コルマールのメルヘンな街並みは、まるで「ジブリ映画」の世界!!
ヨーロッパの中世・ルネッサンス時代を語り継ぐ、フランスのメルヘン漂う街『コルマール』
出典: コルマールの街は、木組みの家の街並みや石畳の道のある文化と歴史が交差する街。
メルヘンチックな愛らしい建物がいっぱいの素敵な街なのです♪
出典: 出典: 街の人気者、カラフルなファサードの木組みの家並み。
コルマールのファサードと小さな窓が織りなす繊細で魅力あふれる建築美には、目を奪われてしまいます。
出典: コルマールに行ったらぜひ見ておきたいのが、三角屋根と出窓が特徴的な「プフィスタの家」です。
宮崎駿監督の「ハウルの動く城」のモデルとなったとされている建物なんです。
「プフィスタの家」はコルマールの街のほぼ中心にあり、16世紀に建てられた歴史ある建物です。
出典: 「プフィスタの家」のお隣の家「ツム・クラーゲンの家」の外壁には、ヒゲのおじさんが路行く人を見下ろしているかのようにいます。
何をジィ~ッと見つめているのでしょう...。
出典: おとぎの国に迷い込んだかのような風景♪小さな運河に建つ家々。窓辺からは、ソフィーの笑顔が見えるかのよう。
出典: 出典: ディズニー映画「美女と野獣」の舞台もこのコルマールの街だろうと言われています。
冒頭シーンで主人公のベルが本を読みながら歩く街並みに似ていませんか?
フランスの「花の街コンテスト」で最高級の格付けを獲得した花と緑に溢れる街。
出典: パステル調の家並みと花いっぱいの街コルマール。カラフルで色鮮やかな花が、街のいたるところに咲き誇っています。
出典: 鮮やかな色の花が街を彩ります。
花の香りに散策気分もウキウキしてきます。
街の歩き方にも、ゴンドラに乗ったり、トラムで移動したり楽しみ方が色々あります!
出典: コルマールで一番ロマンチックな場所と言えば、プティット・ヴニーズ(小さなヴェニス)。
春先の穏やかな陽ざしを浴びながらの散策は、とても心地よいものですよ。
川沿いに散策すると、自然と心もなごんでしまいます♪
出典: およそ40分で、コルマールの街並みをぐるりと走る観光列車。
狭い路地もどんどん入っていく縦横無尽な走りが受けてます。色や形が可愛い割には、意外と頼もしい存在なのです。
出典: 1600年代初頭に建てられた「ラ・メゾン・デ・テット(頭の家)」には、数多くの顔の彫刻が外壁に施されています。
現在は、4つ星ホテルとして運営されている歴史的建造物です。
出典: ほらぁ~、よ~く見てください。顔の彫刻が外壁に飾られているでしょ?その顔の数は、なんと105個もあるそうです。
出典: 旧市街地の北の端、コルマールの観光案内所の近くに建つ美術館「ウンターリンデン美術館」
13世紀のドミニコ会派修道院を改造した建物です。
館内には、修道院時代のさまざまな古い彫刻や、ピカソやモネが展示されています。
出典: ヴォージュ山脈で採れた赤砂岩を使用して造られたサン・マルタン教会。
伝統的なゴシック建築の華麗なその佇まいと風格には、つい魅せられてしまいます。
出典: 静けさに満ち溢れたサン・マルタン教会の内部、その荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいます。
ゴシック様式の尖塔アーチのデザインが、歴史を感じる魅力を醸し出しています。
出典: コルマールの街に夜のとばりが降りはじめると、幻想的な世界へと街は姿を変えていきます。
出典: イルミネーションの灯りが、メルヘンの世界をより一層高めますね。
出典: 歴史のある街、コルマール。花とメルヘンの世界の雰囲気が綺麗に調和した街。訪れるだけで、おとぎ話の物語の中にいるよう気分を味わえる街。フランスアルザス地方のコルマールは、とても素敵な街です。
コルマールの街は、木組みの家の街並みや石畳の道のある文化と歴史が交差する街。
メルヘンチックな愛らしい建物がいっぱいの素敵な街なのです♪