王道のハギレ活用方法といえば、くるみボタン。手のひらサイズのハギレがあればOKで、作り方もとっても簡単。柄の大きさやカットする場所によって、デザインが変わるのも楽しいですよね。

こちらでは、ボタンと接着芯を使ったくるみボタンの作り方を紹介しています。家にある材料ですぐに作れるのがうれしいですね。

こちらは、ポンポンヘアゴム3種のレシピ。夏場には「裂き布」を使うタイプと、フリルをつなぎ合わせるタイプがおすすめです。

裂き布タイプは、生地を手で裂いて作ります。手縫い不要の工作感覚で作れるので、手芸が苦手な人でも失敗知らず。

フリルタイプも、布の片端を手縫いしてギャザーを寄せるだけ。フリルをつないだら、ボリューム感のあるヘアゴムが作れます。

丸く切った生地にギャザーを寄せて作った「ヨーヨーキルト」を、2個重ねたコサージュのレシピ。ふんわりした形と、2種類の生地の柄合わせが楽しいアクセサリーです。

レースやリボン、ビーズなどをプラスするとアレンジは無限！いろいろな素材の組み合わせを楽しめます。

いくつあっても困らない便利なポーチも、おすすめのハギレ活用法。こちらのコスメポーチはマチつきで、小物がたくさん入ります。裏地つきで丈夫なのもポイント。

夏に大活躍のペットボトルカバー。手芸用の「保冷保温シート」を使うと、暑い日でも飲み物を冷たいまま持ち運べます。

内側にシートをつけるのが難しそうなイメージですが、先に縫い合わせたシートを中に入れ込んで縫うだけ。意外と簡単に作れます。保冷保温シート、ひも、コードストッパーをそろえれば、表地は26cm四方のハギレでOK。

こちらでは、パッチワークバッグのレシピ3種を公開中。大きな手提げバッグと小さめのポケットつきバッグ、ひもを使ったサコッシュもハギレで作れます。

柄の組み合わせで印象が大きく変わるパッチワークは、柄合わせも楽しみの一つ。かわいいハギレを並べて、自分だけのオリジナルバッグを作ってください。

手提げバッグは、レッスンバッグとしても使える大きめサイズ。内布をつければ丈夫に作れます。前と後で柄を変えることで、デザインが2way楽しめるバッグに。

ポケットつきパッチワークバッグは、パッチワークの1枚がポケットに。ちょっとしたお出かけにぴったりの、便利な小さめバッグです。

キャンバス地のような厚手の生地が余ったら、ぜひ試してほしいのがこちらのレシピ。丈夫でしっかりとしたスマホショルダーポシェットが、生地1枚で作れます。

作り方もとっても簡単。生地を直線に縫って、ひもを通すだけです。上下のないデザインなら、柄のある生地でも作れます。タグやワッペンなどで飾っても素敵ですね。