「男木島」ってどんなところ?
「男木島(おぎしま)」は香川県高松港から約7.5kmの位置に浮かぶ島。
近くの「女木島(めぎしま)」とは兄弟島として知られています。島民は約200人、島の長さはわずか2キロほど。徒歩で島を一周できるほど小さな島です。
近くの「女木島(めぎしま)」とは兄弟島として知られています。島民は約200人、島の長さはわずか2キロほど。徒歩で島を一周できるほど小さな島です。
男木島は“坂道”が印象的な島。集落も坂に密集しています。
また、島には猫も多いので、猫好きさんにもオススメの観光地。
さらに、近年ではアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場の1つとしても注目され、“アートの島”としての認知度も高まっています。
また、島には猫も多いので、猫好きさんにもオススメの観光地。
さらに、近年ではアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場の1つとしても注目され、“アートの島”としての認知度も高まっています。
男木島へのアクセス方法は?
男木島には、高松港から乗船できる雌雄島海運のフェリー「めおん2」「めおん」などで来る事ができます。
また、海上タクシーやヨットなどの定期航路以外の船舶で来る事もできます。
雌雄島海運(TEL 087-821-7912)
[所要時間]高松 – 女木島 約20分 女木島 – 男木島 約20分
[旅客運賃]高松 – 男木島 大人 510円/小人 260円/女木島 – 男木島 大人 240円/小人 120円
[定員]250人/車=約13台(一部車輛は搬送できない便があります)
男木島で“アート”を堪能しよう
まずは「男木島交流館(『男木島の魂』)」へ
山口啓介 作『歩く方舟』
谷口智子 作『オルガン』
眞壁陸二 作『男木島路地壁画プロジェクト wallalley』
男木島の“風景”を堪能する
島を一望できる「豊玉姫神社」
豊玉姫(とよたまひめ)伝説によって、昔から広く知られている神社です。境内には高松市の名木「ウバメガシ」の巨木があります。この神社に伝わる神具(子安具)でお酒を飲むと無事にお産ができると言われ、安産の神様として有名です。港の大鳥居から参道に通じています。山の上にあるので、見晴らしが良く、島内を一望できる絶景スポットです。
映画のロケ地にも「男木島灯台」
島の図書館「男木島図書館」
男木島おすすめのカフェ&お食事処
「オンバ・ファクトリー&カフェ」
高松市その他 / カフェ
- 住所
- 高松市男木町216
- 営業時間
- 11:00~16:30
- 定休日
- 不定休(瀬戸内芸術祭期間は無休。瀬戸内芸術祭期間以外は土日祝日のみの営業。)
- 平均予算
- ~¥999
「お食事処 円(まどか)」
瓦町 / 海鮮
- 住所
- 高松市男木町1925-2
- 営業時間
- [月]
11:00 - 17:00
[火]
11:00 - 17:00
[水]
定休日
[木]
11:00 - 17:00
[金]
11:00 - 17:00
[土]
11:00 - 17:00
[日]
11:00 - 17:00
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
「村上商店」
いかがでしたか?
独特の“坂の景観”と“現代的なアート”が混在する島の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか?
島でのんびり暮らす猫も魅力的でしたね。
みなさんもぜひ男木島に、アートや猫を見つけに行ってみてください。
男木島を訪れる際には、兄弟島である「女木島」にも立ち寄ってみてくださいね。
島でのんびり暮らす猫も魅力的でしたね。
みなさんもぜひ男木島に、アートや猫を見つけに行ってみてください。
男木島を訪れる際には、兄弟島である「女木島」にも立ち寄ってみてくださいね。
男木島には高松港からフェリーに乗り、40分ほど。兄弟島である「女木島」を経由してから、男木島に向かいます。