新生活を気持ちよく過ごすために
新しい環境に慣れるまでは無理をしない
そんなとき、家のことまできっちりこなそうと気を張ってしまっては疲れ切ってしまうので、新しい環境に慣れるまでは無理をせずに程よく手を抜いていきましょう。
ネガティブな気持ちは疲労のサイン
その①引っ越しや片付けは余裕をもってはじめる
忘れる前に!やるべきことリスト化
事前に片付け・整理整頓でスッキリ
引っ越しを控えている方は、あれこれ必要なものを選別していきますが、思い切って断捨離するチャンスでもあります。必要最低限のものだけを選ぶことで、引っ越しの負担が減り、気持ちよく新生活を迎えられます。
荷物の整理はゆっくりと
引っ越しをすると段ボールが山積みになり、早く片付けなければ!と焦ってしまいますが、あまり無理をせず範囲を決め、少しずつ片付けるようにしましょう。休みの日や時間があるときに、メリハリをつけてやる方が捗りますよ。
その②好きなインテリアに囲まれて癒しの空間を
部屋づくりのイメージをする
おうちの生活空間が唯一リラックスできる大切な憩いの場となるため、居心地よく過ごせるようインテリアに自分らしさを取り入れましょう。まず、イメージする部屋を考え、必要な家具などを書き出して、照明やカーテンといった優先度の高いアイテムをピックアップして先に揃えましょう。
家具を新調して心機一転
新居では古い家具のサイズが合わないということも多いので、引っ越しの際は必要最低限の物だけ持っていく方がおすすめです。置き場所に困って処分することになるケースも多いため、気分を心機一転させるためにも新調した方が快適に過ごせます。
低予算でも上手な小物使いで工夫を
家具にお金をかけることが難しい場合は、小物や雑貨類など、お金の掛からないアイテムで工夫を凝らしましょう。自分の好きなものに囲まれて生活を送ることで、ホッとできる癒しの空間になりますよ。
その③家事は便利アイテムを使って
料理は時短レシピで
宅配&テイクアウトの活用
宅配サービスやテイクアウトのお店が増えているため、料理をするのが面倒なとき、時間がないけど美味しいものを食べたいときには、お店の便利なサービスを活用しちゃいましょう。
最新家電でラク家事
金銭的に余裕がある方は、時間を買うという意味でも、最新家電を取り入れると毎日の家事負担が楽になります。ロボット掃除機や洗剤も入れてくれる全自動洗濯機など、ひと手間を楽にするだけで、新たな生活に余裕を持てるようになります。
その④完全なオフ日をつくってリフレッシュ
仕事と家事を忘れて自分時間を
片付けや手続きに追われ、なにかと休日もバタバタしやすい日々が続くと、心身の疲労が蓄積してしまいます。たまには仕事や家事、すべてを忘れられる自分時間をつくりましょう。好きなことだけをする!それだけで大きくリフレッシュすることができます。
好きな場所を見つける
オフの日は、近所を散策してみるのもおすすめです。ゆっくりと歩いたり、立ち止まって街を散策すれば、新たなお店を発見したり、憩いの場所となる新たな素敵な場所を見つけることができます。
仲のいい友達に連絡を
新生活では人間関係も新たになり、気疲れしやすくなるので、気心がしれた昔からの友人たちに連絡をしてリラックス。周りも環境を新しくする場合はつい遠慮してしまいがちですが、電話やSNSでもいいのでコンタクトを取ると気分が晴れますよ。
新生活後にやるべきことをリスト化しておくと、いざ新たな生活がはじまったときにやり忘れを防ぐことができます。書類の提出や連絡など、期限があるものはとくに忘れてしまうと大変です。リスト化することで、優先順位も明白なります。