グリーンアイシャドウでエレガントな眼差しを実現
なかでもグリーンのアイシャドウは、大人の女性にこそ試して欲しい代表色のひとつ。エレガントで凛とした眼差しを演出でき、都会的なムードが漂うルックスを実現できます。一口にグリーンアイシャドウといっても、カラーや質感のバリエーションが豊富です。
そのため、ナチュラルメイクを好む人でも取り入れやすいグリーンアイシャドウはきっと見つかります。定番色もいいけどたまには気分を変えて、アイメイクのバリエーションを広げてみませんか?
PART1:おすすめグリーンアイシャドウ15選
1.濁りのないクリアな発色
2.自然になじむ鮮やかなグリーン
新緑を想わせる鮮やかなグリーンですが、まぶたに塗るとすっとなじんで自然な仕上がりに。上品なパールが目元に華やぎを与えます。
3.涼しげな目元に
パレットだと捨て色が出てしまう、だけど単色だと物足りない人へ。ゴールドパールが輝くミントカーキ×ブラウンのユニークな配色が、いつもと違う新鮮な目元を実現します。重ねても濁らず、時間が経ってもくすみにくいと口コミでも好評です。
4.濡れたようなツヤをプラス
繊細で輝度の高いパールを配合し、まぶたに濡れたようなツヤを宿せるクリームタイプのアイシャドウです。ファーストタッチはクリーミーですが、まぶたに塗るとサラサラに変化。二重ラインにもたまりにくく、密着力の高さにも定評があります。
5.アイライナーはもちろんリップライナー&アイシャドウとしても
まぶたに塗ってぼかせばアイシャドウとして使用できるのはもちろん、アイライナーやリップライナーとしてもマルチに使える便利な1本です。キウイフルーツのようにフレッシュなグリーンなので、目元を主役にしたメイクを楽しみたいときにぴったり♪特にイエベの肌と相性よくマッチします。
6.日常使いしやすい配色
ゴールド系・グレージュ・グリーンの3色をセット。1番上はまぶた用のCCベースでトーンアップや凹凸補正、色持ちなどに効果のある成分をブレンドしています。ベース・ミディアムカラー・締め色が1つになっているのに、プチプラでゲットできるのはうれしいですね!
7.春夏にぴったりのグリーン
涼しげな目元を演出できる、春夏にぴったりなメタリックグリーン。手でラフに塗っても抜け感のある目元に仕上げられます。
8.イエベと好相性なグリーン
濃淡の異なる2色を順番に重ねるだけで、美しいグラデーションeyeに。単色で使うのももちろんOKです!しっとりしたオイルを配合しているので粉っぽさがなく、まぶたにピタッと密着します。
9.落ち着きのある目元に
深みのあるベージュ・グリーン・ブラウンの3色をセット。3色を順番に重ねるだけで、落ち着きのある凛とした目元を演出できます。微粒子パールの光沢で、さりげない華やぎを加えられるのも魅力です。
10.淡いピンクとグリーンの可憐な2色
ラメとパールの輝きで、シャイニーな目元を演出できるアイシャドウです。淡いピンクとグリーンの桜餅カラーが印象的。3種の天然美容オイルが、乾燥しやすい目元のうるおいを守ります。
11.植物性うるおい成分配合
カミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油の植物性うるおい成分に加え、ヒアルロン酸Naを配合。時間が経っても目元のうるおいをキープできるから、美しい発色が続きます。5つのフリー処方も◎。
12.透明感アップ!ブルベと好相性
アイシャドウとしてはもちろん、ハイライトやベースメイクの仕込みとしてもマルチに使える便利なコスメです。デリケートな肌を保護する植物成分配合。石けんで簡単にオフできるのもうれしいですね!
13.上品な輝きでまぶたに華やぎをON
肌なじみのよいアミノ酸パウダーを配合し、ヨレや色落ちを防止。さらにダイヤモンドパウダーとパールのきらめきが、目元に輝きと透明感を与えます。清涼感のあるミントグリーンで、今っぽいアイメイクを楽しんで!
14.ボタニカルカラーがおしゃれ
艶やかな発色と密着力、肌へのやさしさを追求したアイシャドウパレットです。サンライズデューは、朝の光にきらめく朝露から着想を得て誕生。大人の目元にこそ映えるボタニカルカラーで、洗練された眼差しを作れます。
15.ヨレに強いライムカラー
アイシャドウのほか、フェイスカラーとしても使用できる逸品。スフレのように軽い質感でありながら、肌にピタッと密着してメイク仕立ての発色を長時間維持します。テクニックがなくても、ひと塗りで奥行きと立体感を演出可能です。
PART2:グリーンアイシャドウを使ったメイク例
ゴールド×グリーンでクールに
イエロー×グリーンでボタニカルな目元に
目頭にイエローを、目尻にグリーンを"くの字"にON。鮮度の高いイエローとグリーンのマリアージュが、ボタニカルな目元を演出します。間に肌なじみのよいベージュを挟めば、そこまで派手になりません♪
さりげないけど主張もできる好バランス
下まぶたに細く繊細なグリーンラインをON。ペンシルタイプのアイシャドウなら、簡単ですね。上まぶたはベージュ系のアイシャドウでツヤときらめきをさりげなくプラスし、下まぶたのラインを引き立てるのがおすすめです。
withカーキマスカラで洗練されたグリーンeye
中央〜目尻にグリーンアイシャドウをさっとひと塗り。濃いめのグリーンはさりげないアクセントにとどめて、抜け感を演出しましょう。カーキのマスカラで黒の色素を和らげ、洗練されたグリーンeyeに!奥二重や一重さんにも映えるグリーンメイクです。
グリーンとピンクでモダンなナチュラルeye
潔く単色で仕上げる
アイホール全体に塗ると野暮ったくなりやすいグリーンも、限りなく白に近い色みなら単色グラデーションもOK!黒目の中央や下まぶたにラメを散らして、華やぎを加えるのもいいですね。
二重ラインの延長線上に
太くラフな線を目尻に入れてさりげなく、だけど主張も忘れない。定番ではない使い方が新鮮な印象を与えます。透けるような発色のグリーンならモードに寄りすぎないため、ナチュラルメイク派にもハマるはずです。
PART3:グリーンアイシャドウのワンポイントアドバイス!
①小物や差し色にグリーンを取り入れて
スカーフやバッグ、レッグウェアなどコーディネートの差し色にもグリーンを取り入れてアイカラーとリンクさせると、目元だけが浮かず派手な印象にもなりません。もちろん、目元に視線を集中させるのもOK。しかし、メイクと服のトータルバランス&コーディネートこそが、"細部までこだわったおしゃれな人"を印象付けます。
②基本はポイント使い
③パール&ラメを味方に/パーソナルカラーで選ぶ
初めてグリーンアイシャドウを使用する人は、パールやラメ配合かつ透け感のある発色を選ぶのがおすすめです。手持ちのアイシャドウと重ねたり混ぜたりして、ニュアンスチェンジも楽しめます。何より、カジュアルに使用できるのがうれしいですね。
また、パーソナルカラーで選ぶのもよいでしょう。イエベは黄みの強いグリーン、とりわけイエベ春はアップルグリーン、イエベ秋は抹茶のような深みのあるグリーン(カーキやモスグリーンなど)が肌と調和します。ブルベは青みのある爽やかなグリーンと好相性です。特にブルベ夏はミントグリーン、ブルベ冬はエメラルドグリーンが◎。
密着力に優れたウォーターベースのアイシャドウです。透け感のあるシアーな発色なので、ナチュラル派さんも臆することなく取り入れられます。重たさのない軽やかに伸びるテクスチャーも◎。