たくさんの生命が芽吹く「春」
「五感」を使って《春》を感じましょう
みなさんはどのようなことで春を感じますか?
目で、耳で、鼻で、口で、全身で……。
今年は、「五感」で《春》を感じる喜びを味わってみませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
1.目で見て楽しむ春~視覚~
①柔らかな春の日差しを部屋いっぱいに散りばめる
②すぐそばに春を飾る
春の花は数え上げればたくさん出てきますよね。カラフルなお花も素敵ですが、白いカーネーションとグリーンの組み合わせで爽やかな演出をするのもおすすめ♪
カラーバリエーションの多いヒヤシンスも春の代表的なお花です。春らしく淡いピンクのヒヤシンスはいかが?
2.耳で聴いて楽しむ春~聴覚~
③ときには心静かに自然の音を聴く
「ホーホケキョ」
こんなさえずりを聴くだけで春を体感できますよね。春の訪れを知らせるウグイスの鳴き声は、意外と街中でもふと聴こえることがあります。静かに耳を澄ませてみてくださいね。
暖かくなってきたら、自然の中を散策するのもいいですね。爽やかな風の音、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり……。目を閉じて大地の息吹を感じましょう。
④心地よいグルーヴに身を任せてみる
3.香りで楽しむ春~嗅覚~
⑤アロマオイルでリフレッシュする
春は花粉症の人にとっては少しツライ季節。花粉症の不快感にはティーツリー、ユーカリ、ラベンダー、ペパーミントなどのアロマオイルがおすすめです。
⑥ハーブの効果を身体に取り込む
春におすすめのハーブティーはカモミール。カモミールは身体を温め、安眠効果もあります。ジャーマンカモミールの方が苦みも少なく飲みやすいようですよ。
4.食べて楽しむ春~味覚~
⑦旬の恵を美味しくいただく
5.身体全体で感じる春~触覚~
⑧お弁当を持ってピクニックをする
暖かい日にはお弁当を持ってピクニックに♪春らしく自然に触れ合い、ふきのとうやツクシ、ヨモギなど野草をちょっぴり摘んだりしてみても。
⑨日だまりでお昼寝をする
ぽかぽか陽気は春だからこそ気持ちいいんです。ひなたぼっこをしながらたっぷり太陽の光を身体に取り込みましょう!ただし、日焼け対策は忘れずに。
そろそろ冬籠りを終えて、春支度を始めましょう
他にもたくさんの春の楽しみ方があると思います。
ささやかでも季節を感じることができるのはとても幸せなことですね。
特に日本は四季のうつろい豊かな国。
四季を楽しめることに感謝をしつつ、自分らしい楽しみ方を見つけてみてくださいね。
「サンキャッチャー」というものはご存知ですか?素材はガラスやスワロフスキー、クリスタルなどさまざま。太陽の光をたっぷりと取り込み、部屋中にプリズムがきらめきます。