冬こそ! からだを潤して、しっかり乾燥対策を
![冬は空気が乾燥しているうえ、さらにお部屋ではエアコンの暖房をつけっぱなしにしますよね。
そこで気にかけたいのが、まわりの湿度が大きく下がってしまうこと。それによって、体の水分が失われやすくなるのです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/50041798_2245550572324813_6443456138146244092_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=101&_nc_ohc=ADM3cpTjToEQ7kNvgEaCQho&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDEOq1uj0RE3W5qwODvHrab57JSG8l53dFw4dBDedin5w&oe=66A9BF43&_nc_sid=cc8940)
![湿度が下がっている状況下、何も意識せずに夏場と同じように過ごしていると、どんどん体の水分が足りなくなってしまうことも・・・。
体の潤いをキープするための、簡単な対策方法をご紹介していきましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/539/570/0906f5f6a83143a7563e80fb7e19be5ef694eeee.jpg?1575528717)
湿度が下がっている状況下、何も意識せずに夏場と同じように過ごしていると、どんどん体の水分が足りなくなってしまうことも・・・。
体の潤いをキープするための、簡単な対策方法をご紹介していきましょう。
不調を招く前に行ないたい「こまめな乾燥対策」10のこと
『体・肌』を、乾燥からしっかり守るために
1. 時間勝負!お風呂上がりの乾燥ケアは、すばやく丁寧に
お風呂上がりの体に、クリームやオイル適量をやさしく
![入浴後の乾燥ケアは、とにかく時間勝負。すばやく肌を保湿してあげましょう。
化粧水、乳液だけでは足りないときは、美容オイルなどをプラスしてしっかり潤いを補いましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/539/574/e73e072d1bb67752b19b23c22200b615319d114d.jpg?1575529147)
入浴後の乾燥ケアは、とにかく時間勝負。すばやく肌を保湿してあげましょう。
化粧水、乳液だけでは足りないときは、美容オイルなどをプラスしてしっかり潤いを補いましょう。
体を拭くタオルは、ゴシゴシこすらないよう気をつけて
髪には、オイルで保湿を
![冬は髪を乾かすために、ドライヤーをかける時間も長くなりがちです。しっかりとタオルドライをしたら、洗い流さないタイプのヘアオイルや、クリームなどで潤いを補って、しっとり艶やかな髪をキープしてみましょう。
ヘアオイルは基本的に、ドライヤーをかける前につけます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/76828676_889707238091838_4604774736482598840_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=01L8YtqsFlsQ7kNvgEN2GRD&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAZtklqFaNqT64ki_nSAy0OCN6Ny4-XbGLd2exANFplSw&oe=66A99F74&_nc_sid=cc8940)
冬は髪を乾かすために、ドライヤーをかける時間も長くなりがちです。しっかりとタオルドライをしたら、洗い流さないタイプのヘアオイルや、クリームなどで潤いを補って、しっとり艶やかな髪をキープしてみましょう。
ヘアオイルは基本的に、ドライヤーをかける前につけます。
2.手は、洗ったらその都度ハンドクリームを塗る
ハンドタオルを出したら、一緒にハンドクリームを用意する
手は年齢が出やすいパーツです。手を洗ったら、その都度、ハンドクリームを欠かさず塗るようにしましょう。
ハンドタオルのある場所に、ハンドクリームをセットしておくと塗り忘れがなくなります。
ハンドクリームは、手のひらで温めてから使う
3.洗顔は、皮脂をとりすぎないようにすばやく
洗顔は、ぬるま湯で2分以内で済まそう
温かいお湯で洗顔すると気持ちが良くて、ついつい長くお湯を浴びてしまいますが、時間をかけすぎると、必要な皮脂まで落としてしまいます。2分以内を目安に、やさしくぬるま湯で洗いましょう。
肌のコンディションを見極め、それに合った化粧品を使用
『目』は、十分なドライアイ対策を
4.意識的に目を休ませる
目を閉じる
冬は空気が乾燥しているため、目の表面から涙が蒸発しやすく、ドライアイの状態になってしまう人が多くなります。
意識的に目を閉じる時間をつくるようにしましょう。自分の涙で、しっかりと目を潤してあげることができるようになります。
遠くを眺める
![目が乾燥してくると、疲れを感じやすくなります。そして、さらに目を疲れさせる原因に挙げられるのが、同じ距離のものばかりを見ること。
上で述べた「目を閉じること」とあわせて、休憩時間には窓から外を眺めたりと、すこし遠くの距離のものを見るようにしましょう。瞬きをしながら、遠くを眺めるようにすると、さらに効果的です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/541/458/3e157d889c6b34be121a1c10cae23aa135755191.jpg?1575878524)
目が乾燥してくると、疲れを感じやすくなります。そして、さらに目を疲れさせる原因に挙げられるのが、同じ距離のものばかりを見ること。
上で述べた「目を閉じること」とあわせて、休憩時間には窓から外を眺めたりと、すこし遠くの距離のものを見るようにしましょう。瞬きをしながら、遠くを眺めるようにすると、さらに効果的です。
5.蒸しタオルで目を温める
電子レンジで蒸しタオルをつくる
目を休ませるためには、目の周りを温めることも効果的です。まぶたの脂の分泌が促され、目の筋肉もほぐれやすくなり、疲労感がやわらぐはずですよ。
濡らしたタオルをラップで包んで、電子レンジにかけると簡単に蒸しタオルをつくることができます。やけどしない程度の温度にすることが大切です。
市販のホットアイマスクを使って、至福の癒し時間を
市販のホットアイマスクを使うのも、目を休めるために効果的です。手軽に長い時間、心地よい温度で目を温め続けることができますよ。
ラベンダーやカモミールの香りなどいろいろな種類があるので、いくつか用意して使い分ければ、その日の気分転換にも一役買ってくれますね。
6.目薬の差しすぎに気を付ける
目薬は決められた回数までに
『口元』も、しっとりと美しく
7.唇を保湿する
リップクリームを塗る
![唇は冬に荒れやすいパーツのひとつです。かさかさしているからといって舐めてしまうと、かえって蒸発を進ませ、唇の油脂を奪ってしまいます。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/543/007/7de2e355650c4aaabfe46b149e22edc85bec8f3a.jpg?1576045934)
唇は冬に荒れやすいパーツのひとつです。かさかさしているからといって舐めてしまうと、かえって蒸発を進ませ、唇の油脂を奪ってしまいます。
リップパックする
8.部屋の中でもマスクをつける
自分の呼吸で潤す
冬にも脱水症になる!『からだの中』も、乾燥ケア対策を
9.意識的に水分を摂取する
常温以上の水分を
カフェインのとり過ぎに気を付ける
10.加湿器の力を借りる
部屋の広さに合わせてつかう
加湿器は、清潔に保つことも大切
しっかりケアして、健やかな冬を過ごしましょう
![冬の乾燥は体の不調を招きます。ひとつひとつ、きちんと向き合って、対処していくことで、潤いのある健やかさを保つことができるますよ。ツヤツヤ、ウルウルの肌で元気に冬を乗り越えましょう!](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/75392916_461006531288400_3877269496053212430_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=100&_nc_ohc=KQMCWdKl2FEQ7kNvgGCWwVU&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBzf8e6Kl1O3a5Ju67s2-maz8F_vXDgpruN5Ia9asuiVw&oe=66A9AEE0&_nc_sid=cc8940)
冬の乾燥は体の不調を招きます。ひとつひとつ、きちんと向き合って、対処していくことで、潤いのある健やかさを保つことができるますよ。ツヤツヤ、ウルウルの肌で元気に冬を乗り越えましょう!
冬は空気が乾燥しているうえ、さらにお部屋ではエアコンの暖房をつけっぱなしにしますよね。
そこで気にかけたいのが、まわりの湿度が大きく下がってしまうこと。それによって、体の水分が失われやすくなるのです。