一重さん・つぶら目さんに似合うアイメイク、知ってる?
一重さん・つぶら目さんはこんなところに悩んでいる
目が腫れぼったく小さく見えてしまう
一重さん・つぶら目さんのもっとも大きい悩みは、メイクをしても腫れぼったく見えてしまうこと。まぶたの上の皮膚が厚いため、そんな風に見えてしまうのです。
似合うメイクがわからない
目を大きく見せようとして、ついついメイクが濃い目に…。しかし、そのメイクで目が余計に腫れぼったくなってしまったり、逆に小さく見せてしまったり…。こうならないためにも、“ちょうど良いアイメイク方法”を見つけることが大切です。
アイライン引いても隠れてしまう
まぶたの上の皮膚が厚いため、しっかりとアイラインを引いても隠れてしまうこと、ありませんか?一重さん・つぶら目さんのアイラインの引き方にはちょっとしたコツが必要。目の形に合わせた引き方をマスターしていきましょう!
その1.いつものアイメイクを変えてみましょう
目の横幅を強調する
目をぱっちり見せるのではなく横幅を広く見せることで、目元を目立たせるメイクがおすすめ!目尻にアイメイクのポイントを置いて、クールな女性らしさを演出してみましょう。
涙袋を作ってあげる
目の下の“涙袋”があるのと無いのとでは、目元の印象は大違い。涙袋のふくらみがあるだけで、大きな目の印象になってくれます。ラメ感のあるハイライトで涙袋を強調したり、ブラウン系のアイシャドウで涙袋の影を描いたりするのもいいですね。
その2.目の形によってアイラインを変えてみましょう
一重さんのアイラインの引き方
一重さんはどんなにしっかりとアイラインを引いても、目を開けると内側に隠れてしまうという人も多いはず。アイラインを目尻に長めに入れてあげることで、横幅を強調できます。
濃いメイクが苦手なら、目尻にだけアイラインを入れてあげるのでもOK◎ナチュラルに見せたいなら、ブラウンのアイライナーがおすすめです。
つぶら目さんのアイラインの引き方
つぶら目さんはまつ毛の間をしっかりと埋めるようアイラインを引くことで、はっきりとした目元に。さらに、上へ向かってマスカラを付けて、ぱっちりと。
その3.アイシャドウは腫れぼったくならないように!
マット系のアイシャドウでグラデーションを
ラメの入っているアイシャドウは、光を反射させてしまうため、実は目を腫れぼったく見せてしまうことが…。マットタイプのアイシャドウを使うことで、ナチュラルに仕上げることができるんです。カラーは、肌馴染みの良いブラウン系がおすすめ。
ブラウン系の中でも、肌より少し暗めのアイシャドウを使うのがポイント。アイラインよりも自然に目元を作り上げることができます。グラデーションメイクの方法はとっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみて下さい♪
1.アイシャドウの一番薄い色をアイホール(まぶた)全体に塗る。
2.中間色をアイホールの下半分に塗る。
3.一番濃い色で、睫毛に近い目の際を塗る。
目のくぼみにアイシャドウの濃い色で線を描く
さらに一重さんは、まぶたの窪みに沿って、濃いブラウンカラーのアイシャドウをなぞってあげることで、目がぱっちりと。目を開けた時に、二重まぶたのように見せる効果があるんです。
その4.マスカラは下地から丁寧に
一重さん・つぶら目さんの目元を強調するために重要なのが、“まつげ”。特に一重さんはまつげが下向きに生えていることも多く、上手にカールできない場合も…。マスカラを塗る際には、下地から丁寧に塗ってあげることで、上向きのまつげに。
マスカラはボリュームタイプよりも、ロングタイプのものが効果的。それでもうまく行かない場合は、つけまつげをプラスしてみて下さい。
その5.目元を目立たせるメイクをしましょう
リップ&チークは控えめに
赤リップなど、リップにポイントを持ってくるメイクが近頃のトレンド。しかし一重さん・つぶら目さんが濃いめの色を使うと、どうしても視線が口元に流れてしまうため、目元の存在感がさらに希薄に…。
コーラル系や薄いピンク系など肌馴染みの良い控えめカラーのリップやチークを使いましょう。アイメイクが引き立ち、目元をしっかりと目立たせることができますよ♪
アイブロウは薄めにする
目元の印象を大きく左右するパーツが、眉毛。アイメイクを濃くするよりも、アイブロウを薄めにすることで、ぐっと目力がUPします。カラーはアッシュ系の薄いカラーがおすすめ。黒目の色と合わせることで、目の印象を強めることもできるんです。
前髪で目元を強調
ヘアスタイルも忘れてはいけません!目の上ギリギリの位置あたりの長さの前髪は、目元に影が生まれ、しっかりと目元を強調してくれます。
大人っぽさを入れたいなら、少しふんわりとエアリーさをプラスしてみて。
メイクをするとき、どうしても腫れぼったくなってしまったり、似合うメイクがわからない…という一重さん・つぶら目さん、実は意外と多いのではないでしょうか?