「一筆箋」は気軽に使える略式のお手紙
手紙の書き方を知る前に、封書とハガキの使い分けを知ることも大切なマナーです。
基本的に、ハガキは身内や友人同士など親しい仲でやりとりするもので、他人に見られても構わない内容や簡単な用件のみを伝える場合に適しています。
「葉書」は「端書」とも書くように、紙片に書きつける覚書のようなものなので、あくまでも略式として使用しましょう。
目上の人に書く場合や、正式な手紙、非公開の手紙などは封書を用いるのが礼儀です。
ちょっとしたギフトに添える言葉のおくりもの
書く際の注意点は
忌み言葉とは、不吉な状況を連想させる言葉で、忌みつつしんで使わないことがマナーです。
結婚式などのめでたい席に限らず、手紙を書く上でもタブーとされる忌み言葉。相手を不快にさせる表現でせっかくの手紙が台無しにならないよう、手紙文の内容に応じた忌み言葉に注意しましょう。
季節ごとの挨拶と一筆箋のすてきな関係
春の挨拶文
夏の挨拶文
秋の挨拶文
冬の挨拶文
一つ買うなら、季節を問わず使いやすい一筆箋を
質感を楽しめる、こだわりの一筆箋もいいね
こちらで購入できます
一筆箋を通じて、生きたコミュニケーションを楽しんで
画像のご協力ありがとうございました。
ちょっとした贈り物やお返しをしたい時、モノだけでなく気の利いたメッセージを添えて送りたいですよね。そんな時に使いたいのが「一筆箋」です。短冊形の小さなお手紙で、様々な色柄のものが販売されています。
以前は和風の絵柄が多く若者向けの柄は少なめでしたが、現在はモダンな柄やひと工夫ある柄も多数見つけられます。お気に入りの柄を手元に置いておいて、ぜひ気軽に使ってみてはいかがでしょう。