大切な人であればあるほど、きっとあなたと一緒に過ごす時間こそが、かけがえのない最高のプレゼントです。
そして最大のポイントは、一緒に過ごした時間の証＝写真を残すこと。さらに、フォトブックやフォトフレームなどのカタチにすれば、いつまでも思い出を楽しんでもらえますよね。

思い出をカタチにすることは、後々の会話も膨らませてくれます。写真を一緒に見ながら家族のエピソードを語り合ったり、普段とは違うテーマで話ができたり。いつまでもお互いの心に残りますよね。

最近では印刷のクオリティがいいフォトブックサービスが揃っています。スマホからも注文できて、価格も手頃。自動レイアウトなら、写真をセレクトするだけでわずか数分でアルバムが完成します♪

旅行先と日付を入れるだけでも、作品らしくなって本格的。かさばらないように文庫本サイズにするのか、より高級感のあるハードカバーにするのかなど、タイプは好みで選んでいきましょう。今後も増やしていけるようにシリーズ化を想定してデザインを決めてみては。

スクラップブックに写真を貼ってオリジナルのアルバムを作るのもいいですね。やはり手作りには温かさがあります。日頃の感謝をメッセージにして添えてみて。

1年中思い出を楽しんでもらえるように、旅の写真でカレンダーを作ってみませんか？リビングやワークデスクの上でふと目にした時、ほろっと幸せを感じてもらえるはず。

家族が揃った目線アリの記念写真もステキですが、いかにも！という1枚ではない自然な写真も絵になります。旅先で出合った季節の花や、歩いた道など、何気なく撮った写真をインテリアにしてみるのもおすすめです。

普段離れて暮らしている家族には、写真をキーホルダーにしてプレゼントしてみては？持ち歩けるキーホルダーならいつも存在を身近に感じられて、きっと何よりのお守りになるのでは。味わいのある革製のフレームなら、思い出が優しく包まれます。

半露天風呂は貸切可能。クリーミーな泡風呂と酸化還元水の湯が設けられています。アンチエイジングにも嬉しいですね。貴宝石があしらわれているという岩盤浴もあり、つま先から頭まで全身を癒さすには絶好の宿です。

こちらは、きめ細かなサービスで至れり尽くせりの宿。ドリンクのほか、アフタヌーンティー、湯上りビール＆ところてん、アロマなど、ちょうど欲しいタイミングで粋なおもてなしを受けられるのが嬉しいところ。誕生祝いや記念日には、特別な料理メニューやプレゼントが用意されるオプションもあります。

アフタヌーンティーには焼きたてのパンケーキとお茶のサービスが。パンケーキの生地には美容のための栄養素を含む「ホエイ」が練りこまれ、お茶は健康と美しさをサポートする5種から選べます。

海を眺められるレストランにて目の前で焼き上げられる極上の国産和牛。伊勢海老やアワビといった高級食材も登場しますよ。

相模湾と伊豆大島を一望できる露天風呂。雄大な自然を前にすれば、日常のストレスは一気に吹き飛んでしまいそう。

西には島崎藤村の詩「椰子の実」に登場する恋路ケ浜や、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島が。東側では神秘的な朝陽を眺められます。

夏には屋外プールで遊べて、3世代、4世代の家族で一緒に旅行も楽しめますよ。

店やホテルを選ぶ時、特定の食材やメニューが話題であるというポイントで探すのも1つの方法です。例えば、北海道の「美国観光ハウス」は、ウニ丼が大人気。ほかにも新鮮な海鮮がたっぷりで、口コミでも「竜宮城のようなごちそう」と評判。

お父さんには「釣りの時間」をプレゼントしてみては？
鳥羽にある「海楽園」は、なんと部屋の窓から釣り糸をたらして座敷釣りができるという珍しい宿。専用の桟橋でも釣りができます。たまにはお父さんと肩を並べて、家族揃って釣りを楽しむのもいいのでは。

釣れた魚は、思い出に魚拓にしてプレゼントしてもらえます。その日に調理して食べることもできますよ。
近隣の伊勢志摩や鳥羽も観光できる便利な立地で、年配の方への感謝旅行におすすめ。

お父さん向けの提案に、もう1つ。思う存分のびのびとゴルフを楽しんでもらってはいかがでしょうか。「箱根湯の花」のゴルフ場は、フラットで初心者でも楽しめる優しいコース。美味しい食事に温泉、そしてあなたの思いやりも加わって、こんな贅沢場所でプレイしたら、ベストスコアが更新されるに違いありません！

筋肉痛や神経痛に良いといわれる乳白色のにごり湯。 標高935ｍに位置し、箱根で一番空に近い露天風呂だとか。夜には満点の星空が広がります。

静岡・伊豆長岡にある「伊豆畑毛温泉 大仙家」では、庭園にある大仙窯で陶芸体験ができます。富士山を見上げながらオリジナルの箸置きや湯のみ、小皿など作ってみたら、良い思い出になりますよ。

いかがでしたか？
感謝を伝える旅のプラン案と、思い出を残して、カタチにするアイデアをご紹介しました。旅のフォトブックを作ることを恒例にして、毎年1冊ずつ増やしていくのもステキ。幸せを感じられるようなひとときが、いつまでも続きますように。