮が見れると人気の観光スポットです。たった数十秒しか現れませんが、その迫力にはきっとびっくりさせられます。