何枚持っていても困らない、気軽に着られておしゃれに見えるワンピース。特に暑い夏は、涼しくて快適なワンピースは1枚あると重宝しますよね。そんなワンピースを自分の大好きな布で作れたら素敵だと思いませんか?小物は作ったことあるけれど、お洋服はちょっとハードルが高いかな、なんて方も大丈夫。今回は、簡単に作れるワンピースの作り方と型紙をご紹介します。是非、この夏は手作りのオリジナルのワンピースでお出かけしてみてください。2017年07月22日作成
可愛い柄や、きれいな染めの生地を見つけると、ついつい欲しくなってしまいませんか?お気に入りの布を見つけたら、ファブリックパネルに仕立てたり小物を作ったりする方も多いと思います。
ちょっとした小物作りで手芸に慣れてきたら、次はお洋服を作ってみませんか?いきなりシャツやジャケットなどを作るとなると難しいですが、ワンピースなら意外に簡単に作れるんですよ。
夏のデザインなら、袖の形なども作りやすいものが多いんです。そして、シンプルなデザインなら、お気に入りのファブリックの柄をより引き立たせることができます。
今回は、難しくない作り方や使いやすい型紙などをご紹介するので、是非参考にしてみてください。
後ろ身頃と前身頃がひとつづきのデザインなので、柄は上下のないものや、逆さまになっても気にならないものを選びましょう。
ゆるりとしたデザインですが、襟付きなのでだらしなく見えず、程よい可愛さのデザインです。作るには、襟も袖もあって難しそう…と思ってしまうかもしれませんが、襟も袖も真っ直ぐ縫うだけで出来ちゃいますよ。
この可愛い襟も、真っ直ぐ縫うだけ!ブラウスのようにカーブに沿って襟をつけなくてもできるので、思ったより簡単です。
ベルトを使わないでストンと着るのもいいですね。シルエットが変わると雰囲気もだいぶ変わりますね。手持ちのベルトを合わせても◎
参考画像ではガーゼの生地を使用しています。柔らかく、通気性も良いので夏にぴったりです。
ふんわりしたシンプルなAラインのワンピースは、何着あっても困りません。練習も兼ねて、色柄違いでいくつかつくってみたいです。
襟ぐりは少しカーブがありますが、緩いカーブですし襟をつけるよりは簡単です。袖も別断ちではなく身頃から続いているので、見返しをつければ形が作れますよ。
透け感のある生地はとっても夏らしいですね。ブルーとグリーンの模様も爽やかです。
こちらのエプロンドレス風ワンピは、スリットが入っているのでパンツに合わせて重ね着もしやすいですね。
海のイメージのこちらの生地は、リゾートにもぴったり。
こういったチュニックなども、丈を伸ばせばワンピースになるので、慣れてきたら型紙を自分好みにアレンジしてみてはいかがでしょうか。初めて作る場合は、シーチングなど本番とは違う生地で仮縫いして試してみてくださいね。
どうしてもうまく作れなかった…、作業時間が確保できない…という方には、お好きな生地、サイズと着丈が選べるセミオーダーもあるので利用してみてくださいね。
一見難しそうなワンピースですが、シャツなどと違って細かいパーツが少ないので意外に作りやすいんです。それに、ワンピースって楽だけどおしゃれに見える万能服ですよね。是非この夏こそ、お気に入りの生地で、あなただけのワンピースを作ってみてくださいね。
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可愛い柄や、きれいな染めの生地を見つけると、ついつい欲しくなってしまいませんか?
お気に入りの布を見つけたら、ファブリックパネルに仕立てたり小物を作ったりする方も多いと思います。