引っ越しシーズン到来!
引っ越し費用を賢く節約する方法
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大きな家具・家電は引越し先で買う
いらないものはリサイクルに
引越しの荷造りをしていると、読まなくなった本やCD、何年も着ていない服などいらないものが山ほどでてくるはずです。ものが多ければ多いほど荷解きに時間がかかるし、新居のスペースも狭くなります。運べばコストがプラス、リサイクルすれば利益がプラスに。
荷造り・荷解きは自分で行う
引越し業者によっては、荷造りや荷解きを手伝ってくれるオプションがありますが、節約のためには自分で行うことをおすすめします。何を運んだか、自分でも把握できるという意味でも自分で行う方が後々スムーズ。
荷解きをスムーズに行うには、荷造りの時に普段使わないものから詰めて、何を入れたか、どこに運ぶかをマジックで書いておきましょう。書く場所は段ボールの上だけでなく横にも書いておくと良いですよ。
引越し業者に依頼するとき
その後、大手業者から地域密着型の中小業者の3~5社程度に見積もり依頼をします。一括見積サイトを利用すれば面倒な情報を何度も入力する手間が省けますよ。引越し日程は指定せずに「この期間で一番安くなる日はいつ?」とチェックするのがおすすめです。また、同じ日であっても「午後開始」や「フリー便」を選ぶと「午前開始」よりお安くなります。しかし、ただでさえ引越しは時間が遅れがち。引越し業者により作業時間の設定には相違がありますが、たとえば14:00~16:00の「午後開始」便であれば、16:00 スタートに、「フリー便」であれば夜のお引越しになってしまうことも覚悟しておきましょう。
「良い条件ならすぐに契約するよ!」という意志表示と、「これくらいが良いな」とリサーチした相場を基に理想の金額を提示してみましょう。ダンボールやエアコンの取り付け費用などのオプションについても、この時一緒に交渉してみてください。
新生活が始まる4月に向けて、引越しを考えている人は多いのではないでしょうか。引越しの初期費用は、だいたい家賃6ヶ月分程度と言われています。ワクワクする一方で新生活に向けて費用がかさむのは痛手...そこで今回は引っ越し費用を賢く節約するコツをご紹介します。