抗菌・防虫・消臭効果があると言われる青森ヒバは、天然木ならではの清々しい香りが漂います。美しい木目は清潔感があるので、キッチン用のインテリアにピッタリですね。

"お茶セット"や"お茶碗・お椀セット"など、使うシーンに合わせてまとめて収納すると便利です◎

ヒバの樹木を薄いテープ状にして編み込んだカゴは、タオルやハンカチなどを収納しておくと、リラックス効果の高い香りが移って、使う時に思わず深呼吸♪

薄く削り出した白樺を柔らかくなめしたあと、2層に重ねて編み込むという北欧に伝わる伝統技法で編んだバスケット。赤いフェルトの持ち手は、良質な羊毛100％を使用しています。

革の持ち手を付けたタイプは、主張しすぎないナチュラルな色合いがキッチンにピッタリ。ブランド名の焼印だけをつけたシンプルなデザインで、さりげなくセンスの良さをアピールできます。

生活感のある細々したモノもすっきり、おしゃれに収めてくれます。ウォールシェルフに置いてもサマになってますね。

柳のバスケットは、しなやかな材質だからこそできる複雑な編み模様が特徴です。通気性も良さそうなので、根菜やフルーツを保管するのにもいいかもしれません♪

リビングに置いて、さっと取り出したいブランケットを入れたり、趣味の編み物を入れてもおしゃれ。
お買い物カゴ風デザインは、そのままピクニックに持ち出すにも便利。本場ヨーロッパのような素敵な空間に演出してくれるはず。

インドネシアのバリ島で作られたバスケットは、現地の女性が荷物を頭に載せて運ぶのに使うもの。転がらないように脚が付いているので、色んな用途に使いやすい形です。

竹の良さは、使うほどツヤを増して青から飴色へと風合いが変化していくところ。編み方のバリエーションも豊富で、使い込むほど滑らかになり愛着が増していきます。

どこか和の雰囲気も漂うデザインは、野菜を優しく受けとめ、程よい生活感を残しつつスッキリと収納できます。

天然素材のバスケットといえば、リーズナブルで入手しやすい「籐製」をイメージする人は多いのでは？
豊富なデザインの中でも取手がついたランドリーバスケットは、オシャレに使えるイチオシバスケット。

観葉植物の鉢カバー・子ども部屋のおもちゃカゴ・リビングでの雑誌入れなど、口が広くサッと持ち運べる取手が便利。編み目から光を通す姿が美しい◎ 空間をぐっと素敵にしてくれます。

過酷な環境にも左右されない頑丈な作りのステンレスワイヤーバスケットは、ネット部分には継ぎ目がなく、溶接をしないで職人が1つ1つ丁寧に編み上げて作っています。

1922年からずっと同じ技法で作られているバスケットは、とにかく丈夫。ステンレスの輝きが長持ちして、耐久性が高く変形もしにくいので、一生ものとして活躍してくれます。

シンプルな美しさは、さまざまな色・デザインとも相性◎ 深さがあるので、ファブリック類を丸めて収納するのにも便利です。

例えば、インテリアに合うゴミ箱が見つからないときには、好みの布やポスターを重ねて◎ 仕上げのデザインは自分次第なんです。

アメリカの工業用メーカーが作るキャンバス地バスケットは、米軍やホテルなどで業務用として使われているアイテム。頑丈な布、ヌメ革の縁取り、ステンシルなどざっくりした素材感がオシャレなんです。

無骨なデザインだから、ちょっとした汚れも風合いとして愛着に変わりそうです。

アンティークのトランクをインテリア兼収納BOXとして使うのって憧れますよね。でも、重いし、高いものが多いのが現実。
そこで、クラフトバンドで作ったトランクはいかがでしょう？

横置き＆フタを開けたまま雑貨を飾れば、素敵な見せる収納も叶います。

極太の麻ひもでざっくり編んだバスケットは、編み目が細かいから小さなものもポンポン入れられて便利。ナチュラルな風合いは、インテリアにも馴染みやすそう。