いっときは良くても、継続するには「楽しい!」と感じることが大切ですよね。深く考えすぎずピンときたらやってみる、手にしてみるなど、ときには心のアンテナに任せてみませんか?
"美味しい"から食べる。
食べることは本来とても嬉しいことなはず。美味しい、楽しいと体が喜ぶ食事が1番です。食べてよかった、美味しかったと心から思えるような食事をしたいですね。
"楽しい"から体を動かす。
人に誘われたり勧められて始めるスポーツ。いくら気に入ったウェアを着ていても、それだけでは辛さが先に立ちますね。次の練習が楽しみですか?
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体を動かすことが気持ちよく、次の練習の日が待ち遠しいと思うほど夢中になれるスポーツなら取り組みがいがありますね。辛いならやめるという選択肢も有りです。
"知りたい"から学ぶ。
いつかは英語を使うだろう、この資格をもっていれば役に立つときがきっとくるなど、具体的ではない未来に向かって勉強するのは大変です。大人になるほど、新しく何かを学ぶ時間というのは取りづらいものですね。
反対に、役に立つかどうかはわからなくても好きであればどんなに忙しくても時間を作り出そうとします。大人になってからおもしろい、もっと知りたいと思えるものに出会えたら幸せですね。
”空っぽになりたい”から読む。
仕事に活かすため、自己啓発のためなど、本を読む理由は様々です。通勤途中など短い時間を有効に使うことができるのも読書のいいところですよね。
でも、時には頭を空っぽにして夢中で文字を追うような読書をしてみませんか?現実の世界と完全に切り離して楽しめるのは、空想によってその世界に入り込むことのできる読書ならではです。
"欲しい"から買う。
家族のためならば使えるお金も、自分のためとなると躊躇してしまうという方も多いのではないでしょうか。だからこそ、〜のためにと、買うための理由を探してしまうのかもしれません。
でも、たまには欲しいと思った気持ちを優先させてみても良いのではないでしょうか。明日からまた頑張るための活力も、時には必要ですよね。
"自分に合う"から使う。
女性にとって綺麗でいたいというのは誰しもが思うことですね。美容に関する商品は、本当に多くの種類があることから、ネットでの情報を参考にする機会も多いのではないでしょうか。ところが評価がいくら高くても自分に合うとは限らないのが難しいところです。
昔母親が使っていたとか、肌質の似ている姉妹が何を使っているかなど、身近な人に目を向けるのも良いかもしれません。時間も手間もかかるキレイのための時間は心地よくそして、楽しまなくちゃいけません。
"好き"だから着る。
洋服を選ぶとき、気になるのが流行。形から色まで、今「旬」のものは目を引きますよね。でも、流行りだからと手に取ったけどしっくりこない、なんてことも起こります。
特に歳を重ねると流行りよりも自分にとって「気持ちの良い服、着ていると楽しい気持ちになる服」という点を大切にしましょう。着ている人の気持ち良さが全体の雰囲気となって表れてきそうです。
おわりに
たくさんの情報を目にするようになったためか、本当にそれが欲しいものなのか、したいことなのか分かりづらくなったように感じる近ごろ。さらに、年齢を重ねるごとに自分の心に正直でいることは難しくなってきますね。それでも、「楽しい!」という気持ちを大切にして毎日を過ごしましょう♪
ダイエットに効く、健康に良い、おしゃれに感じるなどを理由に食事を決めていませんか?でも、ちょっとだけ立ち止まって考えたいのが期待しただけの効果がでたか、単純に美味しかったかということ。