美容院に行けない時は自分でできるヘアケアを
髪が伸びてきている、最近白髪が目立ってきたかも…そう思っても、仕事や家事が忙しくてなかなか美容院に行けないことってありますよね。また、不要不急の外出を自粛したい時や美容院側での営業時間の短縮などで、予約が取りづらい時もあるでしょう。
今回は、美容院に行けなくても、自宅でできる簡単なセルフカットの方法や髪のお悩みにこたえるヘアケアをご紹介します。
ぜひ、試してお家にいながらきれいな髪を保ちましょう。
ぜひ、試してお家にいながらきれいな髪を保ちましょう。
失敗しない「セルフカット」の基本
必要なものを用意しよう
カットを始める前に、部屋の床に新聞紙などを敷いて髪が落ちても大丈夫なように準備しましょう。つるつるとした素材のケープを羽織ると切った髪が服につかなくて済むのでおすすめ。また、床にカット済みの髪が落ちないよう、受けがあるケープも便利です。
まずは前髪からトライ♪
前髪は伸びてきたことが一番わかりやすいうえに、伸びると一番邪魔になるパーツですよね。気になる部分が前髪だけだと、美容院にわざわざ行くのもなぁ…と思うこともあるでしょう。そんな時、自分でササっとカット出来たらいいですよね。
どの長さでもOK!すいてボリュームを抑える
ボブ、ミディアム、セミロングの方まで必見!
ロングさんのためのセルフカットのやり方
ショートさんのためのセルフカットのやり方
「サイドのボリュームを減らしたい」「前髪が目に入る」などを解決!
【メンズ・レディース共通】ゴムで結んで切る方法
髪をいたわる「ヘアケア」のコツ
公式サイトでは髪質や悩みごとにお勧めのヘアブラシを選ぶことができます。
ダメージ補修
抜け毛&白髪予防
白髪染め・ヘアカラーの見直し
ヘナカラー
ヘアマスカラ
セルフカット、セルフケアで笑顔な毎日を
髪型が決まらなかったり、ダメージが気になると気分も少し落ち込みますよね。なかなか美容院に行けない日々でも、少しだけ工夫してヘアスタイルキープをしてみましょう。髪が元気になれば笑顔も増えますね。
セルフカットをする際は、まず道具を準備しましょう。髪を切るためには専用のはさみが必要です。はさみは「カット専用ばさみ」と、髪のボリュームを調節しやすい「すきばさみ」の2種類を用意するとよいでしょう。
他には、コームや髪をブロック分けするために使うヘアクリップ(ダッカール)が必要です。ヘアクリップは数本あると便利です。