しあわせな食卓でお馴染み、めがねくん&みわこさん
美味しそうな手料理を前に、にっこり。めがねくんの笑顔が、どれもこれも本当にうれしそうで、美味しそうで……みているだけで頬がゆるみおなかが鳴る写真たち。
「いただきます」の瞬間のしあわせな食卓が見られるアカウントは、妻のみわこさんによる"ふたりごはん"の記録です。
めがねくんの写真には、仲睦まじい2人の暮らしが想像できる一文がそえられていて、見ていると、しあわせのおすそ分けをもらっているような気分になります。
「いただきます」の瞬間のしあわせな食卓が見られるアカウントは、妻のみわこさんによる"ふたりごはん"の記録です。
めがねくんの写真には、仲睦まじい2人の暮らしが想像できる一文がそえられていて、見ていると、しあわせのおすそ分けをもらっているような気分になります。
今や人気インスタグラマーとしてメディアにも引っ張りだこのお2人に会いに徳島県へ。
毎日の美味しそうな食卓のこと、めがねくんとみわこさんの仲良しの秘訣……あれこれ伺い、いつものインスタグラムでは見られない素顔を覗いてきました。
毎日の美味しそうな食卓のこと、めがねくんとみわこさんの仲良しの秘訣……あれこれ伺い、いつものインスタグラムでは見られない素顔を覗いてきました。
こっそりはじめたインスタから、今や有名人に
――美味しそうな手料理はもちろん、いつも仲睦まじいご夫婦の様子が本当に憧れます!まずはいきなりですが、ご夫婦の馴れ初めから聞いてもいいですか?
み(みわこさん):もともとは私が勤めるカフェのお客さんでした。めがねくんの前職のイベントでカフェを何度か利用してくれていて、そのうち共通の友人と3人で飲みにいくようになったんです。1年ほど定期的に飲んでるうちに仲良くなって、気がついたら付き合うことになってました。自然体で一緒にいられるというか、その2ヶ月後には一緒に住み始めてましたね(笑)。
み(みわこさん):もともとは私が勤めるカフェのお客さんでした。めがねくんの前職のイベントでカフェを何度か利用してくれていて、そのうち共通の友人と3人で飲みにいくようになったんです。1年ほど定期的に飲んでるうちに仲良くなって、気がついたら付き合うことになってました。自然体で一緒にいられるというか、その2ヶ月後には一緒に住み始めてましたね(笑)。
――インスタを始めたのもその頃ですか?
み:そうですね。同棲してから作ったごはんを記録したいと思って始めました。
おうちごはんを仕事関係の人や友人に見られるのがすごく照れくさかったので、当時まだ周りでやってる人が少なかったインスタなら、こっそりできるかなって。今はすっかりバレちゃいましたけど(笑)。
み:そうですね。同棲してから作ったごはんを記録したいと思って始めました。
おうちごはんを仕事関係の人や友人に見られるのがすごく照れくさかったので、当時まだ周りでやってる人が少なかったインスタなら、こっそりできるかなって。今はすっかりバレちゃいましたけど(笑)。
――投稿する写真は、そのころから同じスタイルだったんですか?
み:最初のころは上から撮る感じだったんです。そのうち、試しにめがねくんの手元を入れたら写真に動きがでていいなっていうところから、毎日撮ってるうちに除々に腕が入り、肩が入り……口元まで写してもなにも言われなかったので、いいのかなって。で、最終的に今の形になりました(笑)
み:最初のころは上から撮る感じだったんです。そのうち、試しにめがねくんの手元を入れたら写真に動きがでていいなっていうところから、毎日撮ってるうちに除々に腕が入り、肩が入り……口元まで写してもなにも言われなかったので、いいのかなって。で、最終的に今の形になりました(笑)
――今や驚きのフォロワー数ですが、それを実感することはありますか?
め(めがねくん):僕はお義父さんの珈琲専門店で働いてるんですが、仕事でイベント出店したときに知らない方から声かけていただいたり、お店にも県外からわざわざ会いにきてくださったりすることが増えましたね。
み:あとは、意外と自分のお母さん世代でインスタやってる人も多いみたいで「こないだ夕飯のメニュー参考にさせてもらったんじょ」なんて言われることもあります(笑)
め(めがねくん):僕はお義父さんの珈琲専門店で働いてるんですが、仕事でイベント出店したときに知らない方から声かけていただいたり、お店にも県外からわざわざ会いにきてくださったりすることが増えましたね。
み:あとは、意外と自分のお母さん世代でインスタやってる人も多いみたいで「こないだ夕飯のメニュー参考にさせてもらったんじょ」なんて言われることもあります(笑)
――インスタを始めてよかったなと思うことは?
み:仕事のために始めたわけではないですが、やはりお店に足を運んでくださるのはうれしいですね。
私が働くカフェ&ベーカリーのパンも、めがねくんが父の珈琲専門店で焙煎しているコーヒーもすごく美味しくて、ひとりでも多くの人に味わってもらいたいっていう気持ちがあるんです。なので、インスタがなければ出会わなかった人たちと出会い、さらに、その人たちにそれを口にしてもらえる機会があるのは、すごく有り難いと思っています。
み:仕事のために始めたわけではないですが、やはりお店に足を運んでくださるのはうれしいですね。
私が働くカフェ&ベーカリーのパンも、めがねくんが父の珈琲専門店で焙煎しているコーヒーもすごく美味しくて、ひとりでも多くの人に味わってもらいたいっていう気持ちがあるんです。なので、インスタがなければ出会わなかった人たちと出会い、さらに、その人たちにそれを口にしてもらえる機会があるのは、すごく有り難いと思っています。
インスタに投稿するのは、肩ひじはらない「いつもの食卓」
――ごはんを作るときは、インスタにアップすることを意識してますか?
み:わたしの場合は、インスタに載せるから作る、というよりは、普段食べているものをそのまま投稿しています。「普段の食卓だからこそ参考になるし、それがいい」って言ってくださるフォロワーさんもいるので、それでいいのかなって。
み:わたしの場合は、インスタに載せるから作る、というよりは、普段食べているものをそのまま投稿しています。「普段の食卓だからこそ参考になるし、それがいい」って言ってくださるフォロワーさんもいるので、それでいいのかなって。
――メニューは、いつもどのように決めてますか?
み:3日分くらいはなんとなく考えておくんですが、この間は夕飯のメニューが全然思い浮かばなくて困ってしまって。インスタの投稿でフォロワーさんに聞いたら、たくさんの方がそれぞれのお宅の夕飯メニューを教えてくれたんです。それをもとに一週間ごはんを作って、またそれを「作りましたよ」って投稿して。フォロワーさんとのそのやりとりがいいなぁと思ったし、支えられてるなって感じました。
み:3日分くらいはなんとなく考えておくんですが、この間は夕飯のメニューが全然思い浮かばなくて困ってしまって。インスタの投稿でフォロワーさんに聞いたら、たくさんの方がそれぞれのお宅の夕飯メニューを教えてくれたんです。それをもとに一週間ごはんを作って、またそれを「作りましたよ」って投稿して。フォロワーさんとのそのやりとりがいいなぁと思ったし、支えられてるなって感じました。
――いつもいつも、お仕事されているのに品数が豊富ですごいなって思います。
み:我が家の夕飯は大体、メインのおかずと小鉢に副菜を数品といった感じなので、休日に常備菜の作り置きをしています。でもやっぱり、メインのおかずだけは美味しい出来たてがいいので仕事から帰ってから作る、という感じです。
朝ごはんは、私が働いているカフェ&ベーカリーのパンと、めがねくんが焙煎したコーヒーが定番ですね。
み:我が家の夕飯は大体、メインのおかずと小鉢に副菜を数品といった感じなので、休日に常備菜の作り置きをしています。でもやっぱり、メインのおかずだけは美味しい出来たてがいいので仕事から帰ってから作る、という感じです。
朝ごはんは、私が働いているカフェ&ベーカリーのパンと、めがねくんが焙煎したコーヒーが定番ですね。
――今日はワンプレートの朝ごはんを作っていただきましたが、メニューの説明をお願いします。
み:「オーバッシュクラスト」のイングリッシュマフィンと、めがねくんが焙煎したコーヒー。きのこのオムレツ、枝豆のペペロンチーノ。かぼちゃの豆乳ポタージュは、かぼちゃがあまり甘くなさそうだったので、とうもろこしの芯をいれて甘みを足してみました。
真ん中のカップに入ってるのは、すだち酢で作ったコールスロー、デザートはすもものサワーシロップのヨーグルトミルクです。
スイカのサラダは、我が家の夏の定番で、キナリノさんの読者さんもお好きかなと作ってみました(笑)。
み:「オーバッシュクラスト」のイングリッシュマフィンと、めがねくんが焙煎したコーヒー。きのこのオムレツ、枝豆のペペロンチーノ。かぼちゃの豆乳ポタージュは、かぼちゃがあまり甘くなさそうだったので、とうもろこしの芯をいれて甘みを足してみました。
真ん中のカップに入ってるのは、すだち酢で作ったコールスロー、デザートはすもものサワーシロップのヨーグルトミルクです。
スイカのサラダは、我が家の夏の定番で、キナリノさんの読者さんもお好きかなと作ってみました(笑)。
――食卓でのお二人はどんな会話をしてるんですか?
み:大体は、あのときあそこで食べたあれが美味しかったとか……ごはんを食べながらごはんの話をしています(笑)。
め:そうやな(笑)。
――いつも美味しそうなごはんを美味しそうに食べてますもんね。食へのこだわりとかはありますか?
み:基本的には地元のお肉やお野菜を食べるようにしています。祖父母が生きていたころは毎週、畑や田んぼの手伝いをしていて、農産物を作る大変さがわかるので、微力ではありますが、地元の生産者の方を応援したいという気持ちがあるんです。
み:大体は、あのときあそこで食べたあれが美味しかったとか……ごはんを食べながらごはんの話をしています(笑)。
め:そうやな(笑)。
――いつも美味しそうなごはんを美味しそうに食べてますもんね。食へのこだわりとかはありますか?
み:基本的には地元のお肉やお野菜を食べるようにしています。祖父母が生きていたころは毎週、畑や田んぼの手伝いをしていて、農産物を作る大変さがわかるので、微力ではありますが、地元の生産者の方を応援したいという気持ちがあるんです。
夫婦円満の秘訣は、「美味しい」を共有すること
――夫婦円満の秘訣について伺ってもいいですか?
み:あの、めがねくんは鼻歌がバロメーターで……
め:ほんま~?(笑)
み:機嫌がいいときはずっと歌ってるかしゃべってるかだから、分かりやすいんです。私はその鼻歌が聞こえる時間が心地よくて好きなので、いつもめがねくんが気持ちよくいられるようにしてあげてるつもりです。仕事で行き詰まってるようだったらビールを冷やしておいてあげたり、私がお掃除担当の洗面台をピカピカにしておいたり。
み:あの、めがねくんは鼻歌がバロメーターで……
め:ほんま~?(笑)
み:機嫌がいいときはずっと歌ってるかしゃべってるかだから、分かりやすいんです。私はその鼻歌が聞こえる時間が心地よくて好きなので、いつもめがねくんが気持ちよくいられるようにしてあげてるつもりです。仕事で行き詰まってるようだったらビールを冷やしておいてあげたり、私がお掃除担当の洗面台をピカピカにしておいたり。
――お忙しい日々ですが、お二人でリフレッシュする時間はありますか?
み:ランチタイムの仕事が落ち着いてお互い時間ができた時は、お気に入りのジェラート屋さん「Nutura(ナチューラ)」でぼんやり川を眺めながらジェラートを食べるのが2人とも大好きです。目の前に大きな木があって、緑いっぱいですっごく気持ちがいいんです。
み:ランチタイムの仕事が落ち着いてお互い時間ができた時は、お気に入りのジェラート屋さん「Nutura(ナチューラ)」でぼんやり川を眺めながらジェラートを食べるのが2人とも大好きです。目の前に大きな木があって、緑いっぱいですっごく気持ちがいいんです。
2人で食卓を囲むことを
なにより大事に
なにより大事に
――時間がない中でも、お二人は毎日のおうちごはん(手料理)をすごく大切にしているように思えたのですが、意識されてのことなのでしょうか。
み:2人とも食べることが大好きなので、ごはんだけはおざなりにしてはいけないなと思っています。私たちらしくなくなるというか。 実は私たちは食事以外の趣味などは、それほど合う方ではないんですね。でも食だけはぴったりと好みがあって。だから味覚の共有でもある食事の時間は大切にしたいという気持ちもあります。
――素敵です!「美味しい」を共有することがコミュニケーションのひとつにもなっているんですね。
み:あと、わたしはめがねくんと暮らすようになってから、初めて、朝と夕、大切な人の食を預かる責任感を感じました。それまでカフェのキッチンにいてもお客様に1食を作ってお出しするだけでしたが、めがねくんの食事(=からだ)の3分の2はわたしの手料理から作られるんだなって気づいて。めがねくんはわたしの仕事が忙しい時は率先して他の家事を手伝ってくれるので、ごはんは自分なりに一生懸命作るようにしています。
み:2人とも食べることが大好きなので、ごはんだけはおざなりにしてはいけないなと思っています。私たちらしくなくなるというか。 実は私たちは食事以外の趣味などは、それほど合う方ではないんですね。でも食だけはぴったりと好みがあって。だから味覚の共有でもある食事の時間は大切にしたいという気持ちもあります。
――素敵です!「美味しい」を共有することがコミュニケーションのひとつにもなっているんですね。
み:あと、わたしはめがねくんと暮らすようになってから、初めて、朝と夕、大切な人の食を預かる責任感を感じました。それまでカフェのキッチンにいてもお客様に1食を作ってお出しするだけでしたが、めがねくんの食事(=からだ)の3分の2はわたしの手料理から作られるんだなって気づいて。めがねくんはわたしの仕事が忙しい時は率先して他の家事を手伝ってくれるので、ごはんは自分なりに一生懸命作るようにしています。
――食卓では食べ物の話が多いとのことですが、そのほかにどんなお話をされているんですか?
め:なんでもしゃべってますね。昼ごはんになに食べたとか些細なことから、仕事の話まで。たまに友達とかから「嫁と一緒の時間が長くてしんどくならない?」って聞かれたりもするけど、なんでも話している方が悩みを相談しても近い距離感で話せたりするので、コミュニケーションはスムーズなんです。そうすると、仕事も私生活もうまくいくし、いいバランスがとれてます。
め:なんでもしゃべってますね。昼ごはんになに食べたとか些細なことから、仕事の話まで。たまに友達とかから「嫁と一緒の時間が長くてしんどくならない?」って聞かれたりもするけど、なんでも話している方が悩みを相談しても近い距離感で話せたりするので、コミュニケーションはスムーズなんです。そうすると、仕事も私生活もうまくいくし、いいバランスがとれてます。
――お義父さんの珈琲専門店「可否庵」でコーヒーの焙煎修行をされているそうですが、それはいつ頃から?
め:2年くらい前です。結婚前から「マスターが30年以上守ってきたあの味を受け継ぎたい」っていう想いは聞いていたんです。
それまでもサラリーマンをしながら土日のイベント出店をお手伝いしたり、焙煎を教えてもらったりしてたんですが、みわちゃんと暮らし始めて日が経つにつれ、もっと自分ごととして考えないとなって思って。守れるもの、受け継げるものがあるなら、一緒にやったほうがいいんじゃないかと会社は退職して。
コーヒーの焙煎は深くて難しいけど、それが面白くもあるので、今はマスターのもとで本格的に修行しています。
め:2年くらい前です。結婚前から「マスターが30年以上守ってきたあの味を受け継ぎたい」っていう想いは聞いていたんです。
それまでもサラリーマンをしながら土日のイベント出店をお手伝いしたり、焙煎を教えてもらったりしてたんですが、みわちゃんと暮らし始めて日が経つにつれ、もっと自分ごととして考えないとなって思って。守れるもの、受け継げるものがあるなら、一緒にやったほうがいいんじゃないかと会社は退職して。
コーヒーの焙煎は深くて難しいけど、それが面白くもあるので、今はマスターのもとで本格的に修行しています。
最後に――ズバリ、みわこさんにとってインスタグラムとは?
どちらが欠けても撮れない、暮らしの記録
"台所で楽しく作るわたしがいて、美味しそうに食べてくれるめがねくんがいて、そしてまた次の食事を楽しく考えているわたしがいて。めがねくんと暮らし始めてからはずっと毎日がその繰り返しになりました。
でも、2人ともが食べることにワクワクしていて健やかでいるから、楽しく美味しく食卓を囲めるんだなぁと思うと、どこにでもあるようだけど大切にしたいひと時で、これからも1日1日の積み重ねを感謝しながら記録していけたらなぁと思います。"
でも、2人ともが食べることにワクワクしていて健やかでいるから、楽しく美味しく食卓を囲めるんだなぁと思うと、どこにでもあるようだけど大切にしたいひと時で、これからも1日1日の積み重ねを感謝しながら記録していけたらなぁと思います。"
「なにげない普段の食卓が、なによりも大事」だというみわこさん。ご自身が作ることも、食べることもすごく楽しんでいるからこそ、インスタの投稿から「しあわせな食卓」が溢れるように伝わってくるのかも知れません。
撮影中も仲睦まじく笑いのたえないお2人をみていて、「美味しい」を共有することは、言葉でのコミュニケーション以上に大切なものなのだと感じました。
些細なことかもしれないけれど、日々の食卓を大事にすることで積み重ねられるものこそ、心や身体、人の絆の強い土台となりうるのかも知れません。
撮影中も仲睦まじく笑いのたえないお2人をみていて、「美味しい」を共有することは、言葉でのコミュニケーション以上に大切なものなのだと感じました。
些細なことかもしれないけれど、日々の食卓を大事にすることで積み重ねられるものこそ、心や身体、人の絆の強い土台となりうるのかも知れません。
みわこさんのインスタグラムはこちら。
///// 撮影協力 /////
■Nutura/ナチューラ( @kawatokito )
みわこさん曰く「いつ何を食べても美味しい」というジェラートは、季節の果物などを使った甘さ控えめのもの。毎朝店鋪で作っているこだわりいっぱいの自然派ジェラートです。 撮影に協力いただいた北島店は、旧吉野川を望む場所にあり、緑に囲まれ川を眺めながらジェラートが食べられる素敵な空間でした。
■可否庵/コーヒーアン( @coffeean1980 )
みわこさんのお父さんが1980年にオープンして以来、地元の方々に長く愛されている珈琲専門店。現役の黒電話や古道具が並ぶ時が止まったかのような店内で、美味しいコーヒーやランチがいただけます。みわこさんのお父さんが守るコーヒーの味を引き継ぐため、めがねくんが焙煎の修行中。
(取材・文/西岡真実)
「みわこさんとってのインスタグラム」を写真で表現していただいたのがこちらの一枚。