“読書の秋”は、本にまつわるスポットにお出かけしよう♪
今まで知らなかった言葉や知識、私たちを新しい未知の世界へ連れて行ってくれる『本』。普段読書をあまりしないという方も“読書の秋”は、気軽に本に触れてみませんか?今回は、東京の『本』にまつわる素敵なスポットをご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
“読書の秋”は素敵な本に出会いにお出かけしてみませんか?ネットで手軽に購入できる時代ですが、ふらりと入った書店で何気なく手に取った本との出会いで、人生の価値観が変わることも少なくありません。こだわりのセレクトやディスプレイを工夫したり、ブックカフェを併設したり…様々な趣向を凝らしたおしゃれな本屋さんも増えています。今回は、「東洋文庫ミュージアム」「BUNDAN COFFEE & BEER」「写真食堂めぐたま」「かもめブックス」「東京天狼院」など、本にまつわる東京のおすすめスポットをご紹介します。2017年09月19日作成
六義園からほど近くにある「東洋文庫ミュージアム」。1942年に三菱第三代当主岩崎久彌氏が設立した100万冊の蔵書を誇り、世界5大東洋学研究図書館の一つとして数えられる日本最大級の本の博物館です。アジアの東洋学を専門とする図書館でもあり、研究所としての役割も担っています。