お肌がイキイキとしていたり、ツヤ感があったりするだけで気分が明るくなってきませんか？自分が思うよい状態をキープしておくことで、おうち時間も自然とハッピーに。

外出時のようにすべてのパーツに手を掛ける必要はありません。自分のためにするメイクは、自分が気になっているパーツだけでOK！

カバー力や色持ちなどを重視したメイクは、ときにはお肌の負担になってしまうことも。おうち時間のメイクはなるべくお肌の負担が少ないものをチョイスして、気軽な気持ちで楽しむのがいいかも♪

室内にいても紫外線は降り注いでいます。トーンアップ効果のある日焼け止めを顔全体に塗ってあげればUV対策をしながら、明るくきれいなお肌に。

暑い季節のベタベタしたお肌には、髪の毛が張り付いたりなんだか不快感が…。軽くお粉をのせればサラサラをキープできますよ。

パフの1/3くらいの量のパウダーを取り、ポンポンと軽くお肌に叩き込むように塗っていきます。お肌にのせる前にあらかじめ手の甲にパフを馴染ませて、余分な粉を落としておくと粉っぽくならず厚塗り感のないナチュラルな仕上がりに。

目の下にクマがあるだけで疲れて見えてしまったり、老けを感じてしまったり…。コンシーラーを使って軽く隠してあげるだけで、顔色もパッと明るくなるんです。

コンシーラーを指か小ぶりのブラシに取り、小刻みに叩くように軽い力でのせていきます。しっかりとカバーしたいならクリームタイプを、ナチュラルな仕上がりがお好みなら馴染みやすいリキッドタイプのコンシーラーがおすすめ。

小鼻の横の赤みや毛穴が目立っていると、いかにもすっぴんという感じの印象に。赤みや毛穴は皮脂の分泌が多いことが原因。毎日しっかりと洗顔してあげることが大切ですが、気になる場合はコンシーラーで隠しておきましょう！

グリーン系のコンシーラーを使うと、赤みを消してなめらかに整えることができます。皮脂が付着した状態だとヨレやすくなってしまうので、あらかじめあぶらとり紙やティッシュなどで皮脂を押さえておくと安心です。

おうち時間の眉毛はあまり描き込みすぎるとアンバランス。かといってスカスカの眉毛では物足りないお顔になってしまいます。足りない部分を少し描き足すような感覚で、ナチュラルに仕上げていきましょう。

アイブロウパウダーを使うとふんわりと自然に仕上がります。毛の流れを意識しながら、付属のブラシを使って薄い部分や毛量の少ない部分を埋めるようにのせてみてください。

おうちにいるときにわざわざアイシャドウを塗るのはちょっと億劫…なんてときには、アイラインをさっと一筋引いてみて。それだけで目元の印象はぐっと引き締まりますよ。

アイラインは全体に引かなくてもOK！目尻だけにちょこっと引いてあげれば目の横幅を広く見せることができるので、パッチリとした目元に。

リップの色を変えるだけで顔色が明るくなり、気分もぐっと上昇！その日の気分や洋服に合わせて、好きなカラーをチョイスしてみるのもおすすめです♪