「くさり編みってどうやるんだっけ？」昔、家庭科で習った覚えがあるかぎ針編み。簡単にできたような気がするけど、編み方や、どんな物を作れたのか忘れている方におすすめの、基礎からしっかり練習できるキット。

かわいいお花のモチーフが編める丁寧な説明書が毎月1回届き、ステップアップしながら学べます。キットは初回に毛糸や説明書の他にかぎ針と毛糸用とじ針がセットされていて、持ち方や基本の編み方を練習できます。

翌月からは花かんざし、プリムラ、クリスマスローズなど難易度の低いものから順に届き、最後には作り溜めたモチーフをつなげば、ひざかけやストールに大変身。毎月コツコツ作ったアイテムは末永く愛用できそう。

これまで棒針編みの初心者さん向けの本を買ったけどよくわからないという方におすすめの、楽しくステップアップできる、いちばんやさしい棒針編みキット。しかも6種類の中から毎月1回、1種類ずつ届くので、ゆっくり学ぶことができます。

棒針などの編み物ツールや作り方説明書、台紙などが届き、まずは基本の「表編み」と「裏編み」を練習。毎回、編み物の必須道具や、あると便利な道具が届くのも楽しみの1つ。ツールを揃えることなくいつの間にか、編み物のツールが充実しちゃいます。

道具だけでなく、編み方もまるで“てとりあしとり”教えてもらっているように、ゆるやかなに難易度をステップアップし、いつの間にか素敵な作品を仕上げることができる嬉しいアイテムです。さらに、編んだうちの1枚をセットの台紙に貼り、ファイリングしておくことができます。

毎回、約10×10cmの素敵なモチーフを約約30分で作ることができます。慣れてきたら、それらを合わせてこんなに素敵なひざ掛けやストールなどを作ることも可能です。

北ヨーロッパにある、絵本のような景観が魅力的なラトビア共和国の、伝統工芸である三角あたまのミトン。愛らしい編み込み柄と、キュートなフォルムは日本でもジワジワと人気が高まっており、ラトピアミトンの手作りブックも市販されています。

そんなキュートなラトピアミトンを作ることができる 毛糸や糸、説明書の材料セットが毎月月1回、6種類の中から、1種類ずつ届き、全長約23cmのミトンを作れます。

デザインは、ラトビア大好きなミトン作家であるミトン屋さんによる、ラトビアの伝統模様を取り入れた美しい模様編みや、手首の編み込み模様にフリルなど。これらを2.5mmの棒針で作ることができるので、たくさん作ってプレゼントにしても喜ばれそう。

太めの糸を使ったかぎ針編みで作るカラフルポップなデザインが大人キュートなニットポーチ。ニット作家である能勢マユミ氏による、魅力いっぱいの編み模様と色合わせのデザインも素敵。基本的な編み方を組み合わせたり、交差させたりと工夫が凝らされており、複雑に見えるデザインも意外とシンプルに作ることができます。

毛糸、がまぐちなどの手作りキットと作り方説明書が毎月1回、6種類の中から、1種類ずつ届きます。インナーポーチやばねぐちなどの取り付けも簡単にできるので、縫製が苦手な方でも手軽に素敵な小物を作ることができます。

段染め糸をずらして編む、欧米で人気の編み方「プランドプーリング」を学びながら、可愛らしいニット小物の制作体験ができるキット。

クチュリエオリジナルの段染め糸をくさり編みとこま編みだけで、思わず目を引く魅力あふれる規則的なチェック模様に編むことができます。複雑に見える模様ですが、単色の部分とカラフルな編み地を組み合わせて、より繊細な柄にしたり、パーツをつなげたりと、工夫次第で意外と簡単に素敵なデザインに仕上がるので、さまざまな小物に応用できそう。

これらの色々な技を習得しながら、いつの間にか素敵なアイテムが完成するのも楽しみの1つ。毎月1回、6種類の中から、1種類ずつ毛糸と作り方の説明書が届き、普段遣いにもプレゼントにも嬉しい小物を作ることができます。

三角や四角、六角などの形に編まれたモチーフをつないで、パッチワークみたいに大きくするかぎ針編みモチーフ。三角、四角、六角のそれぞれ、模様も色も違うモチーフなのに、これらを編んでつなぐと、円形のミニざぶとんサイズのモチーフに！

しかも、円形モチーフを大きくつなげば、ストールや、ブランケットなど大作も夢じゃない。そんな 続けるほど、楽しみが広がる、モチーフ編みのキットは、クチュリエオリジナルカラーで染めた上品な色合いの中細毛糸や、作り方説明書が毎月1回、12種類の中から、ローテーションで、1種類ずつ届きます。

編み模様も色々変わるので、どんどん腕も上達し、1回のセットで、直径約25cmの円形ミニざぶとんに仕上がります。個々に使っても最後にさらにつなげて大作に仕上げても素敵です。

棒針編みに慣れてきたら、毛糸を工夫してさらに素敵なアイテム作りにチャレンジしてみませんか？ドイツ生まれの、1本の糸を色とりどりに染めた毛糸の「Opal（オパール）」を使えば、シンプルなメリヤス編みなのに、複雑な模様が現れ、初心者さんでも簡単に複雑な色合いのデザインに仕上がります。

不思議で魅力的な魔法の糸オパールの魅力を知りつくした、梅村マルティナ氏がデザインするソックスは、編み方がとてもユニークで、棒針編みがさらに楽しくなり、仕上がりもとっても素敵。

約100gの毛糸1玉と、できあがり見本写真がついた作り方説明書が毎月1回、6種類の中から、1種類ずつ届きます。余り糸で作る小物もオシャレで、毎月のお届け日を心待ちしそう。

同じく魔法の糸オパールで作る、梅村マルティナ氏監修の「レリーフ編み」の毛糸。糸の色の変わり目を目安にして、立体的な飾りを編み込むレリーフ編みは、複雑そうに見えますが、こちらの毛糸はレリーフ編みに適した作りに仕上がっており、どれもベースカラー１色に、アクションカラー５色で構成されており、色の変わり目がくっきりしているので、初心者さんでも手軽にレリーフ模様を作りやすくなっています。

アクションカラーはランダムに現れ、しかし全体を通じて調和がとれるよう考え抜かれています。また、アクションカラーでどんなアクションを起こすのかは、編む人の自由なので、オリジナルデザインを気軽に作れます。

バレエ用語で、体を片脚で支えて軸にし、そのままの位置でクルクルと体を回転させる「ピルエット」。その名がついた、シンプルに編むだけで、次々と流れるように色の移り変わりを楽しめるアクリル100%の段染め糸。

1玉で優雅な色の移り変わりを楽しめる段染め糸で作る美しい帽子やマフラー、ショールなどのレシピが付いているので、基本の編み方をマスターした方はぜひ多彩な編み物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 毛糸１玉で、幅約30㎝、長さ約180cmのショールを編むことができます。画像のショールは2玉使用していますが、作り方の説明書には、1玉で編めるサイズに調整した編み図が記載されています。

織り機と聞くと、大きな機織り機を想像する方も多いと思いますが、こちらは約12cm角のコースターを作るのにちょうどよいミニサイズの手織りツールで、フレーム、織り歯、シャトル、持ち上げバー、織り針、織りくしなどがセットになっているので、後は毛糸を揃えるだけでOK♪

ツールを購入したら、基本と応用の2枚のコースターを作ることができるキットを毎月1回定期購入しながら、練習はいかがでしょうか。

オリジナルの素敵なカラーの表情豊かな2色織りに慣れれば、小さな織り機でも、織ってつなげば、バッグやマフラーなど多彩なアレンジで、素敵なアイテムを仕上げることができます。

この後紹介する、ウィービングタペストリーの製作に便利な、ドイツ生まれの木製織り機。製作途中に立てかけおいても様になり、インテリアとしても素敵。木製織り機本体の他に、くし1本、そうこう1本、シャトル2本がセットで付います。

上記の木製織り機で素敵なウィービングタペストリーを制作しませんか？毛糸、ウッドスティック、とじ針、厚紙や、作り方説明書、図案のキットが毎月1回届くので、糸や羊毛を、ざくざくと織っていくだけで、お部屋のインテリアとして絵になるウィービンクタペストリーが初心者さんでも簡単に作れます。

ウィービンクタペストリー作家、keico氏が監修し、デザインも自身が店主を務めているる「ハーロウアイスクリーム」のオリジナルフレーバーをテーマにしているので、寒色系の色合いでも、どことなくスイーツをイメージさせるやわらかな佇まいが魅力的。

仕上がりのサイズは、幅約25cm×長さ約38～49cm。やわらかでもこもこフワフワの毛糸のタペストリーは、冬のお部屋をやさしくあたたかく演出してくれます。

毛糸で刺繍をしたり、毛糸で生地と生地を縫うことができたら良いのにと思ったことはありませんか？そんな方におすすめの、優れものアイテムがこちらの「毛糸ミシン」です。生地と生地を縫合する。アイテムを毛糸でつなげてガーランドを作る。刺繍をするなどが、これ1台ででき、使い方もセットもとっても簡単なので、親子一緒にほっこりハンドメイドを楽しめます。

針から指を守るガードがついているので、子どもでも安心して使えます。また、縫いやすいガイドもついているので、刺繍をするときもキレイに仕上がります。本体の他に、グッズが作れる毛糸、布、わた、説明書などのキットもセットになっているので、届いたその日から素敵なアイテムを作ることができます。

子どものおもちゃとしてだけでなく、こんなに素敵な刺繍も慣れてくれば簡単にできます。あれこれ工夫して、手持ちの服をオリジナル刺繍で変身させるのも素敵。