一日の終わりに眺めたい、水辺と空の写真集。1980年代～1990年代に写真家のジョエル・マイヤーウィッツが撮影したものです。朝から夕暮れまでの美しい水辺の変化に心癒されます。

ネコ好きさんにおすすめしたい、マンハッタンの書店や雑貨店などの「看板猫」を集めた写真集。常連客に愛されながら生きるネコたちがとってもかわいいですよ♪

ページをめくると、愛らしいネコたちの姿がいっぱいです。こんな看板ネコたちがいっぱいいるマンハッタンに会いに行きたくなりますね。

幕末から現代までの木版画を集めた作品集。横浜美術館開館25周年を記念して刊行されました。この表紙も飾っておきたくなるほど美しいですね。

竹久夢二など日本を代表する版画家をはじめ、どれも素晴らしい木版画に思わずため息が出てしまいそうです。題名の通り、まさに「魅惑」の作品集です。

2010年に開催された、染色工芸家である芹沢銈介の作品を集めた展示会の図録。人間国宝でもある芹沢銈介の作品は屏風やのれん、着物など多岐にわたります。

ポスターデザインで有名な、フランスのレイモン・サヴィニャックの伝記です。ポップな色彩とユーモアあふれるかわいらしい絵が特徴で、眺めていると笑顔になれそうです。

ロマンチックで美しい壁紙デザインで知られる、ウィリアム・モリスの図録で、1997年に刊行された本です。この表紙を見ているだけでも、その美しさにため息が出そうですね。

もちろん、本の中にも壁紙のパターンが多数掲載され、緻密な植物柄に思わず見入ってしまいます。ほかにもステンドグラスのモデルになったペインティングなども掲載されています。

「スイミー」などでおなじみのレオ・レオ二の絵本は、美しい色使いと心温まるお話で人気です。小学校の教科書にも掲載されているので、目にしたことがあるのではないでしょうか。

なんだかとっても気になる題名の絵本。エドワード・ゴーリーの「不幸な子ども」は、とっても細かい線画によって描かれた挿絵に思わず引き込まれてしまいそうです。

3Dメガネを使って、立体に見える星の本。平面の星座盤はおなじみですが、立体で見える星座盤はなかなかありません。

朝寝坊した少年の「考え事」を、韻を踏んだ軽快な言葉遊びで表現した絵本。パッと目に入る印象的な絵はアイヴァン・チャマイエフの作品です。