出典:stocksnap.io
迫力満点、圧巻の映像美
落下の王国(2007年/スペイン)
メランコリア(2011年/デンマーク)
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年/アメリカ)
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ヤン・マーテルの世界的ベストセラー小説を3Dで実写映画化。大海原で嵐に巻き込まれて遭難し、救命ボードで虎と乗り合わせてしまった少年の物語を描く、サバイバル・アドベンチャー。
豊かな色彩に魅せられる
マリー・アントワネット(2006年/アメリカ)
出典:www.flickr.com(@Angela Thomas)
悲劇の王女マリー・アントワネットの人生を、妻、母、そしてひとりの女性として、時にスタイリッシュに、時に切なく描いた作品。監督は、ガーリームービーの代表格ソフィア・コッポラ。
ビッグ・フィッシュ(2003年/アメリカ)
SOMEWHERE(2010年/アメリカ)
ミッドナイト・イン・パリ(2011年/スペイン)
しっとりと観たい、ノスタルジックな世界
田舎の日曜日(1984年/フランス)
ミツバチのささやき(1973年/スペイン)
出典:www.flickr.com(@nosoloimagen)
1973年にスペインで製作された、アート系映画の名作。主人公を演じるアナ・トレントの、ピュアで好奇心にあふれる姿がとってもキュート♪
夢見心地な幻想世界
ツリー・オブ・ライフ(2011年/フランス)
出典:www.flickr.com(@Hartwig HKD)
名匠テレンス・マリック監督が、1950年代のアメリカを舞台に描き出す壮大な家族物語。圧倒的なヴィジュアルと共に、人生の根源的な意味を問い掛けます。
Dolls(2002年/日本)
エコール(2005年/フランス)
心に沁み入る透明感
リリィ・シュシュのすべて(2001年/日本)
14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛み。若者の心と体の不健全な歪みをさらけだし、社会問題を鋭く突いた作品です。岩井俊二監督ならではの、独特の世界観を持つ映像美。鮮烈なストーリーの中で、儚くも美しい田園風景がくっきりと冴えわたります。
好きだ、(2006年/日本)
気になる映画はありましたか?
秋の夜長に、また穏やかに過ごしたい休日に、美しい映像をながめながら、素敵なリフレッシュタイムをお楽しみください。
秋の夜長に、また穏やかに過ごしたい休日に、美しい映像をながめながら、素敵なリフレッシュタイムをお楽しみください。
日常とかけ離れた美しい色彩や造形、自然が映し出されると、一気にその映画の世界に引き込まれますよね。今回はちょっと非日常を味わいたい時や、感性の保養におすすめの、映像美を堪能できる映画をご紹介します。