マスクメイクって、なんだか退屈ですよね……?
そんな今日この頃ですが、逆に目元のメイクで遊び心をプラスしてみませんか?この記事では、ナチュラルさんでも抵抗なく挑戦できる、印象的なアイメイクをご紹介していきます。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
化粧品を買い足したくない?定番アイテムで印象的に
わざと毛束感をつくって
ラメやパールで質感チェンジ
思いっきりナチュラルなメイクのポイントに、涙袋の中央にゴールド系のラメシャドウをポンっとのせて。大人になった今は似合わないかも?という、大粒ラメのシャドウをお持ちの方にもおすすめです。
暗すぎないオレンジ系ブラウンのアイシャドウで目元をぐるりを囲ったら、下瞼とアイホールに濡れたような質感のパールアイシャドウをオン。お手持ちの定番カラーアイシャドウと組み合わせても◎です。
「カラーアイシャドウ」で簡単♪いつもと違うわたし
ピンク系
塗るだけで優しい印象になれるピンク。肌馴染みの良いベージュ系ピンクなら、上下の瞼をぐるりと囲ってもナチュラルです。
ラベンダー系
ブルべさんに似合いそうなラベンダー色。女性らしさを演出できるので、ショートカットや普段ボーイッシュなファッションが多い方が身に着けると、みんなの視線を集めそう。
イエロー系
イエベさんなら素敵に纏えそうな、個性的なイエロー。奇抜な印象にならないコツは、アイライナーやマスカラを濃くせずすっきり仕上げること。イエローならレッド系のアイライナーもマッチします。夏にぴったりな目元に。
ブルー系
ブルー系のアイシャドウなら、簡単に涼し気な目元に。鮮やかすぎないグレーっぽいブルーなら、普段のメイクに取り入れやすいですよね。
オレンジ系
オレンジ系メイクなら簡単に今っぽいお洒落顔を手に入れられます。口元もオレンジで統一感を出して。
黒や茶色に飽きたら「カラーマスカラ」にチェンジ
女性からのウケが良いカラーマスカラ。まつ毛全体に使ったり部分的に使ったりと塗り方で印象を変えられるため、1本持っているとメイクの幅が広がります。
ホワイト
まるで天使のよう?な白のマスカラ。アイシャドウやアイラインに暗い色を使わないのが、ナチュラルに仕上げるコツです。
オレンジ
ブラウンやゴールドなど、手持ちのアイシャドウやアイライナーとの相性の良いオレンジ。下瞼にゴールドのシャドウをオンして、夏っぽく仕上げるのも素敵です。
パープル
メイクに血色感を出したい際には、マスカラを優しいパープルにしてみるのも。オレンジと同様で、パープルもお手持ちの定番カラーアイシャドウやライナーとよく馴染みます。
イエロー
オレンジ系のアイシャドウと、イエローのマスカラを組み合わせた夏らしいメイク。こんなメイクでお出かけしたら、気分が明るくなりそうですよね。
レッド
赤みピンクとゴールドのアイシャドウを組み合わせたアイメイクの仕上げに、赤マスカラをオン。上気したような魅力的な目元に仕上がります。
最近なんだか気になる?「カラーアイライナー」
ネイビー
黒に近い色味なので、挑戦しやすいネイビー。黒よりも抜け感があって、お洒落な印象になるのも嬉しいですよね。目じりだけに太目にオンするメイクがおすすめです。
ミントグリーン
カラーラインを黒目の下だけにオンすると、潤んだような目元を演出できます。ミントグリーン以外のカラーアイライナーでも、応用できるテクニックです。
ホワイト
目じりだけに白ライナーをのせるアイメイクは、今年挑戦してみたいメイクのひとつ。いつものメイクも新鮮な印象になります
よ。
色味を抑えて、眉毛とまつ毛の毛束間を強調。眉頭の毛を短くカットせず、ふんわり立ち上げるとお洒落感のある眉に。眉マスカラがない場合は、ブラシで毛流れを整えるだけでも◎。ダークブラウンのアイシャドウをアイライン風に目じりに乗せて。まつ毛は丁寧にカールするのがポイントです。